2010年10月23日

おまけ京都6 シトロン サレ(京都市:四条・烏丸)

ほうれん草とひき肉のカレーCitron sale(シトロン サレ)

京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町529広域

Tel:075-351-1311

予算:980円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★☆


京都の某所で朝9時からの仕事が終わり、ほっと一息ついて昼食を取るために四条・烏丸のあたりまでやってきた。伝統ある京都の風情と繁華街らしい活気の両方を楽しめる一帯でカレー屋さんを探している間に、「シトロン サレ」というお店の前を通りがかった。

フランス語でシトロンはレモン、サレは塩を指す。フランスの旗が立っているから、僕には縁遠いお店なりかなと思いつつ、入口前のランチメニューを記した看板をいちおう眺めることにした。おお! 「ほうれん草とひき肉のカレー」(980円)があるじゃないですか。こうした偶然を生かさない手はない。ふらっと立ち寄ってみることにした。

このシトロン サレはなかなか興味深い造りをしていて、細長いビルの1Fではフランス菓子と総菜を販売している。2〜3Fが「ブラッスリーカフェ」という気軽なバー寄りのカフェという業態。4Fはフランス菓子教室となっていた。僕は2Fに上がってカウンター席に腰掛けると、すぐにカレーを注文した。なお、カレー以外にもサンドイッチ、パスタ、日替わりなどを用意している。

ランチセットのサラダとスープカレーが到着するまでの間は、セットのスープやサラダを先にいただく。特にスープでは出汁のの旨みがしっかりと感じられ、「これはカレーも期待できそう」と好感を抱いた。こうして楽しみを膨らませている間に、続々とお客さんが入ってくる。女子ばかりなのは予想していた。ただ、「おひとりさま」の比率が高いことは興味深かった。偶然か、京都女子の傾向か。

おっさん客は僕一人だけという肩身の狭い環境で、そんなことをだらだらと考えていたところに、お目当てのカレーがやってきた。さあ、どんな味だろう。

うん、上品なスパイスの利かせ方だねえ。口の中で爽快な香りが広がって、ひき肉の旨みをたっぷり引き出してくれている。おいしさに感心しながら少しずつ食べ進めていくと、細かく切ってあるほうれん草が時折顔を覗かせる。これがアクセントになるわけだ。

辛さはそれほど強くはないものの、辛さが特に苦手というあなたは一緒に添えてある温泉卵を崩して、ひき肉に絡めて食べればよい。この卵、白身はとろとろ、中の黄身はしっかりと固形化していてしかも冷たくなっているのが不思議だった。

あっという間に平らげた。明らかに女子向きの盛りつけだったこともある。「お腹を空かせたおっさんは大盛りが良かったかな…」と思いつつ、セットに含まれる食後のコーヒーに手を伸ばしかけたところで、店員さんから声をかけられた。「デザートはいかがですか」。素晴らしいタイミングだこと。これが京都の「おもてなし」というやつですか(たぶん違う)

塩バターキャラメルのロールケーキ(冷製)感服した僕は、デザート用のメニューを眺めて「塩バターキャラメルのロールケーキ」(320円)を追加注文した。店名のサレ(塩)から、塩が付くメニューに力を入れていると想像できたからだ。

その名の通り、ロールケーキのクリーム部分が塩バターキャラメルになっている凝った一品。常温と冷製の2タイプがあって、僕は甘さが控えめに感じられる後者をいただいた。実は後で知ったのだけど、各種メディアで紹介されている有名なロールケーキなんだそうだ(^_^;)



posted by たあぼう at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 関西
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