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“イランの京都”と言うべき存在がエスファハンだ。サファヴィー朝全盛期の16〜17世紀ごろには「世界の半分」と讃えられた町である。
その中心と言うべき場所がエマーム広場。別名は「ナグシェ・ジャハーン」(全世界の図)広場。サファヴィー朝の栄華をふんだんに今もとどめる美しい広場だ。早くからユネスコ世界遺産に登録されている。
写真をいくつか並べてみたい。たぶん、よけいなご託はいらないだろう。
トルコ、シリア、ヨルダン、ウズベキスタンなどのイスラム圏を訪問したことがある僕でも、このモザイクには素直に感服するしかなかった。
ため息がでそうなほどですね。
どこかのrespectもない傲慢な大国がミサイル攻撃なんかしないことを願ってしまいます。
いっぱい写真を載せたいところですが、少しは雰囲気がおわかりいただけるかなぁと。
核実験問題を含め、最近は欧州が主導で対処という姿勢のようなので、少しほっとしています。