大田区蒲田5-1-4 (携帯地図)
Tel:03-3732-3185
予算:1200円くらい(カレー単品)
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★☆
学生時代からの友人が参加する吹奏楽バンドの演奏会を聞くため、別の友人とともに蒲田を訪れた。しぱし「チャイコフスキーの交響曲第5番」などの素晴らしい演奏を堪能。それから予約必須のベトナム料理店へ。「ポタ食」のしうさんが先日訪れていたミレイである。
人気の理由は、現地の味になるべく忠実で、しかもしつこくなくて日本人の好みに合うバランスを取っていることかなぁ。生春巻きにオムレツ、空心菜の炒め物を食べながらそう思った。しうさんのページの写真が秀逸なので、料理に興味をお持ちのあなたはぜひご参照あれ。あ、女性には男性店員さんたちのファッション・センスも評価されているかも。
と、のんびりと食事していたらあっという間に追い出される時間が迫ってきた。人気店だから、予約時間きっかりで追い出されてしまうんである。慌てて正確な名前を確認せずに、1種類だけあったカレー料理を注文する。いかと野菜のカレー風味だったかな? いや、何か違う。でも思い出せない (-_-;)
空心菜の炒め物を食べ終わる前にカレーが到着。一緒にフランスパンが付くところがベトナムならでは、ということは同行してくれた友人が少し前に教えてくれた。さあ、追い出されるまで残り10分、味をしっかりと楽しめるだろうか?
という僕の心配は全くの杞憂だった。ほんのりとベトナム風カレー味のソースがかかったいかや野菜類、美味しいじゃないの。生の香菜(またはパクチー、またはコリアンダー)と一緒に食べると、強烈な香りが増すため一段と楽しめる。
さらさらソースのカレーとフランスパンの相性もよかった。最初からもっといっぱいパンを用意されていたら、カレーにどんどん浸して食べただろうな。もっとも、具の量がなかなか多くて10分ではとても食べ切れなかったから、無駄にするパンが出なくてよかったのかも。
注意したいのは、あくまでカレー風味の料理といったほうがいいこと。「カレーを食べに行くんだ」と気合いを入れる方では、期待を裏切られたと思ってしまうかも (^_^;)
気が付きませんでしたよー。ランチなのでしょうか?
詳細期待してます!
清書版エントリー(?)に書きましたとおり、ディナー用メニューに1種類だけあったのですよ〜。
メニュー表が足りなくてほかのお客さんが来ると取り上げられてしまいますし(笑) 最初に注意しておかないと見逃してしまいやすいよなぁと思いました。