2005年06月26日

ペルシア(イラン)の旅へようこそ!

カレー屋さん200軒訪問を優先してほったらかしていた、ペルシアの旅日記を再開させていただきます。カレー食べ歩きの記録の頻度が一時的に下がるかと思いますが、ご了承くださいませ。


ペルセポリスあなたはイランにどんなイメージをお持ちですか?

え、危なそう?

たしかにイラクの隣国ですし、アメリカには「悪の枢軸」呼ばわりされています。

でも、ちょっと待ってください。
それらはイランのほんの一面でしかありません。

バラそう、イランはペルシアと呼ばれた古代文明発祥の地。
美しいバラが至る所で咲き乱れる、バラの名産地でもあります。
しかも、多くのイラン人が旅人に親切にしてくれます。

さあ、あなたもペルシアの旅をかいま見てみませんか?



以下は、4月27日〜5月8日まで旅行した日記へのリンクです。日記を追加するたびにリンクを増やしていくつもりです。

【リンク一覧】
5月2日(1):宿が少ない街、シーラーズNEW
5月1日(2):中だるみの日
5月1日(1):イランらしい料理を食べてみた
4月30日(3):雨
4月30日(2):イランでカレーその1 Maharaja(エスファハン)
4月30日(1):“イランの京都”
4月29日(2):イラン人いろいろ
4月29日(1):バラ水の産地に寄り道
4月28日(3):ムリさん
4月28日(2):王様はテヘランでも涼しく過ごしていた
4月28日(1):イラン男が10人以上も群れていたところ
4月27日:ふわぁぁぁ


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2005年05月09日

帰国しました〜

テヘランのバザール昨夜、イランから帰国しました〜。

テヘラン→カーシャーン→エスファハン→シーラーズ→ヤズド→テヘランと回ってきました。暑かったり寒かったり、まともな食事があまりできなかったりで、思いっきり風邪を引いています。と書いているそばからゲホゲホッ

シノギの人たち用に、おみやげ(お菓子)を2種類も買ってきたというのに、味だって別に悪くないのに、怖がって手を付けてくれません(泣) こんななら1種類だけにしておけばよかった。

…まあ、そのへんはおいておくとして、これから4月27日から5月8日までの日記を付けていきます。ふだんのカレーとはだいぶ雰囲気が違うと思いますが、悪しからずご了承くださいませ。
posted by たあぼう at 20:30 | デリー 🌁 | Comment(6) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

2005年05月02日

宿が少ない街、シーラーズ

明け方のシーラーズ【エスファハン→シーラーズ】
今日使ったお金:437700リアル(約5300円)


エスファハンを22時過ぎに出発する夜行バスに揺られ、8時間。僕は次の目的地であるシーラーズに到着した。早朝に着いてしまったので、町中の観光案内所のそばで3時間ほどボーッとすごす。朝9時くらいになり、人が動き出したところで宿を探し始めた。

ところが。

宿が見付からない…

手始めに「ダルヤー」(ペルシャ語で海を表す)という名のホテルに入ったところ、「ミスター、今日は満杯だよ」と断られてしまった。ええっこんな時間に!?

しょうがないので数百m歩いて2軒目に当たる。おばあちゃんが出てきた、何を言っているのかさっぱりわからない。でもその剣幕からして「ダメだ。出ていけ」ということらしい。おばあちゃんは、はす向かいの建物を指さした。指の方向には、いかにもツアー客向けという感じのホテルが建っている。うーん、予算オーバーだよ。

今度は1km近く歩いて、いかにも設備が整っていなそうな「キャスラー」という名のホテルに行ってみた。地球の歩き方にも載っているホテルだが、入口から臭い。いや、雰囲気も怪しいのだけど、ほんとに鼻が曲がるような臭いを発しているのだ。

我慢しつつ入口の兄ちゃんに部屋が空いているか聞く。すると兄ちゃんは品の良くなさそうな笑みを浮かべ、

「7万リアル(約850円)でいいよ」

この臭いでそんなに取ろうっていうのかよ(怒)

…という気持ちは抑えつつ、「シングル利用だし、2日間泊まるからもう少し安くしてくださいよ」と下手に出て交渉してみた。だが、

「ここは部屋数が少ないから、おまえを断ってもすぐに埋まるからな。それに俺たちが一番安いはずさ、へへん」というなめ腐った態度。交渉は打ち切り、また別の宿を探すことにした。まだ朝の10時なのに。続きを読む
posted by たあぼう at 13:00 | デリー 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

2005年05月01日

中だるみ

揺れるミナレットのくせに揺れないミナレット計画性がない行き当たりばったりの旅をしていると、どうしてもトホホな一日になってしまう日が出てくる。5月1日は正にそんな日だった。箇条書きにしてみようか。

・朝、宿をチェックアウトしようとしたらひと悶着。あらかじめオーナーに代金を払っていたのにオーナーは記録し忘れていたらしく、若い店員と払ったの払ってないのでもめたのだ。結局オーナーがいる午後に、もう一度チェックアウト手続きをする羽目に。

・エマーム広場の脇を歩いていたら、ガイドブックで評判の絨毯屋「NOMAD」の兄ちゃんに捕まえられた。店の2Fに上げられ、チャイを出してもらう。僕は買う気がないので30分以上居心地の悪い思いをした

フォローしておくと、この兄ちゃんは評判通りいい奴だった。絨毯を無理に勧めてこない。悪名高いイスタンブールの絨毯屋とは違う。

・イラン人女性の集団に声をかけられて、質問にいろいろ答えていたら仲良くなれた気がした。試しに「写真撮ってもいい?」と聞いたら蜘蛛の子を散らすように逃げられた
…まだまだ続く
posted by たあぼう at 18:00 | デリー 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

イランらしい料理を食べてみた

チキン、バター・ライス、ナン、ヨーグルト・サラダ、ゼリー【エスファハン】
今日使ったお金:132600リアル(約1600円)


前日にエスファハンの主立った観光ポイントを軽く眺めた僕は、今日はのんびりと街を歩いたり、食事したり、少し郊外に出てみたりしようと考えた。そんなわけで、昼ご飯は「地球の歩き方」に載っていたノウ・バハールという名のレストランに入ってみた。

英語メニューを見て、チキン、バター・ライス、ヨーグルト・サラダ、デザート、それとザムザム・コーラを注文した。しばらく待っていたら、デザートまで一気に全部やってきた。ついでにナンもやってくる。イランの食事では当たり前につくものらしい。いやはや、ボリュームたっぷりだ。

チキンはほぐしやすく調理してあって、これに香草やタマネギを加え、まとめてナンに丸めるか、あるいはライスに混ぜて食べる。割とシンプルな味付けなので、日本人の口にも結構合う。ただ、ライスは油を多く含んでいて、食べ終わる頃にはちょっとしんどくなるな (^_^;)

ヨーグルト・サラダのヨーグルトは、中東らしくかなり動物臭さを感じさせる。これは好みが別れそうだ。

デザートのゼリーは軽く2〜3人前の量

さて、最後にデザートのゼリーだけど、こりゃまた大きいな。優に2、3人分はありそうだ。続きを読む
posted by たあぼう at 13:00 | デリー 🌁 | Comment(6) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

2005年04月30日

バーンク教会乾燥したイメージばかりが強いイラン中央部でもそれなりに雨が降るんだと知ったのは、その日の夕方だった。

イランでキリストを眺めていたら…

午前中をエマーム広場で過ごした後、僕は街の南部に流れるザーヤンデ川にかかるシー・オセ橋を訪問。続いて橋を渡り、2kmほど歩いてアルメニア人地区のジョルファーを訪れた。イランでは珍しいアルメニア教会、バーンク教会が見られるんである。

教会内部の壁画外国人料金が残っていたらしく、3万リアル(約360円)という大金を支払った。その割に大したことがなくてちょいと失望したけれど、撮影禁止になっている教会内部の壁画は目を奪われた。一見の価値があった。光学12倍ズームを最大限生かし、係の目が届かない出入口付近から撮影を試みた。

盗撮?に満足して僕が外に出ると、空からゴロゴロという音が……おやぁ!?

見上げると、どす黒い雲が教会の上に迫っているじゃないか。雨が降るらしい。僕は慌ててタクシーを拾い、街の中心部へと戻っていった。雨が降り始める前に、できるだけ観光しておこうと考えたからだ。なにせ、雨傘は宿に置きっぱなしだったし。

でも、今日の空はあまり親切じゃなかった。続きを読む
posted by たあぼう at 19:00 | デリー 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

“イランの京都”

エマーム広場【エスファハン】
今日使ったお金:185000リアル(約2200円)


“イランの京都”と言うべき存在がエスファハンだ。サファヴィー朝全盛期の16〜17世紀ごろには「世界の半分」と讃えられた町である。

その中心と言うべき場所がエマーム広場。別名は「ナグシェ・ジャハーン」(全世界の図)広場。サファヴィー朝の栄華をふんだんに今もとどめる美しい広場だ。早くからユネスコ世界遺産に登録されている。

写真をいくつか並べてみたい。たぶん、よけいなご託はいらないだろう。

マスジェデ・エマーム入口 マスジェデ・エマーム内部1 マスジェデ・エマーム内部2
マスジェデ・エマーム入口(写真左)とその内部(同中央、右)。サファヴィー朝の代表的な寺院建築。続きを読む
posted by たあぼう at 10:00 | デリー 🌁 | Comment(3) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

2005年04月29日

イラン人いろいろ

タバータバーイー家の中庭【カーシャーン→エスファハン】

フィーン庭園を後にした僕は、カーシャーン市街のタバータバーイー家の邸宅などを見学し、それから夕方になって再びバスに乗り込んだ。エスファハンを目指すためだ。

それにしても今日はいろんなイラン人との出会いがあったものだ。ハッサン氏が言う「イラン人は親切な人半分、嘘つき半分」というのを、身を持って体験した一日だったかもしれない。

「ナンをよこせ」が現れた

まず朝方のテヘランでは、若者にいきなり通せんぼされた。僕が1000リアル(12円くらい)で買ったばかりのナンを、少しよこせというのだ。挨拶も何もないうちから。

少し腹が立った僕は、大きく迂回してバス・ターミナルを目指すことにした。ナンはひとかけらたりともやらない。ケチくさくて大人げなかったかもしれない。でも、見ず知らずの兄ちゃんに前触れなしにいきなり「ナンをよこさないと通さない」という態度を取られたのがむかついたのだ。

次にバス・ターミナル近くの売店。店員の兄ちゃんは水を買った僕に、破れて半分なくなったお釣りを混ぜてよこしてきた。金額は2000リアルとまぁ大したことないのだが、これも突っ返して取り替えさせた。

と、せこい奴が続いたが、バスで隣の席になったアルダビール出身の兄ちゃんはいいやつだった。続きを読む
posted by たあぼう at 20:00 | デリー 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

バラ水の産地に寄り道

休日でにぎわうフィーン庭園【テヘラン→カーシャーン】
今日使ったお金:161000リアル(約1900円)


朝9時、僕はテヘランの南バス・ターミナルにやってきた。ここからバスで「イランの京都」エスファハンを目指すわけだ。

でも、テヘラン−エスファハン間は8時間近い道のり。「明るい時間を移動だけで費やすのはもったいない」と貧乏人気質がもたげてきた。

そこで、テヘランとエスファハンの間にある小さな町、カーシャーンに寄り道することに決めた。サファヴィー朝最盛期の王アッバース1世が愛した町として知られる。化粧品に詳しいあなたなら、バラの香水や、化粧水などで使われるバラ水の産地としてご存じかも。

郊外の庭園は大混雑

テヘランを出発してから3時間あまりでカーシャーンに到着する。はじめはバス・ターミナルから町中に出ようと思っていたものの、考え直してタクシーの運転手に「そのままフィーン庭園を目指してくれ」と頼む。郊外にあるアッバース1世が設計した庭園である。12000リアルはちと高いが、時間の節約になるからいいだろう。

20分ほど乗り、目的地に到着した。うわっ、人、人、人だらけだぁ。

今日は金曜日。ムスリムにとっては嬉しい嬉しい休みの日なのだ。続きを読む
posted by たあぼう at 13:00 | デリー 🌁 | Comment(3) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

2005年04月28日

ムリさん

ハッサン氏一家「ミスター、まずは水を飲みなよ」

僕はこんな言葉を話しかけられていた。イラン人のおじさんから、日本語で。

サーダーバード宮殿博物館の観光を終え、20分あまりをかけてバス・ターミナルまで下りてきた。この日は食事をろくに取っておらず、水も限りあるからとケチっていたんだけど、そのせいでひび割れた唇は、イラン人のおじさんに「終わっている」という印象を与えたらしい。

イラン人に頼み事をされる

おじさんはタクシー運転手だった。といっても、かなりくたびれた自家用車を使った無認可タクシーなんだけど。でも、「むかし日本でずっと働かせてもらって日本には感謝している。ほんとはダウンタウンまで20000リアルくらいするんだけど、4000でいいよ」という。なかなか魅力的な提案だった。

もちろん、一般に知らない人の車に乗るのはすごく危険な行為だ。僕だって例えばトルコのイスタンブールだったら絶対乗らない。でも、

・ここはイランである。イラン人の日本語使いはわりと評判がいい
・用心しながら話し込んでみた印象からすると、おじさんは誠実そうだ
・これまで18カ国ほど旅行してきた経験からすると、今回はたぶん大丈夫そう


と頭の中で考え、ゴーサインを出したのである。

いざ車に乗り込んだら、さらに不思議な提案を受けることになった。「日本から持ち帰った留守番電話機がうまく使えないんだ。設定したいけど日本語のマニュアルが読めないし。もし時間があったら家まで来てくれないか?」 僕はこれも同意した。

これも冷静に考えるとひどく危険な行為だと思う。でも、最初に大丈夫だろうと判断した印象と、イラン人の民家を覗く機会なんてそうそう得られるはずもないという好奇心が勝り、乗っかることにしたのだ。

それからものの数分でおじさんの家にやってきた。見かけこそ質素だけれど、何しろ宮廷博物館の近くの高台というなかなかの立地。「日本で8年間働いて稼いだお金で建てたんだ」と、おじさんは胸を張って言った。

かくして、僕はイラン人のおうちに上がり込むことになった。続きを読む
posted by たあぼう at 20:00 | デリー 🌁 | Comment(5) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

王様はテヘランでも涼しく過ごしていた

サーダーバード宮殿博物館内の庭園第一印象で「暑いぃぃぃぃぃ」と思ったテヘラン。

でも実は、上流階級は涼しい思いをしているということがわかったのは、サーダーバード宮殿博物館に訪れてからだった。

宮殿博物館は、その名の通りかつてパフラヴィー王家が夏の宮殿として使っていた敷地を博物館にしたもの。僕の宿泊先があるダウンタウンからは、10数キロ北上したところにあった。渋滞の道をバスで行くこと約1時間、さらにそこから徒歩で上り坂を30分ほどひいひい言いながらのぼった末にたどり着いた。

こんな涼しいところもあるんだぁ

別世界だった。時折爽やかな風が吹き抜け、木々が揺れる。涼しい。ダウンタウンよりかなり標高が高いためだろうか。

白の宮殿の館内建物もダウンタウンでは全く見られない、オサレな洋館ばかり。ここにいるとイランであることを忘れてしまいそうだ。敷地内の建物のうち、特に有名な「白い宮殿」と「緑の宮殿」に入ってみた。建物の間をシャトルバスが走っているほど広大な敷地のため、全部を見て回るのはとてもムリだと思ったのだった。

まずは王妃が住んでいたという白い宮殿。一部屋回るたびに、「ほええ」とため息が出てしまう。僕はこの建物だけで20枚以上の写真を撮影した。続きを読む
posted by たあぼう at 15:00 | デリー 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

イラン男が10人以上も群れていたところ

テヘランのダウンタウン【テヘラン】
今日使ったお金:88400リアル(約1050円)


テヘランの第一印象はお世辞にもいいもんじゃなかった。

のっぺり、暑い、息苦しい――

まず、町がだだっ広いくせに、通りの建物の変化が乏しくてのっぺりした印象。自分がどこを歩いているかがわかりにくい。

それに太陽の照り返しが強い。暖かくなったばかりの日本から来た身には、きついことこの上ない。

息苦しいのは自動車のせいだ。3車線の道路を5台くらいの自動車が併走してひしめき合っている。スモッグがきつい。今まで訪れた町の中で最悪の部類に入りそう。

あ、もちろん、道を横断する時は危ないったりゃありゃしない。止まってくれる気配はないし幅寄せしてくるし。

いかついイラン男が群れていた

…と軽く毒づきながら町の南にあるバザールに向かう通りを歩いていたら、いかつい風貌のイラン人男が10人以上群れているのを発見した。先を眺めると、これまたいかつい風貌のイラン人のオヤジが、トマトやらピクルスやらをパンに載せて丸めている。

ははあ、これがサンドイッチ屋さんなんだね。いかついイラン男が美味しそうに頬張る姿をみているうちに、僕も食べたくなった。続きを読む
posted by たあぼう at 10:00 | デリー 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

2005年04月27日

ふわぁぁぁ

ドーハ空港【ドーハ→テヘラン】
今日使ったお金:93000リアル(約1100円)


何回目のあくびかな、これ?

26日の23時過ぎに日本離れた僕は翌朝、カタールのドーハ国際空港の出発ターミナルであくびしながら座っていた。目的地であるイランの首都テヘランまではわずか2時間。なのに、乗り継ぎ便の調子がよろしくない。7時間待ちだったのだ。

免税店を隅から隅まで3周し、らぶなべ@まろまろさんのプロジェクト「まろまろフラッグ放浪記」用の写真を撮影し、宮部みゆきの短編集「我が隣人の犯罪」を読み終え、とりわけ気に入った「サボテンの花」は2回読み返した。

まだ時間が余っていた。

そんな苦痛の時間が終わったのは12時30分。ようやくテヘラン行きの飛行機へと乗り込めた。機内は僕を覗けば中東の人ばかり…

…じゃなかった。同じように待ちぼうけしていた日本人がいましたよ。続きを読む
posted by たあぼう at 18:00 | デリー 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ペルシア(イラン)旅行

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