倉敷市本町11-19 (携帯地図)
Tel:086-424-3075
予算:800円〜
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★
「どれが一番人気かって? そうだな、チキンにキーマ、それにタイのグリーンカレーだな」――。一番人気が三つもあるのか(^_^;)
岡山を離れた僕は倉敷にやってきた。有名な美観地区(伝統的建造物群保存地区)を観光した後、同地区の北東端というべき場所に位置するKuKuというカレー屋さんにやってきた。カフェとしても十分に利用できるオシャレなたたずまいをしている。
適当な席に着くとメニューを眺める。インド風とタイ風の多様なカレーがそろっているね。本当はいろいろ試したいけれど、お腹具合から判断して1種類しか食べられそうにない。どれを選ぶべきか参考にすべく、ご主人に一番人気を尋ねた。すると、冒頭の答えが返ってきた。
うーむ、どうすべきか。しばし悩んだ僕は結局、「キーマカレー」(950円)を注文した。一番人気の一つ(微妙な言い方だな)ということと、その中ではひき肉を食べてみたいと思ったからだ。
ほどなく、僕の目の前にお目当てのカレーと黄色く染まったライスとがやってきた。いただきます。
おお、たしかに一番人気というだけのことはあるね。インド料理の基本を押さえつつも、日本人好みの旨みを感じさせてくれる。
カレーソースは水分がやや多めで、味付けに派手さこそないものの旨み十分。むしろ、派手な味付けではないからこそ、飽きることなく食べ続けられるカレーに仕上がっている。
ひき肉はほどよく肉の食感を残しているタイプだった。そのまま食べてもおいしいし、もちろんターメリックライスと一緒に味わってもおいしい。
このあっさりめの仕上げ方は、カレーを食べまくっている僕のような身にはありがたい。こんなカレーが身近なところで味わえるならきっと通ってしまいそうだ。KuKuのご主人が見せた自信たっぷりな姿勢にも、このカレーなら納得せざるを得ない。
東京から九州まで陸路で往復する途中、すこし寄り道した場所だよ。
前世紀の話しだけれどもね〜。w
なんか、岡山は「あぐり」故郷って連想が浮かんでしまうんですよね。
教育県だと女性でも上の学校にあげてもらえるんだなー、みたいな漠然としたイメージなんだけれどもね。
続きを早くUPしてね。(^^)と幽霊部員コメンテータがほざいてみた。www
吉行あぐりと来ましたか。僕は全く思いつきませんでした。いろいろな人が集まると、いろいろな角度からお話ができていいものですね。
更新が遅くてすみません。最近いろいろ詰まっていまして。自業自得なんですけどね。
更新ゆっくりだとむしろホッとするけどね個人的には。www
倉敷の美観地区ってなんとなしに松枝とかぶるんですよー。京都の哲学の道界隈ともかぶっちゃいます。
カレーの話しから飛んでてごめんね!
次回も話しを飛ばす予定なり。wwwうっひっひっ。www
僕は川越を思い浮かべました。蔵の町ということで。個人的には倉敷の方が勝っている印象を受けました(^_^;)