今日は、日替わりの「アルロビアシメジ」(ジャガイモとロビア豆とシメジのカレー)、ナンとミニサイズのターメリック・ライス、サラダにチャイを注文しました。ロビア豆は大豆に似た豆です。値段はこれで1150円なり。
自然派を名乗るナタラジらしく油は控えめ。でも香りとトマトなどの酸味で十分な旨みを感じさせてくれます。日本の小麦を使って作っているナンも香り豊かで、カレーとよく合いました。
インド料理に忠実ではないかもしれないけれど、健康的で日本人になじみやすいインドカレーを出してくれる。よいお店だと思います。
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ミルキーでありかつシルキーな食感がたまりません
荻窪の店は日本人男性がタンドリー担当で焼かれてますね
ランチバイキング時は焼きたてをどんどん出しているので狙い目です(w
言ってみれば、極めて日本人的に解釈されたナンですね
ナンの事ばかり書きましたがもちろんカレーもおいしいです
ただこちらも日本風アレンジが施されており、本場の味とはまったく違ったものになっています
ルー式カレーとの境界はあいまいだと言えるでしょう
その意味で、インドカレー初心者にもとっつきやすいですね
僕もナタラジのナンは大好きです。純粋なインド料理よりも日本的なものに惹かれてしまう性格が起因しているかもしれませんが(^_^;)
荻窪店は日本人男性が作っていらっしゃるのですか。すごいですね〜。