2008年01月29日

おすすめその581 タマリンド(竹橋・小川町・神保町)

残念ながら閉店してしまったそうです。

カレーセット(マイルドチキンカレー、グリーンカレー)tamarind(タマリンド)

千代田区神田錦町3-15-2 昭栄第2錦町ビル1F
携帯地図

Tel:03-5282-3808

予算:750円〜1000円くらい(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆(マイルドチキン)〜★★★(グリーン)
量 :★★☆


取引先への訪問を終えた昼下がり。あてもなく歩いていたら、前方に行列が見えてきた。行列ができているお店の名前はtama…タマリンドか! インドやタイ、ベトナムなどの料理でおなじみの素材を店名にしているなら、カレーが食べられるに違いない。歩調を速めて近付いた。

たどりつくと、やはりカレーをはじめとするエスニック料理を出すお店だった。カレーの選択肢は、インド風、タイ風、ベンガル風など豊富にある。しかも、カレー2種類と十六穀米が付く「カレーセット」は750円だって。お得感があるね。行列ができるのも納得できる。

幸いにも、僕がたどり着いた時点で前に並ぶのは、OLさん3人組だけになった。おかげで、さほど待たずに中に入ることができた。うわっ、女の人たちでいっぱいだ。十六穀米を使っていたり、ダイエット向けメニューを用意していたりするから、当然か。

カウンターに座り、先述の「カレーセット」を注文した。カレーは、タイ風の「グリーンカレー」とお店オリジナルという「マイルドチキンカレー」を選んだ。混雑している割には、手際よくカレーとライスを持ってきてくれた。早速、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 22:51 | Comment(6) | TrackBack(0) | 千代田区(神保町)

2008年01月28日

おまけ神奈川2 カヴァヌーラ(横浜:大倉山)

地中海カレーカヴァヌーラ

横浜市港北区太尾町392携帯地図

Tel:045-531-0912

予算:945円〜3000円くらい
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


かれこれ1年半以上前に、「東急東横線の大倉山においしいカレーが食べられるお店がありますよ」というご案内をいただいていた。今回取り上げるカヴァヌーラである。駅から出てすぐ近く、「エルム(ギリシャの商業神ヘルメスのこと)通り」沿いにある。

店名はギリシャ語でスズランを意味する。創業当時は「すずらん」という名前のカレー屋さんだったらしい。ギリシャの建築様式で建てられた大倉山記念館にちなんで、大倉山駅の商店街が1988年までに街並みをギリシャ調に一新。すずらんも店名をギリシャ語に改め、地中海料理店としてリニューアルを図ったようだ。

こんな経緯から、現在では「地中海カレー」(1365円)というカレーがカヴァヌーラの名物の一つになっている。魚介類をたっぷり入れたカレーだそうだ。僕の注文は決まりだ。あ、魚介類が苦手なあなたもご安心を。ビーフなど別の具材を使ったメニューもある。

注文してからテーブルにやってくるまでは、ちょいと時間がかかる。懐に余裕があるあなたは、サラダとドリンクが付くセット・メニュー(420円増し)か、少しリッチな気分を味わえるコース(1050円増し)を注文するのがおすすめ。前菜を食べていれば、待ち時間が短く感じられるはず。

おお、お待ちかねの一品がやってきた。エビやムール貝が迫力たっぷりだこと。ではでは、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 23:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 神奈川

2008年01月27日

おすすめその580 グルン(平井)

スペシャルランチセットグルン

江戸川区平井5-28-11携帯地図

Tel:03-3613-3403

予算:680円〜1000円くらい
味 :★★★☆
辛さ:★★(野菜)〜★★☆(マトン)
量 :★★★


都内にある総武線の駅のうち、一番印象がなかったのは平井駅だ(地元の方がいたらごめんなさい)。カレー屋さんを紹介する順番も最後になってしまった。予備知識なく駅を下りて周辺を歩き回ると、グルンというお店が見付かった。

グルンはインド料理店を名乗っている。ただしオーナーはネパールの方らしい。店内にはカトマンズなどネパールの写真がいくつか貼ってある。店名も、ネパールの民族の一つグルン族から取ったのだろう。

今回はランチタイムに訪問した。ランチのメニューは、カレーにナンまたはライス、サラダが付くセットになっている。値段は680円から、しかもナンまたはライスはお代わりにも応じるという太っ腹ぶりだ。

僕はというと、カレー2種類、ナン、サラダに加え、シーク・カバブ(ひき肉の串焼き)やタンドリー・チキン、ドリンクが付く「スペシャルランチセット」(1000円)を注文。カレーは「マトン」と「野菜」を選んだ。

先に来るサラダをつつきながら、しばらく待つ。するとカレーやナン、シーク・カバブなどの一式が、ターリー皿に載ってやってきた。さて、できばえはどんなものでしょう。続きを読む
posted by たあぼう at 11:00 | Comment(5) | TrackBack(2) | 江戸川区・葛飾区

2008年01月26日

おすすめその579 インド式チャオカリー(浜松町・大門)

残念ながらアトレ目黒店は閉店してしまったため、2008年1月にオープンした浜松町店の所在地を記しておきます。紹介の文章はアトレ目黒店のままです。ご了承ください。

チキン野菜トマトインド式炒伽哩浜松町店(チャオカリー)

港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
携帯地図

Tel:03-5402-1277

予算:770円〜1200円くらい
味 :★★★☆
辛さ:★★★(普通)
量 :★★★


チャオカリーは2007年10月に誕生した新興のカレー・チェーン。といってもカレー好きの間では、既にかなり名前が浸透しているかもしれない。高田馬場の超有名店である夢民のフランチャイズ店が名前を変えて登場したものだからだ。フランチャイズを展開していた明王物産が、夢民との契約期間の満了に伴い、店名を独自のものに改めてスタートを切った格好である。

今回訪れたアトレ目黒店は、2007年12月のオープン。白を基調とした清潔感いっぱいの店内のため、女性もカフェ感覚で訪問できそうだ。ありし日の夢民が、いかにも男、学生向けなお店だったことを思い起こすと、しみじみとしてしまうものがある。

カレーのメニューは基本的に夢民時代のそれを踏襲しているらしい。この日はチキンを食べたかった僕は、「チキン野菜トマト」(920円)を注文した。辛さは調整せず、ライスの量は小盛り(20円引き)にしてもらう。小盛りでも200g、茶碗なら1杯以上あるので十分と考えた。

ほどなくして、夢民と同じ形状のソースポットにたっぷり盛り付けられたカレーがやってきた。やはり夢民と同じように、カレーと野菜が初めからライスにかかっている。ライスを少なめにしたため、野菜のボリューム感が目立つね。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 19:14 | Comment(9) | TrackBack(0) | 〃(新橋/汐留/浜松町)

2008年01月22日

ハウス食品が「ファイトカレープロジェクト」、代表は星野仙一さん

ハウス食品は「カレーの日」である1月22日、カレーで日本を元気にすることを目的とする「ファイトカレープロジェクト」を開始した。1月22日が誕生日の星野仙一・野球日本代表チーム監督をプロジェクトの代表に迎え、日本が元気になる「ファイトカレー」を提案していくという。

星野監督以外のプロジェクトのメンバーは、かつて南青山にあったインド料理店「ビンディ」の元店主であるミラ・メータさん、カレー総合研究所の井上岳久所長など、食の専門家7人で構成する。

7人がそれぞれ独自の観点を持ち寄り、一方で協力しあいながら、カレーの新しいレシピを考案する計画である。ハウス食品はプロジェクトによって顧客のカレーに対する関心を集め、売り上げ向上を狙う。


…新聞調に書くとこんな感じですが、面白い試みですね。たまたま誕生日がカレーの日だったとはいえ、オリンピックで注目を集めるに違いない野球の星野監督を起用するとは、ハウス食品さんもよく考えたものです。ミラ・メータさんが参加していますから、本格的なインドカレーのレシピも登場するかもしれません。

ハウス食品さんの決算資料を拝見すると、家庭でのカレーの消費量がここ数年停滞していることがうかがえます。こうした話題を通じて盛り上がるといいですね。

産経新聞の関連記事
posted by たあぼう at 22:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | カレー談義

2008年01月21日

おすすめその578 マントラ(上野・上野御徒町・上野広小路)

チキン・ビリヤニマントラ上野店

台東区上野4-9-6 永藤アネックスビル3F
携帯地図

Tel:03-3835-0818

予算:998円〜(昼)、1400円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★☆


「おすすめのフライドライスがあるのですが、頼んでみませんか?」

メニューを見ながら「何を注文したものか」と悩んでいた僕に、インド系の店員さんが声をかけてきた。それも英語で。そんなのメニューにあったっけ…と戸惑っていたら、説明が続いた。「チキン・ビリヤニ」(インド風炊き込みご飯)のことらしい。お値段は1400円だそうだ。

常連ではない相手に、いきなり裏メニューだか実験メニューだかを薦めてくるとは大胆な。しかも、カレーとナンを組み合わせた注文が圧倒的に多い日本人相手にビリヤニである。面白いこともあるもんだ。こうして僕が食べる料理は決まった。

ここは、インド料理店のマントラ。目立ちにくい場所に構えることを逆手に取ったのか、隠れ家っぽい雰囲気を出そうとしているようだ。店内の照明の光量を抑え、やや妖しさを感じさせる雰囲気になっていた。

しばらくすると、先ほどの店員さんが綺麗な壺をお盆に載せ、僕の目の前にやってきた。恭しく壺をテーブルの上に置きと、蓋を開いた。おお、鮮やかなサフラン色に染まったライスが見える。続きを読む
posted by たあぼう at 21:25 | Comment(10) | TrackBack(0) | 台東区

2008年01月20日

おすすめその577 パリバル(三軒茶屋)

タカリ・スペシャルPARIBAR(パリバル)

世田谷区三軒茶屋2-13-19携帯地図

Tel:03-3487-6697

予算:1300円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★〜
量 :★★★


参考にさせていただきましたシリーズの最後を飾るのは、ネパール居酒屋を標ぼうする三軒茶屋の「PARIBAR」。samuraiさんの「カレー侍」や、dokataさんの「カレーの魂」などを拝見した(正確な経緯は少し違うのですが、書き出すと長いため割愛させていただきます)。

お店のオーナーは、ネパールの山地民族の一つであるタカリ族の方。特別メニューとして、「タカリ・カレー」というオーナー自らが腕を振るうらしきがカレーがある。オーナーが忙しそうでなければ、ぜひ頼んでみたい。

アル・サデコもちろん、ポピュラーなカレーやネパール料理もいろいろ提供している。今回はお店を教えてくださった方と一緒に訪れたこともあり、カレーをいただく前にいくつか注文してみた。

まずはお酒のお供として、大根の漬け物の「ムラコ・アチャール」(480円)と、ジャガイモのスパイス和えといった印象の「アル・サデコ」(650円)。続いて、鶏肉の入ったネパール餃子「チキン・モモ」(630円)などを頼んだ。

それぞれ素材の持ち味を大事にしつつ、ほどよくスパイスを利かせてあった。ムラコ・アチャールの大根が丁寧に切ってあったり、モモのつけだれが美味かったり、細部まで気を配っていることが分かる。それと、アル・サデコのタマネギがかなり辛かったのが印象に残った。

カレーは二つ選んだ。一つは前述のタカリ・カレー。もう一つはダル・フライ(豆のカレー、735円)である。ダル・バート(ネパールの豆とライスの定食)よろしく、ライスを一緒に注文する。しばらく待つと、見た目にも対照的な2種類のカレーがやってきた。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(6) | TrackBack(2) | 世田谷区

2008年01月19日

おすすめその576 curva(有楽町・日比谷)

幻の銀座きひろカレーバルテリア curva(クルバ)

千代田区丸の内3-1-1 国際ビルB1F
携帯地図

Tel:03-5208-5011

予算:780円くらい〜(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


他の方のブログを参考に訪れた2軒目のお店は、丸の内の国際ビルヂング地下の飲食店フロア「クニギワ」に入っている「バルテリア curva」(クルバ)。エスニカンさんの「毎日カレーとタイ料理」や、辛党さんの「辛くできますか」を拝見した。

国際ビルの階段を下りるとすぐ目に付く場所にあるクルバは、クニギワの仕掛け役であるバルニバービの直営店。プロデューサーが一番いい場所を取っているわけですな…(^_^;)

もっともこの程度の皮肉は、バルニバービの佐藤裕久社長には歯牙にもかけられないだろう。とにかくパワフルな方で、経歴が奮っている。

大学で二度留年して退学し、アパレル会社に潜り込む。配属先の厳しい環境にめげずに頭角を現し、24歳で社長に就任する。と思ったら取引先の倒産に巻き込まれて会社を手放す羽目に。膨大な借金だけが残ったものの歯を食いしばり、南船場でカフェを立ち上げて大成功。そして、フード・ビジネスを一気に拡大させたそうな。

こんなトップがいる会社が営むお店という先入観のためだろうか、クルバからはオサレさだけでなく、強い熱気まで感じられた。さらにカレーのメニューにも、「プロヴァンス」などの横文字がいっぱい並んでいて、英語が苦手な僕は気圧され気味になってしまった(^_^;)

そんな中に、横文字が少なくてほっとできるメニューが一つあった。「幻の銀座きひろカレー」(850円)である。シェフがかつて銀座で営んでいた「きひろ」というお店で出していた、個性的なカレーを再現したものだ。きひろに頻繁に訪れていたエスニカンさんたちの要望がかない、1日10食限定ながら常設メニューに入ったようだ。

注文してから少し待つと、注文したカレーがやってきた。外見もきひろ時代のそれとよく似ている。きひろファンの方なら嬉しいだろうね。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:30 | Comment(11) | TrackBack(0) | 〃(大手町/丸の内/有楽町)

2008年01月14日

おすすめその575 デニズ(高田馬場)

オスマン野菜カレーDENIZ(デニズ)

新宿区高田馬場3-4-19携帯地図

Tel:03-5386-0330

予算:1500円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★★


これから3軒ほど、ほかの方のカレー・ブログを参考にさせていただいて訪れたお店を紹介したい。1軒めは、ピエールさんの「ピエールの東京カレー紹介」で知った高田馬場のデニズ。記事を拝見した時は、「トルコ風カレーなんてものがあるんだ」と驚いたのを覚えている。

それからしばらく存在を忘れていた。ところが、たまたまトルコ料理を食べようと思って入ったお店が、くだんのデニズだった。「イスケンデル・ケバブ(ヨーグルトをかけて食べるケバブ)でも食べるかな」とメニューを眺めていたら、カレーの文字が目に飛び込んできた。そうか、ここだったか。

お店の方にカレーのことをうかがうと、「(オスマン帝国を意味する)オスマン〜と名前が付いているように、宮廷料理です」とのこと。それならトルコを旅行した時に出会わなかったのも仕方ないか。高級店には全く足を踏み入れなかったもんな。

さて、カレーの選択肢は数種類あった。その中から僕は、5種類の野菜が入った「オスマン野菜カレー」(1250円)を頼んだ。カレーとは別に、レンズ豆のスープ(450円)や「アイラン」(塩味ヨーグルト・ドリンク、350円)も注文する。

先にやってきたスープを飲み干し、さらにもう少し待つ。すると見た目にも豪華な一皿が、僕の目の前にやってきた。宮廷料理の面目躍如といったところかな。かなり食べ応えがありそうだ。続きを読む
posted by たあぼう at 21:10 | Comment(10) | TrackBack(1) | 〃(高田馬場/早稲田)

おやつにおすすめ、JALの「カレーうどんですかい」

カレーうどんですかい日本航空(JAL)の機内食で、ひそかな人気を集めているのがカップ麺の「ですかい」(de sky)シリーズ。うどん、そば、ラーメンに続く第4弾が、2007年11月に登場しました。その名も「カレーうどんですかい」です。

このカレーうどんですかい、飛行機に乗らなくても一応入手できます。ただし、購入できる単位が悩ましく、「30個をまとめ買いするのは…」と躊躇していました。

悶々としていたところに、救いの神が現れました。JALの方と仲良しである職場のグルメさんが調達し、1個おすそ分けしてくれたのです。ありがたや。早速、カップのふたを半分開き、熱湯をかけて3分待ちました。3分が経過したら、ふたを全開に。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 11:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | カレー談義

2008年01月13日

おすすめその574 大越(麻布十番)

ミカライス洋食屋 大越

港区東麻布3-4-17携帯地図

Tel:03-3583-7054

予算:700円くらい〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★
量 :★★☆


ホフディランの小宮山雄飛さんが、代々木上原のcoffee prahaを訪問して「オイルサーディンとトマトの焼きカレー」を召し上がったそうだ。関連して拙ブログも紹介してくださりました。ありがとうございます。

お礼代わりに、小野員裕さん(カレー評論家)との座談会で小宮山さんに教わったお店を取り上げてみたい。麻布十番の洋食屋さんの大越である。1963年に創業以来、気取らずに楽しめる洋食をずっと提供しているお店なのだそう。

大越の名物の一つは、小宮山さんが紹介された「ミカライス」(700円)。何かというと、ミートソースとカレーの合いがけをしたライスのこと。ミートの「ミ」、カレーの「カ」を取って、ミカライスと名づけたわけだ。僕の注文はこれで決まり。

ちなみに、常連のお客さんは凝った注文をしているらしい。例えば小宮山さんが兄貴分として慕っていらっしゃる小山薫堂さんは、「ミカライスのスパゲティ・バージョン」をよく食べるそう。ライスの代わりにスパゲティで楽しむというわけだ。

などと言っている合間に、ミカライスがやってきましたよ。たしかに、ミートソースとカレーがご飯の上に仲良くかかっているね。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 19:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 〃(麻布十番/東麻布)

2008年01月12日

おすすめその573 ロビンソンクルーソーカレーハウス(北品川)

街道カレー(ビーフ)50倍ロビンソンクルーソーカレーハウス

品川区北品川1-25-6携帯地図

Tel:03-5479-8955

予算:600円くらい〜
味 :★★★
辛さ:★★★★(50倍)
量 :★★★


よせばいいのに、ついうっかり言ってしまった。「TVチャンピオン」の激辛王選手権(2008年1月放映予定)に参加する猛者、辛党のおっさんさんに、「よかったら今度ご一緒しませんか」という言葉を。辛すぎるカレーは苦手なのに…(苦笑)

土曜日の午後、北品川駅で辛党のおっさんさんと顔を合わせた。挨拶もそこそこに歩き始める。踏切をわたってすぐに閑静な住宅街が広がり、その一角に今回の目的地があった。激辛チャレンジ系のカレー屋さん、ロビンソンクルーソーカレーハウスだ。

元々は市ヶ谷にあったお店で、先日のカレー座談会ではホフディランの小宮山雄飛さんが思い出の場所として語っていらした。移転先のこちらは、小料理屋か何かを居抜きで使っているらしい。僕たち二人は奥のお座敷に案内された。お座敷のテーブルの上には手作り感いっぱいのメニューが置いてある。

一見ではのんびりした雰囲気にも思える。しかし、お座敷の壁の大半を埋め尽くすいっぱいの紙を見れば、ここが挑戦の場であることをイヤでも思い出す。下は50倍から果ては4000倍まで、激辛に挑戦した猛者たちの記録が残されているのだ。

さて、メニューを見てみよう。カレーはベースのルーや具の違いによっていくつか種類があった。主に北品川や高輪など周辺の地名が付いている。店員さんにオーソドックスなものを尋ねると、ビーフの入った「街道(みち)カレー」とのこと。Mサイズで標準の辛さなら600円。これにしよう。

問題はどれだけの辛さに挑戦するかだ。辛党のおっさんさんに打診すると、「とりあえず200倍」と仰った。じゃあ僕は、激辛の最低ラインである50倍にしますよ。辛いのは苦手だけど。なお、辛さを1倍足すごとに10円増しとなる。ということは、4000倍に挑戦した猛者は4万円払ったのか!? 金銭的にも相当なチャレンジだな(^_^;)

カレーができるよりも先にミックスサラダがやってくる。でも二人とも手を付けない。戦いの前に余計なものは口にしない方が良いということか。そうやってじっくりと待っていたら、目の前に赤々とした皿が置かれた。辛党のおっさんさんの一皿はさらに赤い。痛そうだ。続きを読む
posted by たあぼう at 03:05 | Comment(15) | TrackBack(1) | 品川区

2008年01月11日

おすすめその572 ポカラ(大井町)

残念ながら2008年10月に閉店してしまいました。
カレーセット(ひき肉&なす、野菜)ポカラ

品川区東大井5-7-13携帯地図

Tel:03-3458-1096

予算:750円〜(昼)、1650円〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★☆


ポカラはネパール第3の都市。さほど大きな町ではないけれど、アジアを旅して回るバックパッカーなら一度は耳にする地名だ。景観の名所として、トレッキングの名所として、あるいは、“沈没”(長期旅行者が一つの町に大きな目的もなく長期滞在すること)の名所として。

僕もまとまった時間を作れたら訪れてみたい。それまでしばらくは、東京のポカラを楽しむことにしよう。大井町駅から大井町銀座商店街を東へ数分歩くと見付かるネパール・チベット料理店である。

昼、夜ともにお手頃な値段のセットを用意する。夜に訪問した今回は、「カレーセット」(1650円)を頼んだ。2種類のカレーに、ナンとライス、タンドリーチキン、サラダ、食後のドリンクが付くものだ。カレーは、ひき肉となす、野菜の2種類を選んだ。

アルコ・アチャールセットが到着するまでの間は、ネパールらしい前菜でも頼んでもたせようか。そう考えて、「アルコ・アチャール」(ジャガイモの漬け物、400円)も注文した。アチャールと一緒に箸を持ってきてくれたので、ちょっと不思議に感じつつも箸でつまむ。うん、スパイスの利き具合がいい感じですな。

ところが、アチャールを平らげてもセットはまだ来なかった。どうやらバーになっている2Fに団体のお客さんがいたらしい。さすがに少し待ちくたびれたなと思い始めたところで、ようやくやってきた。朱色に塗られたトレイで来るのは少し珍しいな。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 品川区

2008年01月07日

おすすめその571 シャゴリカ小川町店(小川町・新御茶ノ水)

Bセット(チキンカレー、野菜とエビのカレー)シャゴリカ小川町店

千代田区神田小川町2-6-4 小池ビルB1
携帯地図

Tel:03-3296-1220

予算:750円〜1300円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★〜★★★☆
量 :★★★☆


「浜辺で夢みる乙女」とは、しゃれこんだ名前を付けたものだねえ。

海から近いとは言いがたい神田小川町で、そんな名前のお店に出会った。ベンガル料理店「シャゴリカ」である。シャゴリカの意味を尋ねたら、ベンガル語で冒頭に挙げた意味を持つとのこと。インド東部の都市コルカタ(カルカッタ)やバングラデシュのレストランで、定番の名前なんだそうだ。

ここはランチ、ディナーともリーズナブルなセットを用意しており、手軽に食べたいときに使い勝手が良い。ランチタイムなら700円台から楽しめる。僕はドリンクも飲みたかったので、2種類のカレーにナン、ライス、サラダ、ドリンクが付く「Bセット」(950円)を頼んだ。

2種類のカレーはチキンと日替わりで決まっている。この日の日替わりは、野菜とエビのカレーだった。インドのカレーは野菜なら野菜、エビならエビと個別に出てくることが多い。それがベンガルになると、この野菜とエビの組み合わせにわりと出会う。

やってきたターリー(インド式定食)を見て、目を丸くしてしまった。鮮やかな黄色に染まったライスが十分に一人前ある。それでいてナンもちゃんと付いているのだから。これは食べ応えがあるな。続きを読む
posted by たあぼう at 22:00 | Comment(6) | TrackBack(1) | 〃(秋葉原/神田/御茶ノ水)

2008年01月06日

おすすめその570 インドネシアラヤ(新橋・内幸町・御成門)

残念ながら2008年12月に閉店しました。ただし、復活かリニューアルの予定があるようです。
カレーランチインドネシアラヤ

港区新橋4-4-3携帯地図

Tel:03-3433-7005

予算:1000円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


おそらくは日本で一番歴史のあるインドネシア料理店。アルファベットを一切使わずカタカナで店名を表記した看板に、創業50年の重みが感じられる。やや急な階段を気を付けて上がり、店内に入ろう。

「いらっしゃいませぇ」と片言の日本語で出迎えられるそこは、異国情緒あふれる空間。相応の年月を経ているらしき民芸品が、店内のあちこちに並んでいる。「本場より本場らしい」をモットーに掲げているだけのことはある。

サラダとスープ適当な席に案内されたら、早速メニューを眺めよう。ランチタイムであれば、「本日のランチ」、「ミーゴレン」(インドネシア風焼きそば)、カレーなどがある。僕の注文はもちろん決まっている。「カレーランチ」(1000円)をください、と店員さんに告げた。

このカレーランチには、サラダやスープがセットになっている。サラダ用のドレッシングが特徴的で、一般にガドガド(インドネシアの温野菜サラダ)に使われるピーナッツ・ソースだった。サラダ自体は何気ないのに、「おっ」と思わせるところが心憎いよね。

サラダやスープを平らげるころに、ちょうどよくカレーがやってきた。おや、カレー・ソースがかなり黒いな。どんな味だろう?続きを読む
posted by たあぼう at 23:07 | Comment(10) | TrackBack(1) | 〃(新橋/汐留/浜松町)

2008年01月04日

ダウンタウンDXご一行様向けリンク

よみうりテレビ系「ダウンタウンDX」で、駒沢大学のタイカレー屋さん「ピキヌー」が取り上げられたようですね。ご参考までにリンクを張っておきます。

おすすめその204 ピキヌー(駒沢大学)

気が向いたら、ほかのページもごらんいただければ幸いですm(_ _)m
posted by たあぼう at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | カレー談義

2008年01月03日

おすすめその569 Tikka & Biryani(品川)

シシカバブ ビリヤニTikka & Biryani(ティッカ・アンド・ビリヤニ)

港区高輪4-23-4携帯地図

Tel:03-3449-5302

予算:1500円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★☆
量 :★★★☆


年明けの第一弾は、パキスタンの首都イスラマバード出身の方々が営む「ティッカ・アンド・ビリヤニ」を紹介したい。ブット元首相の暗殺、公職選挙の1カ月延期とパキスタンの政情は不安定。僕が何かできるわけではないけれど、関心を持っておきたい。そんな気持ちから選んだ。

ティッカ・アンド・ビリヤニは、ムガル宮廷料理を標榜(ひょうぼう)する。だから、お客の立場としてはタンドール(釜)を使った豪勢な料理を試したい。おすすめを挙げるとすれば、お店の名前にも使われているビリヤニ(インド風炊き込みご飯)だろう。

ビリヤニの選択肢は、具の違いなどによって5種類ほどある。僕はその中から、「シシカバブ ビリヤニ」(2200円)を注文した。その名のとおり、シシカバブ(ひき肉の串焼き)を具として混ぜ込んだビリヤニである。ありそうでなかなかない、お店のオリジナル・メニューだ。

ビリヤニは調理に時間がかかりやすい。別途「プレーンラッシー」(450円)を注文し、のんびり待つことにした。ちなみにこのラッシー、かなり濃厚かつ甘い。あま〜いラッシーが好きなあなたなら、飲んでみる価値がある。おっと、できたてのビリヤニが湯気を立ててやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 20:46 | Comment(7) | TrackBack(1) | 〃(品川/田町/お台場)

2008年01月02日

ページビュー年間ベスト10

昨日は月別ランキングでした。本日は年間を通したページビューでベスト10のお店を紹介します。

栄えある1位に輝いたのは…続きを読む
タグ:カレー
posted by たあぼう at 00:00 | Comment(6) | TrackBack(0) | カレー関連ランキング

2008年01月01日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年は久々のオフ会「anan」の企画協力「Tokyo Walker」のムックの企画協力、小野員裕さん、小宮山雄飛さん(ホフディラン)との座談会など、いろいろ思い出深いことがありました。これらの機会に恵まれたのは、読んでくださったあなたのおかげです。ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

さて、2007年に紹介したカレー屋さんのうち、各月のページビューでトップにたったものを再び紹介させていただきます。あなたのお気に入りのカレー屋さんは、ランキングに入っているでしょうか??

1月:おすすめその445 京橋屋カレー(京橋・銀座一丁目)
2種類味わえる「ツインカレー」がおすすめ。優しく、しかもスパイス感がある野菜のカレーが良かったです。

2月:おすすめその455 デリーダルバール(南砂町)
毎日カレーとタイ料理」のエスニカンさん御用達の南インド料理店です。ドーサ(お米のクレープ)がおいしかったな。

3月:おすすめその462 Cali Cari(東銀座・築地市場)
オーナーさんのご両親が作る野菜やお米のおいしいこと。豪華なシャンデリアにも目を奪われるかもしれません。

4月:おすすめその477 マシバシイネツルカモ(松陰神社前)
独特の雰囲気の店構えと、自ら贋作をうたうインド風カレー。個性にあふれていて印象深いものがありました。

5月:おすすめその484 さぼうる2(神保町)
老舗の喫茶店で長年人気のあるおうち風カレー。常連さんに愛されそうな懐かしい味わいでした。

6月:おすすめその495 東京カレーラボ(赤羽橋・神谷町・御成門)
東京タワーに3月オープン。小山薫堂さんや水野仁輔さんなどそうそうたるメンバーが関わっているだけあって、話題性が高かったですね。

7月:おすすめその500! シーズンズ・ビストロ(江戸川橋)
500軒記念として豪勢なカレーをいただきました。コメントをくださった方、ありがとうございました。

8月:おすすめその498 camp(北参道・代々木)
エントリーを公開したのは6月でした。それがフジテレビ系「スーパーニュース」が取り上げたことで、8月になって脚光が当たりました。

9月:おすすめその522 葡萄舎(神田・新日本橋)
若かりし頃、長く放浪してきたご主人が、南インドで出会ったミールスを参考にして作るカレー。通好みだと思いました。

10月:おすすめその534 Curry 草枕(新宿三丁目)
北海道大学恵迪寮カレー部出身の馬屋原さんが作る渾身のインド風カレー。シンプルなのに奥深い逸品です。

11月:おすすめその543 ムット(新宿西口・西新宿)
CURRY DIARY」のUSHIZOさんが愛してやまない西新宿のインド料理店です。USHIZOさん、エスニカンさんと訪れました。

12月:おすすめその573予定 ロビンソンクルーソーカレーハウス(北品川)
辛くできますか?」の辛党のおっさんさんと訪問しました。激辛に挑戦したのが注目を集めたのでしょうか。

こうやって振り返ってみると、個性あふれるお店にいくつも出会っているものですね。
タグ:カレー
posted by たあぼう at 02:11 | Comment(12) | TrackBack(0) | カレー関連ランキング

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