17G,Mirza St.
Tel:+91-33-700016
予算:33ルピー(約85円)くらい〜
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★☆
寺院を出た後も町中をしばらく歩き回っていたけれど、次第に暑さがこたえてきた。午後6時頃には汗の出が悪くなり、頭痛が。熱射病の前触れだから、無理せずに休むことにした。
そこで入ってみたのが、ベンガル地方の家庭料理がいただけるRadhuni Restaurant。地球の歩き方にも載っているところだ。ここを選んだのはベンガル料理を食べたかったから。何しろコルカタは西ベンガル州だし。
ベンガルでは魚を使ったカレーが多いので、「Ruhi Fish」(25ルピー)という魚のカレーとライス(8ルピー)を注文した。一緒に300ml入りの7UP(12ルピー)も注文する。
7UPはほとんど冷えてなかった。でも水分と不健康な甘さがバテバテの体にはたまらない。あっという間に飲み干してしまい、後からカレーがやってきたのだった。
まずはカレー・ソースを一口。おっと、なかなかスパイシーだ。サラッとしているもののやや濃いめの味付けで、そのままスープのように飲んでも美味しいかも、と思った。
ぶつ切りで出てきた魚は、クセがほとんどない。このため、スパイシーなカレー味に自然に染まっている。ただし骨抜きの処理がされておらず、油断して口に入れると刺さって痛い(苦笑) 慎重に食べましょう。
ライスはもちろん長粒米。チャパティより高いけれど量は多い。ほかにサグ(青菜)など野菜のカレーをもう一品注文しておいた方が、バランスが取れそうだ。
カレーの写真を撮影していたら、お店の若旦那?が「俺も撮れ」と言い出したのでついでに1枚。
生きたい行きたい、インド。
お久し振りです、ちびユミです。
今アルゼンチンです。
いくら自炊できると言っても、やはり日本食が食べたい。あっさりしたもの。例えばトーフ。
大変だったでしょう。
いきなりの艶やかなお写真。
お腹がなりそうです。
本場の食事レポート楽しみにしています。
現地の川魚を使ったカレーという点では日本のそれとは違います。味付けの傾向について言えば、しっかりした日本のインド料理屋さんなら十分に現地レベルと言って差し支えないように思います。
>ちびユミさん
おお、遠路はるばるコメントありがとうございます。母を訪ねて三千里の世界ですね! 僕は中南米に訪れたことがなく、羨ましいです。
アルゼンチンにはあっさり料理がないのですか〜。インドならパニール(チーズ)があっさりしていていいんですけどね。
>ASHさん
ありがとうございます。
大概のトラブルには慣れている身ですが、一度にまとめてやってくることが多いという点では、インド、侮れませんでした(苦笑)
私はインドに行ったことがありません。
カレー☆ラブとしては
一度は行かねばならぬと思っているのですが。。
ただ、インド人の友人がいるので
彼に時々手作りカレーをゴチになっています♪
日本人に本物のカレーはきつかろうと
トマトを砂糖で煮た?ものも出してくれます。
カレーと一緒に食べると、中和されて
なかなか美味しいです。
インド人のお友達がいるとは羨ましいです。本格カレーに加え、そんな気遣いの料理まで味わえるんですね。
そうそう、観光レポが面白かったら嬉しいですが、本当に観光された方が絶対面白いです。
ぜひ、物価が上がりきる前にお早めに〜。