2008年08月03日

おすすめその616 奥芝商店(八王子)

従来よりも八王子駅の近くに移して、2009年10月6日に再オープンしたそうです。所在地は修正済みですが、紹介文は移転前のものにつき、内容にずれがある恐れがあります。

十勝餃子のスープカリースープカリー奥芝商店 八王子店

八王子市子安町4-5-5携帯地図

Tel:042-627-0134

予算:950円くらい〜
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


八王子駅の南口へ出たのは初めて。繁華街が広がる北口と違い、少し歩くと住宅街が広がっているな。そんな町並みを抜けて幹線道路に出て、さらに南へ数百m歩く。すると、レトロそうに見えつつ実はモダンな、和風の建物が見えてきた。

その建物に掛かっている表札の文字は「カレー」。さらに入口の扉の取っ手を見れば杓文字(しゃもじ)になっている。ここが今回の目的地の奥芝商店だ。札幌にある同名のスープカレー屋さんの支店で、「表札や杓文字、お店の造りは本店にそろえた」(お店の方)。スープカレーも本店と同様のラインアップがそろう。

メニューは、ベースのスープとメインの具、トッピング、辛さを選ぶ仕組みになっている。スープはトマトベースとエビベースの2種類あって、人気がある後者は残念ながらこの日は売り切れだった。具はチキンや野菜などの定番のほか、十勝産の豚肉やニラを使った「十勝餃子」(980円)など、少し珍しいものもある。僕はこの十勝餃子をトマトベースで注文した。

辛さは12段階。睦月や師走といった陰暦の月名を使って表しているところが、和のテイストとよく合っていて憎い。辛さに弱い僕は、おとなしく如月(辛くない方から2番目)にしておいた。

ほかのスープカレー店と同様に、スープカレーができあがるまでの時間がかかりやすい。一人で訪れる際には本などを携行したい。僕はというと、店内に置いてあった北海道のフリーペーパーを眺めてすごした。それにひととおり目を通したところで、スープカレーが到着。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 22:15 | Comment(8) | TrackBack(1) | 八王子・日野

2007年12月30日

おすすめその568 INDRA(八王子・京王八王子)

チキン ビリヤーニINDRA(インドラ)

八王子市本町12-16携帯地図

Tel:0426-22-4448

予算:1300円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★〜★★★☆
量 :★★★


学生時代のゼミ仲間が、立川と相模原にいる。久々に会うことになったので、「二人の間を取って八王子にしますか」と提案した。正直に言うと、僕の家から八王子はかなり遠い。でも、訪問してみたいお店があったので全く問題ない。

そのお店の名前はINDRA。八王子のインド料理店のシャンティを取り上げた際に、リンさん、おやじさんにご紹介いただいていた。かれこれ30年もの歴史があるそうだ。当時、インド料理のお店を開くといったら相当な挑戦だったろう。立派だ。

お店は数年前にリニューアルしたそうで、内外装とも清潔感がある。インド料理を出すお店というよりも、洋風のダイニング・バーと呼びたくなる雰囲気をしていた。店内は1Fと2Fに分かれており、友人たちとゆっくり話をしたかった今回は、2Fに上がらせてもらった。

プリス席を確保すると、さっそくメニューを見入る。数種類のカレーのほか、インド料理、あるいはインド風のスパイス料理が並んでいる。まず前菜として、他店ではあまり見かけない「プリス」(800円)と、お店の人気メニューらしき「魚のスパイスフライ」(1380円)を注文した。

キプロスのビールで乾杯し、プリスにありつく。ほほう、ひき肉のスパイス炒めを包み揚げしたものか。ほどよいスパイシーさで、おつまみとして申し分ない。日本人の口に合いやすいよう、アレンジしてあった。

続く魚のスパイスフライは、文字どおり白身魚を揚げたもの。ただし、やってくるお皿ではトマトやパセリ、タマネギが海を作っていて魚の姿を隠している。その海をかき分けていくと、ようやく魚が顔を出す仕組みだ。これもなかなかおいしかった。

そして主役のカレーに移る。カレーは3人が個別に注文することにした。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 八王子・日野

2007年09月24日

おすすめその530 サンガム(日野)

タリセット(ネパールの家庭料理)サンガム日野店

日野市大坂上1-30-9携帯地図

Tel:042-584-9114

予算:1300円くらい(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


サンガムはインド/ネパール料理を掲げるお店。日野でスタートを切った後、上々の評判を獲得したらしい。現在は豊田や唐木田などにも支店を展開しているようだ。ここ日野店では、ネパールのポカラ出身のお兄さんがホールを取り仕切っている。

カウンター席に座った僕は、アラカルトとセットをバランスよくそろえているメニューから、ネパールらしいセットを探した。うん、「タリセット(ネパールの家庭料理)」(1290円)がそうだな。

タリセットは、チキン、ダル(豆)の2種類のカレーに、ライス、サラダ、ムラコ・アチャール(大根のアチャール)が付くもの。「これってダルバート(ネパールの定食)だよね?」とホールのお兄さんに確認すると、少し間があって「そのとおり」という回答を得た。

ただし、とお兄さんは付け加えた。「イエロー・ライスでも構わないか」とのこと。あ、全然構いませんよ。たしかにダルバートは白米で出してくれた方がしっくりくる。でも、ダルバートの注文はあまりないのだろう。営業面を考えれば、インド料理向けにターメリック・ライスだけを用意する方針は理解できる。

カレーの一式がやってくるまでの間を持たせることを兼ねて、「メロン・ラッシー」(370円)なる珍メニューを頼んでみた。その正体は、かき氷などに使うメロン・シロップを、甘いラッシーで割ったもの。いやはや、濃いぃ甘さだ(^_^;) 

と、ラッシーの甘さに苦笑いしているところに定食がやってきた。待ってました。続きを読む
posted by たあぼう at 03:21 | Comment(7) | TrackBack(1) | 八王子・日野

2007年09月17日

おすすめその526 BASEL豊田店(豊田)

チキンカレーBASEL(バーゼル)豊田店

日野市多摩平5-2-2携帯地図

Tel:042-581-0824

予算:840円〜1050円
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★☆


バーゼルは八王子周辺に数店舗を展開する洋菓子店。オーストリアのヘルムート・ザッハースのコーヒーが飲めるカフェとしての顔も持つ。今回取り上げる豊田店もその一つだ。

豊田駅から少し遠いものの、迷う心配は少ない。駅の北口から銀杏並木をひたすら直進して「行き過ぎたかな?」と少し不安になるころに多摩平五の交差点にたどり着く。交差点を渡ったすぐ先で見付かる。

僕がここに訪問した理由はもちろんカレー。洋菓子店のイメージからはやや意外な、ボリュームたっぷりでスパイシーな「チキンカレー」を楽しめるとの情報を得たからだ。カフェ・スペースの適当な席に腰掛けた僕は、すぐにメニューを見る。単品で840円、ドリンクとのセットなら1050円ですか。

注文を終えてから店内を見渡す。内装はいかにも洋菓子店らしく、全体的に白を基調としていて清潔感にあふれる。洋菓子のほかに、フラワー・アレンジメントやオシャレな小物類が目に付く。女性のお客さんなら見飽きないだろうな。僕みたいな野郎は、直径30cmを上回っていそうな大皿に盛り付けられたカレーを見て喜ぼう。続きを読む
posted by たあぼう at 12:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 八王子・日野

2007年09月16日

おすすめその525 TOUMAI(高尾・狭間)

インディアンカレーTOUMAI(トゥーマイ)

八王子市館町657携帯地図

Tel:042-667-1424

予算:1200円〜
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


ずっと前から、日本から飛行機を使わずにユーラシアを横断し、イギリスまで行きたいと思っている。でも、会社を辞める勇気がないヘタレなもので、少しずつ各地を旅行するだけにとどまっている。

だから中東などで横断中の人に出会うと、僕は憧憬の眼差しを向ける。ましてや、大陸を横断するバスを走らせることを企画し、実際に走らせた人など、ただただ尊敬するしかない。

実際に「尊敬するしかない」人は存在する。フォト・エッセイストの白川由紀さんだ。白川さんは高尾駅と狭間駅のほぼ中間という、お世辞にも良いとは言えない立地にあるカフェ「TOUMAI」のオーナーでもある。

TOUMAIとは、アフリカのチャドで見つかった、現存する人類最古の原始人に付けられたニックネーム。現地の言葉で「生命の希望」を意味するそうだ。それをお店の名前に採用するあたり、世界中を旅してきた白川さんらしいと言える。

白川さんはネパールに留学した経験も持つ。その影響だろうか、TOUMAIの看板メニューはカレーである。7種類ほどあって、日によって選べるものが変わる。今日は「インディアンカレー」だった。ドリンクとケーキのセットで1500円なり。ちなみにケーキなしなら1200円だ。

注文の品を待つ合間は、世界各地の品々でいっぱいの店内を眺めて楽しもう。シマウマの本皮などに見とれていれば、ネパールのダルバート(定食)の器に盛り付けられてくるカレーがやってくるまではあっと言う間のはず。続きを読む
posted by たあぼう at 22:32 | Comment(7) | TrackBack(0) | 八王子・日野

2007年05月26日

おすすめその487 アンジュナ(高幡不動)

ランチセット(南インド風キーマ、サンバー)インド食堂アンジュナ

日野市高幡3-7 ユニバーサルビル1F
携帯地図

予算:900円くらい〜(昼)、1500円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★☆


今日の「アド街ック天国」は、高幡不動を特集した。その17位にランクインしたのがインド料理店のアンジュナである。麹町アジャンタ出身のシェフが日本人の家族向けに作るインドカレーが近隣で抜群の人気を誇っている。

その人気を知っていたので、ランチタイムのピークを外して14時少し前に訪れた。それでも入口の前には一組の待ち人が…。4人テーブルが3卓、2人テーブルが4卓と席数が少なめとは言え、すごい人気だな。

外で10分あまり待つと声がかかり、ガネーシャ像と正対することになる御利益のありそうなテーブルへと案内された。着席した僕は早速、「ランチセット」(1150円)を注文した。これは、カレー2種にナンとライス、サラダ、タンドール料理2種が付く少し豪華なセットだ。

カレーは「サンバー」(南インドの野菜と豆のカレー、拙ブログでは主にサンバルと表記しています)と「キーマ」を選んだ。ここはキーマも南インド風の味付けだそう。アジャンタの流れを汲むだけのことはあるね。このほかにセット・ドリンク(210円)にチャイを頼んだ。

さほど待たされることなく、一式そろってやってきた。こうして見るとボリュームもなかなかのものだね。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 14:22 | Comment(8) | TrackBack(0) | 八王子・日野

2007年03月12日

おすすめその464 シャンティ(八王子・京王八王子)

日替わりスペシャルディナー(アルゴビとロティ)シャンティ

八王子市中町4-12 (携帯地図)

Tel:0426-42-0822

予算:900円〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


八王子駅には意外と縁がなくて、前回降り立ったのは8年あまり前、学生時代のことになる。確か長崎屋の近くだった、とおぼろげな記憶を頼りつつ周辺を数分うろつき、目当ての雑居ビルを見付けた。おお、健在だ。

お目当ては、北インド・デリー出身のスタッフが手がけるシャンティ。偶然通りがかって入ってみたら、店内に漂うお香のかおりと本格的な味わいのインドカレーに驚いたものだった。

当時、同じ思いを抱いた方はほかにもいて、拙ブログよりもずっと前に充実したカレー情報を綴っていた「大東京カレー紀行」の森明広さんは、食べ歩きの原点になったお店としてシャンティを挙げている。

さて、少しくたびれたエレベーターで4Fに上がって店内へ。インド系の人たちが6人ほど先客としていらした。談笑しているだけなんだけど、濃厚な雰囲気が漂う。入口近くの席に案内され、早速メニューを眺める。

へえ、平日の夜は日替わりのカレーと、好みのパンまたはライスを選べるセット(900円)があるんだ。今日のカレーはアルゴビ(ジャガイモとカリフラワーのカレー)か。単品メニューと比べてお得感があるし、これにしますか。

カレーと一緒に選んだパンまたはライスは、ロティ(全粒粉のパン)。そう、ナンだけじゃないところが嬉しかったりする。さらに単品メニューではプーリやバトゥーラ(いずれも揚げパン)などもそろっている。

併せて「ドリサラセット」(450円)、つまりドリンクとサラダのセットを注文し、そのサラダをいただいてカレーの到着を待つことに。と、ドレッシング・オイルがスパイスの香りを放っているじゃないですか。これは病みつきになりそう。

サラダを堪能したところにちょうど良く、カレーとロティがやってきた。刻んだコリアンダーが散らしてあったりして、割安なセットのカレーとしては立派じゃないですか。味も期待できそうだ。続きを読む
posted by たあぼう at 20:51 | Comment(9) | TrackBack(0) | 八王子・日野

2007年01月17日

おすすめその448 奈央屋(西八王子)

野菜とチキンのカレー奈央屋

八王子市千人町3-3-3

Tel:042-668-9958

予算:500円〜
味 :★★★★
辛さ:★★☆(野菜とチキン)
量 :★★


子供の頃からカレー好きにして、旅行を通じてネパールに魅了されたという梅村奈央さん。なんと、大学在学中にネパールカレーのお店を開いてしまった。それから5年あまりが経った今、奈央屋は西八王子で評判のお店になっているようだ。

場所は、駅から歩いて数分の甲州街道沿い。ネパールカレーを掲げているものの、外観、店内ともエスニック色は薄い。むしろ今どきのカフェと言った方が通じそうだ。BGMはレゲエがかかっていた。

カレーは5種類あり、なんとすべて1皿500円。「商売になるの?」と心配してしまうくらい安いよね。実はそのあたり良く考えられている。僕が訪れた夜であればサラダ、ドリンク、ヨーグルトなどをセットにした「夜ゴハンセット」(950円から)を用意している。ライスは50円増しでナッツなどを加えて炊いた「木の実ごはん」が選べる。単価を上げる工夫があるわけだ。

もちろん、カレーだけでも提供してくれる。でもせっかくだから夜ゴハンセットセットにして、木の実ごはんも注文してみよう。カレーは「野菜とチキンのカレー」を、ドリンクはラッシーを選んだ。

先にやってきたサラダをいただくと、美味しいじゃないですか。これはカレーも期待できそう。なーんて思いながらサラダを食べ終わると、それを見計らったかのようにカレーと褐色のライスがやってきた。ううむ、カレーの量は女性向きかな(^_^;) ま、いいか。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 00:01 | Comment(6) | TrackBack(2) | 八王子・日野

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