
極めつけは、ウィーンのツァイレ通り沿いにある市場「ナッシュマルクト」。新鮮な野菜や肉、豆類、やや珍しいところではラビオリなどを販売する店舗が並ぶ、いわば市民の台所です。そして、それら店舗群のなかで「最大勢力かもしれない」と思わせるほど目立つのが、スパイス専門店なのです。
中東圏、インド圏でポピュラーな料理を作るために必要な様々なスパイスがずらっと店頭に並び、壮観です。袋売りが主体で、100gほどに小分けされているため日本に持ち帰る際には好都合でしょう。価格もガラムマサラで1.5ユーロ前後とお手頃。
僕も「タンドリーマサラ」を購入しました。タンドリーチキンなどに使いやすい調合香辛料ということなのでしょう。タンドールはないけれど、何かの機会に使ってみたいと思います。
もう一つ、ナッシュマルクトでぜひ探して欲しいのが「TAMARA」というお店。なんと1店でインドカレーと寿司を同時に味わえるレストランです。
残念ながら僕は開店前に訪れてしまい、味を確かめることはできなかったのですが、準備を始めていた店員さんの姿は、インド系と日本系がそれぞれいました。とすると味も極めて真っ当なんじゃないかと思います。どなたか試していただけると嬉しいな、なんて(^_^;)

あ・タンドールのことですけど(爆
コメントありがとうございます。
ははは、タンドールを置けるスペースもありません。はぴいさんプロデュースのポータブルでも、僕の住処ではやや大きいかなと(^_^;)
カレーが大好きで、ネット検索しておりましたらこちらのブログに来ました!
ウィーンでこんな市場があるのですね。
スパイス写真を拝見しているだけで、わくわくします。
また遊びに来ますね♪
ご覧くださり、ありがとうございます。わくわくしますよね、やっぱり(^-^)
今後ともよろしくお願いいたします。