2009年02月27日

おすすめその665 ブラッセリー チェンナイ(赤坂・溜池山王・国会議事堂前)

マッリー・マサラ・ドーサブラッセリー チェンナイ

港区赤坂2-12-33 赤坂永楽ビルB1
携帯地図

Tel:03-6234-0888

予算:2000円くらい〜
味 :★★★★(夜)
辛さ:★★☆〜★★★★
量 :★★★


「なー、上手いもの食べられる店に連れて行ってくれよ」

普段、席が離れているシノギの同僚から珍しく声をかけられたと思ったら、冒頭の発言である。こいつは僕をグルメ用データベースか何かと思っている節がある。以前、「自分でもおいしいお店を開拓してみたら?」と振ってみたら「俺は他にやることがあって忙しいんだ」と返された。おいおい、僕は食べ物のことしか考えていない暇人ってことかい(笑)

まあいいか。二人で出かけて食べがいがありそうな店に行くとしよう。そこで足を向けたのが、赤坂の南インド料理店、ブラッセリー チェンナイである。ディナー・タイムであれば、なかなか珍しい南インドの味を楽しませてくれる。

黒胡椒ラッサム例えば「ラッサム」(酸味のあるスープ、580円)であれば、よく見かけるトマトのほかに、パイン、黒胡椒という変わり種を用意する。そこで僕もパイン・ラッサムを注文しようと思ったものの、ホールの店員さんは「甘いんですよ」しか言わず、微妙な態度を見せる(^_^;) じゃあ、黒胡椒ラッサムにしますか。

こうして一般的なラッサムよりもかなり胡椒っけの強いラッサムをいただくことに。うん、これはこれで面白いな。続いて注文した「ワダ」(豆のドーナツ、980円)は手堅い作りだった。サンバル(野菜と豆のカレー)と、ココナッツ、トマトの2種類のチャツネが付く。

そして、今回のメイン・イベントである「ドーサ」(お米のクレープ)だ。ブラッセリー チェンナイでは、具の違いなどに応じて18種類ものドーサを用意する。この品ぞろえ、インド本国のちょっとした料理店に匹敵するだろう。値段が1380〜1880円と、「ドーサ=軽食」というイメージから離れているのが残念だけど、試す価値はありそうだ。

ということで、お皿からはみ出す大きさで、さらに自身の重みで先端の形が今にも崩れそうな「マッリー・ドーサ」(1580円)がやってきた。とても一人で食べる気にはならない(^_^;) たとえグルメ用データベースと扱われようとも、同行してくれる人がいたからこそ注文できたわけで、同僚には感謝しないといけないな。

うん、期待通り、パリッと綺麗に焼き上がっているね。

真ん中の方まで食べ進むと、ジャガイモやグリンピースの香味炒めがぎっしりと詰まった形になる。時折、生のコリアンダーが香ってくるのがいいね…と思っていたら、同僚が「残りは食ってくれ」とのこと。そうだった、コリアンダーが苦手なんだっけ。具のない部分までは調子よかったのにね(^_^;)

ムルグサーグワラとバスマティ・ライスそこでドーサのほかに、主に南インド料理を食べ慣れていない同僚向けに「ムルグサーグワラ」(ほうれん草とチキンのカレー、1380円)と「バスマティライス」(450円)も注文した。

ムルグサーグワラは北インド系のカレーしか知らない人でも安心して食べられるメニューだろう。現に食べ慣れないバスマティライスとの組み合わせでも、同僚は気に入っていたようだった。

どの料理もおいしかったな。ただ、それだけに文字だけで最小限の説明という感じのメニューは改良してほしい。写真もなく、説明も少なめのため、初心者さんには心理的ハードルがかなり高そうだ。ドーサなどが充実しているだけに、もったいない。

もう一つ、値段は全体的に高めかな。味は頑張っているし、立地条件はなかなかなので、メニューが改善されてもう少しだけリーズナブルになれば、周りにも強くおすすめすると思う。

ワダ



posted by たあぼう at 22:15 | Comment(6) | TrackBack(0) | 港区(青山/赤坂)
この記事へのコメント
こんばんは。

ドーサの種類がこれだけ豊富というのは非常にそそられますね。
ワダも食指をそそられます。

そして、たあぼうさんも「グルメ用データベース」と
思われているんですね。
私も高校時代からの同級生からよく電話がかかってきて
「今○○駅なんだけど、この近くで美味しいお店ある?」
って聞かれますハイ。


>文字だけで最小限の説明という感じの
>メニューは改良してほしい。
>写真もなく〜

そうなんですね。
NOBLEさんだったら、そこは突っ込んでくださったでしょうねf(^^;)

それにしても南インド料理店はここ1〜2年で
ずいぶん増えましたね。
嬉しい事です。

それでは、失礼しました。
Posted by USHIZO at 2009年02月28日 00:34
USHIZOさん

ははは、USHIZOさんもですか。ブログを綴っていると、データベースとして扱われてしまう運命なんですかねえ。

南インド料理店については、願わくばもう少しカジュアルなお店が増えてほしいかなあ、と思っています。
Posted by たあぼう at 2009年03月01日 00:26
ここ昼(千円ブッフェ食べ放題)しか行ったことないんですが夜の方が南印度っぽさUPしそうですね〜。

ま、立ってるもんは親でも使えーとゆうぐらいですから身近に便利人が居ると重宝するんでしょう。(^▽^)
私は外食音痴だから基本的に人任せですよ〜。w
Posted by 海苔助 at 2009年03月17日 20:32
海苔助さん

ランチにご訪問済みでしたか。メニューを見る限りでは、ディナーの方が南らしい雰囲気ですね。

まあ、海苔助さんのように心地よく任せてくださる方なら、構わないんですけどね。「俺は他にやることがあって忙しいんだ」だと、苦笑いせざるを得ません。
Posted by たあぼう at 2009年03月18日 19:19
人任せにする時は≪ある程度≫相手を選びますね〜場違いな相手に頼んじゃった時は自分自身の見識を見直す好機なるように思いますわ。ははは(^▽^)

不満分子って不満分子としか仲良くならんように思います。優劣じゃなくて自然と淘汰されてゆくんじゃないでしょうか?(いつも猛毒コメントでごめんちゃ〜い)

日本語通じても通じてない時はしょうがないです。相手もキャパシチー限度いっぱいいっぱいなんでしょうしね。これって歳と関係ないなーとよく思いますわ。他人の能力を大目に見てあげる心意気がたーぼうさんに有って良かったですね〜♪ていうか良かったわ私・・・・・・・www
Posted by 海苔助 at 2009年03月18日 19:32
海苔助さん

僕自身も素の性格は「不満分子」に近いですし、他の方にも厳しいかもしれません。

ただ、カエサルやチンギス=カンについての書籍などに目を通して、後天的に寛容でありたい、「自分の範囲での常識」にとらわれすぎないようにしたい、と意識するようになりました。
Posted by たあぼう at 2009年03月20日 21:23
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