
・朝、宿をチェックアウトしようとしたらひと悶着。あらかじめオーナーに代金を払っていたのにオーナーは記録し忘れていたらしく、若い店員と払ったの払ってないのでもめたのだ。結局オーナーがいる午後に、もう一度チェックアウト手続きをする羽目に。
・エマーム広場の脇を歩いていたら、ガイドブックで評判の絨毯屋「NOMAD」の兄ちゃんに捕まえられた。店の2Fに上げられ、チャイを出してもらう。僕は買う気がないので30分以上居心地の悪い思いをした。
フォローしておくと、この兄ちゃんは評判通りいい奴だった。絨毯を無理に勧めてこない。悪名高いイスタンブールの絨毯屋とは違う。
・イラン人女性の集団に声をかけられて、質問にいろいろ答えていたら仲良くなれた気がした。試しに「写真撮ってもいい?」と聞いたら蜘蛛の子を散らすように逃げられた。
…まだまだ続く