2008年09月19日

おすすめその632 MARU(東村山)

野菜カレーCoffee, Curry & Beer MARU

東村山市野口町1-11-3携帯地図

Tel:042-395-4430

予算:830円〜(カレー単品)
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


山について詳しい方なら、三島悟さんという名前をご存じかもしれない。山と渓谷社の優秀な編集者さんだった方だ。例えば「話の特集 2005」では、著名な登山家の山野井泰史さん(最近、熊に襲われて重傷を負い、ニュースになった方。命に別状がなくて何よりでした)のインタビュアーと構成を担当された。

その三島さんは、山と渓谷社を離れてから東村山で飲み屋さんを経営している。それが「MARU」だ。三島さんの気さくな人柄に常連のファンが集まるらしく、お店の席はカウンターから先に埋まる。

このMARUを僕が訪ねたのは、もちろんカレーのため。MARUのカレーは吉祥寺の有名店・まめ蔵仕込みなのだ。三島さんがまめ蔵のオーナーとお友達で、そのアドバイスを参考にしつつ、アレンジを加えて独自の味に仕上げたとのこと。

そんな経緯を知っていると、カレーのメニュー名にもまめ蔵の面影を感じ取れる。例えばチキン、野菜といった定番のほかに、複数の具をいっぺんに味わえる「スペシャル」を用意しているあたりは、まめ蔵と同じスタイルだ。

今回の僕は「野菜カレー」(830円)を注文した。やってきた一皿は、やはりまめ蔵のカレーに似てぽってりとしたタイプ。いただきます。

なるほど、こう来ましたか〜。

見た目のとおりぽってりとしたカレーソースは、口に入れると濃厚な旨みと軽めの酸味が広がる。また、大きめにカットされたニンジンやナスはカレーソースがたっぷりかかり、姿が見え隠れしているような状態にある。このあたりは、まめ蔵をほぼそのまま踏襲している。

その一方で、引き締まった辛さが舌を刺激するところは、本家のそれとは傾向が異なる。辛いもの好きという三島さんの好みでアレンジしたんだろう。三島さんに言わせるとこの辛さは「ピリ辛」くらいだそうだけど、僕にはちょいと辛かった。

それと気のせいか、男性的な、そして大人という印象を受けるカレーだった。夜にお酒を傾けつつ食べるのにぴったりと言えばいいかな。ちなみに、まめ蔵のカレーには若い女性のイメージを持っている。お店の雰囲気が影響したのかなぁ。



posted by たあぼう at 21:00 | Comment(4) | TrackBack(1) | 清瀬・東村山・東久留米
この記事へのコメント
インド風というのを、食べたんすけど、
確かにまめ蔵系の味わいだったっす。

お店の雰囲気がとても気に入ったので、
酒を飲みにまた訪れたいと思ってますw。
Posted by Raku at 2008年09月21日 14:28
Rakuさん

さすが、ご訪問済みでしたか。

酒を飲みに訪れたいというお考え、よく分かります。コテコテの飲み屋ではなく、さりとてオシャレすぎない、肩の力が抜けたセンスの良い大人向けという雰囲気でしたよね。
Posted by たあぼう at 2008年09月22日 19:50
残念ながら今年の6月21日に閉店されたようです。家から車で5分位のところにあったのですが駐車場が近くにないばかりに二の足をふんで結局一度も訪問できませんでした。
Posted by まんま at 2009年07月14日 18:00
まんまさん

情報のご提供、ありがとうございます。閉店ですか…いい雰囲気のお店だったのに残念です。
Posted by たあぼう at 2009年07月18日 23:18
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『MARU』
Excerpt: Coffee,Curry&Beer 東村山 東村山市野口町1-11-3 ●インド風ビーフカレー 東村山駅西口を出て、2,3分のところにあるMARU。 カレーが美味いというこ...
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Tracked: 2008-09-21 14:23

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