2006年05月01日

おまけインド5 SAI KRIPA Guest House(バラナシ)

ダム・アル・バラナシとチャパティSAI KRIPA Guest House のレストラン

B.3/226, Shivala, Near Cheat Singh Fort

Tel:+91-542-2276854

予算:40ルピー(約104円)くらい〜
(サービス料10%別)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


おすすめしないホテルの上階にあるレストランで、晩ご飯をいただいた。屋上で食事ができるため、少し開放的な気分になれるのが最大のメリット。あまり涼しくはないけれど。

店員が威勢良く「ビールもあるぜ」と言いながらメニューを渡してくれた。しかしビールを飲む気分ではなかった僕は、「Dam Aloo Banaras」(40ルピー)というカレーとチャパティを2枚(8ルピー)、リンゴ入りラッシー(25ルピー)を注文した。カレーはBanaras、つまりバラナシの名が入っているのが気に入って選んだ。

すると店員の表情が激しく不機嫌に変わった。曰く、「おまえはチキンを食べたそうな顔をしている。タンドリー・チキンを注文しろ」。なんで客が食べるものを指図されるのよ? ここでも1分ほど押し問答をして、最初の注文通りで決着。

ところがここからが長かった。待てど暮らせど出てこない。ラッシーが出るまでに30分、カレーとチャパティにさらに30分。一瞬、意趣返しかと思ったけれど、ほかのお客さんも同じように待たされていた。これもまたインドと思って受け入れるほかないらしい。

ようやく晩ご飯にありつけたのは夜9時を過ぎてから。長かった〜。続きを読む


posted by たあぼう at 20:15 | Comment(4) | TrackBack(0) | 海外

ガンジス川に抱かれる−−バラナシ3

ガンジス川対岸四方八方から話しかけられて観光できないバラナシだが、せめてガンジス川とは触れあっておきたい。そう思った僕は、日が沈みつつある18時頃、夕刻に川へ繰り出した。

早速、「カモが到来」とばかりにインド人オヤジが声をかけてきた。交渉下手な僕は術中にはまり、あえなく1時間150ルピー(約390円)という割高料金で乗船する羽目になった。とほほ。

例のごとくジーンズの前ポケットに入れていたお金は160ルピー。オヤジに渡す分を差し引くと10ルピーしか残らない。あいにく財布にも手持ちのルピーを切らしていた。だから後から「ガンジス川にお供えする花を買ってくれ」と求めてきたお婆さんには、10ルピーしか払えなかった。

10ルピーを受け取ったお婆さん、「20ルピーだぁぁ」(ヒンディー語を推測)とわめき出した。僕はお婆さんに「ごめん。手元資金が尽きた。恨むなら先にぼったオヤジを恨んでくれ」と日本語で釈明。するとオヤジは感づいたか、わめき続けるお婆さんに構わず櫂をこぎ出した。ボートはあっという間にお婆さんを置き去りにして川の中央へ。続きを読む
posted by たあぼう at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インド旅行

おまけインド4 GANGA FUJI RESTAURANT(バラナシ)

ベジタブル・ビリヤニGANGA FUJI RESTAURANT

予算:45ルピー(約120円)くらい〜
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★☆


しつこく付きまとってくるインド人日本語使いをかわすため、やむを得ず緊急避難措置で飛び込んだのがGANGA FUJI RESTAURANTだった。外国人旅行者向けのお店で、チョウメン(炒麺)という中華風焼きそばや洋食、簡単な日本食も用意していた。僕はもちろんインド料理を注文するけれど。

メニューを眺める。うっ、コルカタに比べて高いなぁ。カレーとチャパティでほとんどが50ルピーを超えちゃうじゃないか(もっとも、これはコルカタが安いというべきらしい。デリーやアグラの店と比べれば標準的な値段だった)。

迷った挙げ句、インド風焼きめし「ベジタブル・ビリヤニ」(40ルピー)と「レモンラッシー」(20ルピー)を注文。出てくるのに多少時間はかかったけれど、インドではこれも標準的な待ち時間の範囲だろう。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外

モチツモタレツ−−バラナシ2

日暮れ時のガートヒンドゥー教最大の聖地バラナシで印象に残るものと言えば何だろう?

模範解答をするなら、ガンジス川と川沿いのガートということになる。ガートとは階段状の堤のこと。日本人がインドと聞いて想起する典型的な1シーンである「沐浴するヒンドゥー教徒」を眺められるところだ。

ところが残念なことに、僕はほとんど印象に残らなかった。様子を眺めようと少しでも立ち止まろうものなら「あなたどこから来た?」、「ボートボート!!」、「私ガイドじゃないよ」(土産物屋の手先だけどな…)といった声が襲いかかってくる。おちおち眺めていられやしない。

放し飼いの牛さん■牛・犬・猿が放し飼い■

むしろ印象に残ったのは、牛、犬の群れ、猿の親子といった放し飼いの動物たちと、その排泄物。ちょっと踏んづけたくらいでは恥じらいを感じなくなるほど道にあふれていて、当然臭いが鼻孔に充満しっぱなし。

もう一つ挙げるならやっぱり人だ。コルカタよりも日本人の観光客が多いのだろう。怪しい日本語がかなり発達していた。先に例示した「襲いかかってくる声」もすべて日本語だった。続きを読む
posted by たあぼう at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インド旅行

客引きが勧める宿の実態はこんなもん−−バラナシ1

バラナシの目抜き通り鉄道は奮発して冷房付き1等に乗車した。4人コンパートメントで、コルカタからバラナシ間は予約手数料込みで1950ルピー(約5100円)。その次に高い冷房付き2等の倍近い料金がかかる。

これだけ高い金を払う人は当然限られる。僕が乗った「AMRITSAR MAIL」号には「冷房付き1等車両」はなくて、冷房付き2等と車両を分け合っていた。またコルカタの鉄道駅から乗車したのは僕のほかに二人だけ。

車両内は今までの旅と様相が一変した。同室のインド人客2人は携帯電話で話していることが多く、僕にやたらと話しかけてはこない。でも「バラナシにいつ到着するのかわからず困っている」と相談したら、到着時にしっかり教えてくれた。洗練されている。

効き過ぎるほどの冷房と相まって、バラナシまでの17時間ほどの移動は快適だった。機嫌が良くなったこともあって、ちょっと冒険してみようかという気分になる。バラナシ駅で待ち構えていた客引きのおっちゃんに勧められるままに、その宿に泊まってみようと思い立ったのだ。続きを読む
posted by たあぼう at 10:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | インド旅行

「こむぞう」に紹介していただきましたデザイン協力:マイクロフィッシュMapFan

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