2010年12月13日

おすすめその731 Sajiro Cafe(吉祥寺)

Bセット(野菜カレー、日替わりカレーのカボチャと炭火焼きチキン)Sajiro Cafe(サジロ カフェ)

武蔵野市吉祥寺本町1-36-8広域

Tel:.0422-77-9468

予算:980円〜(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★〜
量 :★★★


吉祥寺に憧憬の念を抱かずにいられなくなる時がある。今回取り上げるSajiro Cafeのようなお店がちゃんと成り立っているどころか、にぎわっているという事実を目の当たりにした時だ。ネパール料理を前面に掲げるカフェに入るために行列ができる場所って、ほかにあるんだろうか。

その行列ができるネパール・カフェとは、今回紹介するSajiro Cafe(サジロ カフェ)のことだ。つぼ八よりも小さい7坪という空間ながら、オシャレなテーブルや椅子を並べて20人近くが入れるようになっている。店内にはネパール人のシェフたちと、オシャレな格好をした女子のお客さんでいっぱいだ。

僕が訪れたのは土曜日とはいえ、もうランチのピークはとうに過ぎている時間帯。それでこのにぎわいは感服してしまう。かろうじてカウンター席が1つ空いていたところに滑り込むと、5分もしないうちに、またオシャレな女子のお客さんがやってきた。3人組もいれば、おひとりさまの姿もある。それだけ評判になっているお店なのだろう。

お店の内外を見渡してみれば、その人気ぶりも納得できる。例えば白塗りの壁に設置された棚には、可愛らしい小物がたくさん並んでいる。さらにネパールをイメージしたという鉄格子があって、これが金属質なのにどこか温かみが感じられる。これら一つひとつが実に味わい深い雰囲気を演出していて、きっとオシャレ女子たちの心に響いているのだろう。

もっとも、おじさんの僕は内装よりもカレーである。ランチタイムは、カレー1種類の「Aセット」(980円)か、2種類楽しめる「Bセット」(1100円)のどちらかを注文する仕組みになっていた。僕はBセットを選び、カレーは野菜カレーと日替わりカレーを頼んだ。この日の日替わりカレーは「チキンとカボチャ」とのこと。ナンとライスも選ぶように促され、僕はライスを選んだ。ネパールだったら、やっぱりライスを選びたい。もっとも、周りのお客さんたちは皆、ナンを頼んでいるようだった(^_^;)

人気店ゆえ、注文を終えてからの待ち時間が相応にかかるようだ。先客さんたちの対応で大変そうな様子がよく分かっていたから、周りを観察してのんびりと待つことにした。それで驚かされたのが、一眼カメラでカレーを撮影する女子の多さ!! すごい街だなあ、吉祥寺は。

その光景にすっかり圧倒されていたところに、カレーやサラダなどがそろってやってきた。盛り付けも綺麗だねえ。いただきます。

なるほど。野菜カレーはトマトベースで、日替わりカレー(チキンとカボチャ)はハーブによる香りを付け加えたタイプだ。いずれもノーマルな辛さで注文すると、マイルドかつクリーミーに仕上げている。それでいて嫌みな脂っ気は無くしている。メインの客層であろう女子ゴコロをつかみそうなカレーだね。

クルフィ(インド風アイス、ネパール風アイス)さらに日替わりカレーのチキンは、チキン・ティッカ(骨なしチキンのタンドール焼き)を入れてあり、炭火を通した薫りが香ばしい。こうした細かなところでの工夫が食事の満足感を高めてくれそうだ。量は女性には十分、男性だともう少し食べたいくらいだろう。

ネパール系と言いつつも、このランチのカレーに関してはインドカレーととらえて差し支えなさそう。このカレーなら他のお客さんのようにナンと合わせても相性はいいと思う。

さて、食後にお腹に余裕があったら、チャイとともに200円ほど追加料金を支払ってデザートを頼んでみよう。「クルフィ」と呼ばれるインド風(ネパール風)のアイスをおすすめしたい。ここサジロ カフェのクルフィは、キュービック状の見た目にオシャレなカットで出てくる。適度な甘さと、ココナッツの香り。一食の価値は十分にある。



posted by たあぼう at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 武蔵野・三鷹
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