香港出張と帰国直後のシノギにはまって更新できずにいた間に、いただいたトラックバックの数が累計1000個を突破していました。完全にスパムと思われるものはその都度消去してきましたが、それでも1000個に到達するとは。ブログの運営が2年以上経過すると増えるものですね。
ということで、記念すべき1000個めのトラックバックとなったブログは…
まろまろさんが運営する「まろまろ記」の
たいめいけんの「カレーライス」、「ボルシチ」、「コールスロー」というエントリーでした。
何も出ませんが、おめでとうございます!!
posted by たあぼう at 20:24
|
Comment(4)
|
TrackBack(0)
|
余談・雑談ほか
たいめいけんへのトラバが記念すべきミレミアム・トラックバックだったとは光栄の極みです(*^_^*)
トラックバックについてはいくつか議論がありますし、その中には「なぜWebで情報を公開するのか?」という根幹に関わる論点もありますが、そんな小難しい話はひとまずおいておいて、参考リンクとして機能的なものだと思っています。
特にたあぼうさんのブログには、参考にさせていただいた感謝の気持ちを込めて送っていただけに喜びもひとしおです。
これからも(ウザくない程度に?)トラバさせていただきますのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
たしかに、「言及せずにトラックバック送るのは一方的なリンクになるからどうのこうの」などの議論がありますね。ブログの成り立ちに詳しい技術系の方は特に気にされているように感じます。
僕もリンクを張ってもらえた方が嬉しいのは嬉しいですが、たぶん厳密に要求していたらこれだけのトラックバックは集まらなかっただろうなあ、と思います。
そんなわけで、これからもお気軽にどうぞ。
言及なしトラックバックの是非はひとまずおいていて、この議論自体はちょうど2000年前後に盛り上がったディープリンク(直リン)の是非をめぐる議論と同じように、自然淘汰されるんじゃないかと思っています。
そもそもリンクしていくことが前提の"インターネット"で公開しているものに、被リンクポリシーを云々するのは無理があるのではないだろうかと。
個人的には、言及無しトラックバックの是非よりも、トラックバック・ポリシーを唱える人たちのメンタリティに興味を持っています。
それは・・・
っとここで続けるのも何なので続きは次回のお気に入りのカレー屋さんブログ・オフ会の時にでも(^_-)
1000件目のトラックバックが明治の老舗「たいめいけん」に対するものだったというのは、何か象徴的に思えてキーがすべりました。
思わず語らせるブログってやっぱりすごいですね。
ご多忙の中大変だとは思いますが、これからもぜひ続けてください。
コメントありがとうございます。トラックバック・ポリシーを唱える人たちのメンタリティですか。文法体系などに正確さを求めるタイプかもしれませんね(本当に正確かは別として)。