我ながら、「あちゃー」って感じのできでした。東京のカレー屋さんを語るならこのブログを印刷して読めばいいわけですが(おい)、シノギの話は勝手がさっぱり分からず。
なにせ泥臭い仕事だし、お世辞にも景気は良いとは言えない。だから率直に話すと引かれそうだし、といって華やかな部分だけ見せるのもどうかと。僕が学生だったら間違いなく無視するだろうなぁ。
なあんてことをごちゃごちゃ考えながらしゃべっていたら、いただいた15分はあっという間に経過。学生の皆さん、時間配分が下手くそでごめんなさいでした(恥) このブログを読んでいる人はいないと思うけど、お詫びします m(_ _)m
もっとも、時間配分の下手くそさ以上に情けなく感じたことがあるんです。
今回の学生さん達の企画、僕のほかにもシノギについてお話しした方がいらっしゃるんです。PINKY編集部のHさん(男性)。Hさん、オシャレでかっこいいんだなこれが。僕とのオシャレっぷりの差は正に、
雲と泥。
そのコントラストは、学生さん達の網膜に焼き付いたことでしょう。
で、二人がひと通りしゃべり終わると、二手に分かれての座談会という残酷な企画が待っていました。想像がつく通り、ほとんどの女の子はHさんのところにいくわけです。ま、リアルタイムでPINKY世代だもんねえ。ファッション・センスと相まって、そりゃ仕方ないわな。
ところが、その集まり具合を見て、僕の方に来てくれる子がいるわけです。バランスが取れるようにと。
20歳くらいの子に気を遣ってもらっちゃってるよ…
あはははは。
いや、ありがとうございました、嬉しかったです。
また機会があったらよろしくです>学生の皆さん
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