新東記は2005年10月に開店。シンガポールから調味料などを空輸し、現地に近い味を東京で再現するよう努める一方、日本人の味覚の好みにも配慮して営業してきた。一連の努力が実り、現在ではテレビや雑誌にたびたび登場するなど、安定した人気を獲得している。
今回、シンガポール政府観光局の認定第1号店に選ばれたのも、単に味付けの良さを評価されたわけではない。盛り付けやメニューの充実度、お店の雰囲気といった総合力が評価された結果という。
オーナーのパトリシア・チアさんは表彰された感想を聞かれると、「嬉しい。ただ、最初に話を聞いたときは本当に私のお店で良いのだろうかというのが正直な気持ちだった。これからいっそう身を引き締め、おいしいシンガポール料理を提供していきたい」と語った。
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エスニカンさん「毎日カレーとタイ料理」のエントリー
タグ:シンガポール料理
これから新たなステージに入るんじゃないか〜と楽しみも膨らみますね。
「カヤトースト」は登場するのか〜が、ちょっと楽しみなんですが。
(※パトリシアさんとのメールのやりとりの中で「河粉」の話になりましたが、宴会時にはお気遣いなく願います。たまたま「あれ食べたい」なんて話題になったものでして。)
ごめんなさい。オフ会のメニューではたぶん登場しません。パーティー用のものを少しアレンジしてカレーを充実させようとしています。
河粉、ちょいとお高いメニューだと入れられるんですけどね…。