インド料理 アッサム
千代田区九段南3-5-13 (携帯地図)
Tel:03-3514-4884
予算:800円〜1200円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★
飯田橋2丁目の交差点付近には、リーズナブルなインド料理店が3軒もひしめいている。そのうちの一軒は、だいぶ前に紹介したジョティー。ほかにスルターンと今回のアッサムがあるわけだ。
店内に入って目を奪われたのは店員さんだ。インド人女性にしては彫りが浅めで、だからこそ僕のようなのっぺり系日本人から見ても、「ほええ、好みにも近い半端ない美人だ〜」と思わずにはいられなかった。
美人店員さんは神秘的な微笑みをたたえたまま、座席へといざなう。シノギの同僚と一緒だったためテーブル席に案内されたものの、写真を撮影するにはちと暗すぎる。そこで、明かりが煌々(こうこう)と照らすカウンター席にしてもらった。
ランチタイムは4種類ほどカレーを用意する。今回の僕は日替わりの「カボチャとチキンのカレー」(800円)を選んだ。ナンとイエローライスではナンを選択。
カウンターに座ったため、目の前でナンを焼き上げる行程が見られる。生地をほどほどに伸ばしたら、タンドール釜にペタリ。1分ほど時間が経過した後に、シェフが釜から生地を引き上げるとナンのできあがり。そのナンがカレーとともに目の前にやってきた。いただきます。
意外にもほどよい酸味が心地よい、中辛カレーだった。
名前とは裏腹にカボチャらしさはほとんど感じない。カボチャが入るとマイルドさが立ったカレーが多いのに、酸味の強いトマトのカレーを食べている錯覚を覚えたほど。カボチャの名残はカレー・ソースの食感に感じたくらいかな。
僕は酸味の利いたトマト・ベースのカレーが好み。辛さが中辛という点と相まって、美味しくいただけた。ナンは特筆するほどではないけれど、十分に及第点だと思う。
一方、同僚が注文したマトンの方はかなり辛く、汗だくになっていた。辛いのが苦手な僕がマトンを食べていたら、かなり苦労していただろう。その点でも日替わりは正解だったかな (^_^;)
帰り際、お会計のところで美人店員さんと再びご対面。気分良く800円を払い、僕は店を後にした。
移転したのか閉店したのかはわかりませんが...
焼き直しのナンを出されたり、席の案内で嫌な思いをしたこともありましたが、カレーもナンも焼きたてなら美味しかったので残念なところです。
なくなってしまいましたか…残念です。近隣との競争が激しかったのでしょうか。
ともあれ、情報ありがとうございます。
移転したのですよ!
場所は市ケ谷駅か九段下から行く
塩梅です。
千代田区九段南3-5-13 Itoh Bldg 1階
移転だったのですね。よかったよかった。情報ありがとうございます。
また遊びに来ます!!