2009年12月31日

おすすめその712 パクチーハウス東京(経堂)

地球を救うカレーライス(ベジカレーとキーマ)パクチーハウス東京

世田谷区経堂1-25-18携帯地図

Tel:03-6310-0355

予算:1389円〜(昼)
味 :★★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★


今年の締めの1軒は経堂にあるパクチーハウス東京にした。「世界初のパクチー専門店」を掲げていることで、パクチー(コリアンダー、香菜)好きの方の間ではかなり有名なお店だ。

オープンしてから既に2年あまりが経過しており、僕もちょうど1年前に、浜松のおいしいカレー屋さん「Spice Cafe Bija」の清川さんにお誘いいただいて訪問した。ただ、当時はカレーが常設メニューではなかったので「おすすめ」には加えなかった。

そして今年も、清川さんからほぼ同じ趣旨のイベントが開かれるとうかがい、訪問することにした。しかも嬉しいことに、少し前からBijaのレシピをベースにしたカレーを、ランチ限定ながら常時提供するようになったという。これはぜひ味わってみたい。

パクチーハウス東京は、パクチー料理以外にもいくつか特徴的なコンセプトを打ち出している。その一つが、人の出会いを演出していること。見ず知らずのお客さん同士の相席を推奨し、独自のかけ声の乾杯コールで場を盛り上げ、お客さん同士の会話を引き出す。

もちろん、今回のイベントもその流れを汲んでいる。僕の席の周りは初めて出会った方ばかり。パレスチナの取材に力を入れている方、障害者を支援する事業に取り組んでいる方、Bijaのサイトをデザインされた方、お金を貯めて1年という長期の旅に出ようとしている方など、個性的な方々と相席となっていろいろお話しさせていただいた。

また、今回の特別イベントでは手で料理を味わおうというテーマが設定されていた。パクチーを加えた様々な料理を、すべて手づかみで味わうことになる。冷たいもの、温かいもの、固いもの、柔らかいもの。普段は箸を使っていただく料理を、手づかみで味わうのは新鮮だった。

パクチーハウス東京のシェフさんの料理に加えて、清川さんが作った「クミンチキン」などを堪能すると、お待ちかねのカレーがやってくる。うん、パクチーが沢山載っているほかは、Bijaのそれによく似た見た目だね。ということは、ほぼ美味しいことは約束されているわけだけど、どうだろう?続きを読む
posted by たあぼう at 22:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | 世田谷区

2009年12月20日

おすすめその711 Bat Trang(池袋)

ベトナム風チキンカレーバッチャン(Bat Trang)

豊島区西池袋1-12-1 池袋Esola6F
携帯地図

Tel:03-5944-8371

予算:1500円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


シノギの都合で東京メトロを多用する僕は、車両内でよくモニターを眺めています。11月末までは、宮崎あおいさんが「生まれます」と宣言する映像がよく流れていました。「ESOLA」(エソラ)という商業施設の宣伝である。ミーハー心がうずき、池袋を訪れたのでした。

なるほど、女子向けアパレルが沢山入店しています。メトロポリタンプラザ(JR系)の東京メトロ版といったところですか。名前は駅地下商業施設のエチカに対し、主に地上部分=空が多いからエソラなのでしょう。

案内表示を何気なく眺めていると、6Fにベトナム料理店があることに気付きました。カレーもありました。詳しくは後日。続きを読む
posted by たあぼう at 01:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 豊島区(池袋)

2009年12月07日

おすすめその710 SPICE DINING BAR(桜台)

マトンビリヤニSPICE DINING BAR

練馬区桜台1-9-3携帯地図

Tel:03-3557-9033

予算:1500円くらい(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


SPICE DINING BARは、西武池袋線の桜台駅近くの細道に構えるネパール料理店。店名が象徴するように、相応の年季が入った洋風ダイニングバーを居抜きで使っている。おかげでコテコテのインド・ネパール系のお店とはちょっと違った雰囲気を楽しめる。

お店の奥は半地下とロフトに分かれ、半地下には厨房とカウンター席がある。僕よりも年輩のサラリーマン二人組がお酒を酌み交わしていた。一方、テーブル席があるらしきロフトは、女性を含む団体さんたちで盛り上がっていた。

僕はそのどちらにも行かず、入口から近く空いていたテーブル席の一つを確保した。一人でふらっと訪れると変わったものを注文したがる性分の僕にとって、他の人の視線を気にせずに済む場所の方がありがたい。

では、メニューを開くとしようかな。カレーやナンなどの定番に加え、ところどころにネパール系らしい料理が目に付く。お、ビリヤニ(インド風炊き込みご飯)もあるのか。じゃ、「マトンビリヤニ」(900円)ともう一品、ネパール系のつまみを食べよう。

ということで、マトンビリヤニと「ムラコアチャール」(ネパール風の大根の漬け物、300円)を頼んだ。注文を終えてからまもなく、パパード(豆せんべい)を振る舞ったもらった。一人客の僕が手持ちぶさたにならないように気を使ってくれたのだろう。

胡椒の利いたパパードをありがたくいただき、続いてやってきたムラコアチャールのスパイスと食感を楽しむ。それを平らげようかというタイミングで、お待ちかねのビリヤニがやってきた。マトンが大ぶりでいい感じだ。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 練馬区

2009年12月06日

おすすめその709 コンポステラ(綾瀬・青井)

無農薬野菜とくるまぶの唐揚げのカレーナチュラルカフェ コンポステラ

足立区綾瀬5-7-2携帯地図

Tel:03-3628-5366

予算:850円〜
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★☆


綾瀬駅から北へ歩くこと10分ほど。職業能力開発センターを通り過ぎると、カントリー調のたたずまいのカフェ「ナチュラルカフェ コンポステラ」が見つかる。コンポステラとは「星の原っぱ」を表し、スペインの巡礼地「サンチャゴ・デ・コンポステラ」からとったそうだ。

店名にナチュラルを掲げるとおり、有機野菜や自然食品を使った料理を提供したり、天然素材の雑貨を販売したりしている。「Lingkaran」などの雑誌が好きな女性に向いているんじゃないかな。

コンポステラの外観そんなナチュラルさとはかけ離れた僕がわざわざ訪れたのは、もちろんカレーのため。「無農薬野菜とくるまぶの唐揚げのカレー」(950円)を食べてみたかったのだ。いろいろなお店を訪れてきたけれど、車麩が入っているカレーにはお目にかかった記憶がない。ベジタリアンの方には定番なのかなあ。

いかにも人が良さそうなおばさまにカレーと「牛乳たっぷりのミルクティー」(450円)を注文すると、僕は本を開いて待つことに。その間、厨房からはパチパチと油が弾ける小気味よい音が聞こえてくる。それがやんだかと思うとほどなくして、お待ちかねのカレーがやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 足立区・荒川区

2009年12月05日

おすすめその708 ニューフルバリ椎名町店(椎名町)

ベジタブルビリヤニニューフルバリ椎名町店

豊島区長崎1-18-7携帯地図

Tel:03-3959-7963

予算:830円〜(昼)、1200円くらい〜(夜)
味 :★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


かつて目白界隈で8年ほど生活していた僕にとって、西武池袋線・椎名町駅の付近はなじみ深いところ。懐に優しい庶民的な商店街には実際によくお世話になり、様々な生活物資を買い求めていた。

そんな椎名町に一つだけ不満があったのが、カレーの選択肢が少ないこと。僕が歩いた範囲では、個性的なカレーを楽しめそうなお店は駅前の有名な立ち食いうどん屋さん「南天」と、定食屋さん「キッチン モミ」の「モミランチ」くらいだった。

ところが僕が離れてから少し経過してから、インド・ネパール系のカレー屋さんができたと風の噂で聞いた。機会があればと思いつつ、なかなか訪問できなかったものの、今回ようやく機会を得た。

その噂のお店「ニューフルバリ」は駅から5分ほど歩いたところにあった。こてこての南アジア系料理店のたたずまいである。22時という世間的には遅い時間に訪れた珍客を、ネパール系の店員さんは快く迎えてくださった。ありがたや。

適当な席を確保して、手渡されたメニューに目を通す。インド系のカレーが主体で、ネパール料理もちらほらといったところか。ほう、汁気の多い「グレービーカレー」と少ない「ドライカレー」で分類しているのか。これは少し珍しい。

カズマサラなどと見とれながらも、僕は結局それらをスルーして「カズマサラ」(400円)と「ベジタブルビリヤニ」(野菜の炊き込みご飯、730円)、「チャイ」(350円)を注文した。

カズマサラは、要するにカシューナッツのマサラ(香辛料)和えだった。香ばしいカシューナッツはお酒の友によさそうだ。あ、今日の僕は飲んでないんだけどね。これを平らげると、お目当てのビリヤニがやってくる。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2009年12月04日

おすすめその707 カイラス・ヴィラ(人形町)

ヨギ・タリKailash villa(カイラス・ヴィラ)

中央区日本橋人形町3-7-11携帯地図

Tel:03-6206-2708

予算:1380円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★


「ヨガ、いいですよ!」

綺麗な店員さんが目をキラキラさせながら、僕にヨガを勧めてきた。僕は笑顔を作って「いいらしいですね。ただ、日本ではヨギーニ(ヨガをする女性)がほとんどと聞いていますし…」と遠回しにかわしたつもりだった。すると「最近は男性も増えてます!」と、また力強いお言葉が返ってきた(^_^;)

ここは、人形町の交差点のすぐ近くにあるネパール料理店のカイラス・ヴィラ。白金台にあるヨガのスタジオ「ニーマルヨガ」の先生がオーナーなのだそうだ。件の目をキラキラさせた店員さんも、実は週2回ほどヨガの先生をしていらっしゃるとのこと。

そんな背景を持つ同店だけに、ディナーにはヨギ(ヨガ愛好者)向けの定食が「ヨギ・タリ」(1900円)が存在する。これを僕が注文したから、脈有りと思われたのだろう。食後に冒頭のような展開になったのだった。商売のためというよりも心の底からおすすめという表情でいらしたので、こちらも気分は良かったのだけど、少し驚いた(笑)

さて、ヨガの話はひとまず置いて、ヨギ・タリの内容をお伝えしたい。豆のカレー、野菜のカレー、サグ(青菜)、チャパティ(全粒粉のパン)、ジーラ・ライス(クミン入りライス)、パパード(豆せんべい)、大根の漬け物、モヒというドリンクがセットになっているそうだ。

注文してから一式が届くまでに、多少時間がかかった。このため店員さんは「時間がかかってすみません」と謝りながら僕の目の前に置いてくれた。いえいえ、お気になさらず。それではいただくとしましょう。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 〃(日本橋/八重洲/京橋)

2009年12月03日

おすすめその706 インド富士(東小金井)

インド富士セット(チキンカレー、ヤギと豆のカレー)インド富士

小金井市東町4-37-15携帯地図

Tel:080-3349-1979

予算:800円〜1200円くらい(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★〜★★★☆
量 :★★★


ずっと前から「一緒に行こう」と友人に誘われたっきり、なかなか訪れられなかったカレー屋さんが東小金井にある。それが今回紹介するインド富士である。

珍妙な組み合わせの店名と同じように、店内もいい感じで力が抜けている。派手な装飾は一切ないものの、手作り感のある照明器具や小物類がさりげなくオシャレ。トイレにはスパイスをとあるものになぞらえた面白い貼り紙があるなど、寡黙な店主さんのセンスが随所に感じられる。

そんな店主さんが作るカレーはインド料理をベースにしつつ、日本人向けに多少のアレンジを施したタイプ。実はインドで修行された経験をお持ちらしく、技術的な裏付けがしっかりとしている。

僕が訪れたランチタイムは4種類のカレーを用意する。この日は常設の「チキン」のほかに、「ヤギと豆」「カブ」「豆とキャベツ」という選択肢があった。チキン以外は常設メニューの上に貼られた付箋紙に記載されているので、しょっちゅう変更があるのだろう(笑)

また、2〜3種類のカレーを一緒に楽しめるセットもあった。で、僕は2種類のカレーとサラダを食べられる「インド富士セット」(900円)をいただくことにした。カレーはチキン、ヤギと豆を選んだ。

しばらく待つと、バスマティ・ライス(インドの香り米)が盛られ、その脇にカレーやサラダの器が添えられた大きなお皿が僕の目の前に置かれた。見るからにおいしそうだね。続きを読む
posted by たあぼう at 20:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国分寺・小金井

「こむぞう」に紹介していただきましたデザイン協力:マイクロフィッシュMapFan

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