2009年07月20日

おすすめその694 喜作亭(飯田橋)

キサクマサラ神楽坂 喜作亭(KAGURAZAKA KISAKUTEI)

新宿区神楽坂1-14携帯地図

Tel:03-3260-6639

予算:500円〜950円(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★★★(キサクマサラ)
量 :★★★


お店の扉を開いて、ちょっととまどった。「いらっしゃいませ〜」と流暢な日本語で出迎えてくれたお店の奥様が、欧米系の方だったからだ。神楽坂らしいのだけど、日本人の方が営業するカレー屋さんと思っていたもので。

ここは喜作亭(きさくてい)というカレー屋さん。お店の看板では七が三つ並ぶ「喜」の字を使っている。オーナーさんが大のカレー好きで、スパイスを独自に配合したサラサラのインド風カレーや、タイ風カレーを提供している。

今回は午後3時まで営業するランチタイムに訪問した。5種類ほど選択肢があり、例えばお店の名前を冠した「キサクカリー」はターメリック・ライス付きで500円。神楽坂という場所では破格だ。ほかのカレーも1000円以下で並んでいる。客の僕が経営を心配してしまうなあ(^_^;)

僕はこの中から、常設メニューではないという「キサクマサラ」(850円)を選んだ。マサラ(香辛料)と名が付くとおり、かなりスパイシーなカレーなんだそうで。さて、どんなカレーだろう。

カレーを待つ間、棚に並ぶ20種類以上のスパイス、ハーブの容器を眺めていた。クミンに唐辛子、クローブ、カルダモン、ターメリック…お、スターアニスもあるな。お店の気合いが感じられる。

「お待たせしました」。やはり流暢な日本語で、奥様がカレーを手渡してくれた。うーん、黒に近い焦げ茶色のカレーソースに、鮮やかな黄色のターメリック・ライス。コントラストが見事だね。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 18:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2009年04月12日

おすすめその679 ナーガルジュナ(若松河田)

オムレツチキンカレーナーガルジュナ

新宿区河田町6-24携帯地図

Tel:03-3341-0148

予算:1200円くらい〜
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


それにしてもまた、ずいぶんと気が付きにくいところにお店を構えたもんだ。他店とは明らかに一線を画した確かな魅力を備えるだけに、正直もったいないと思う。曙橋通りのほぼ終点のビル地下に構えるインド料理店、ナーガルジュナのことである。

ナーガルジュナのことを知ったのは2月。若松河田のパティスリーマーブのコメント欄でnecoさんが紹介してくださった(ありがとうございます)。3月のある日に訪れたものの、あろうことかシェフが体調を崩して急きょ早じまいした日にぶつかってしまった。それから少し時間を置いて再訪問したのだ。

今回の訪問ではちゃんと営業していた。ただしシェフの体調がまだ不十分のため、カレーのメニューを1種類に絞り、代わりにサラダをセットにしてお値段も下げてくれているとのこと。本来のメニューを堪能できないのは残念だけど、割安にカレーを提供するという心意気には関心させられる。

席に着くと早速注文に移る。本日のカレーは「チキンマサラ」(1100円)だそうだ。さらに、ライスにオムレツをかけた「オムレツチキンカレー」(1200円)というバリエーションも用意していた。カレーの2択に、デザートやドリンクのオプションを加えられる。

僕は、オムレツチキンカレーに、デザート、ドリンクの両方を付けた。両方付けても380円増しと割安なので、奮発しても構わないだろうと思ったのだった(^_^;)

このお店の方向性は、先にやってくるサラダを味わってみると分かるはず。純粋なインド料理というよりも、フレンチやイタリアンの技巧を感じさせるものに仕上がっているからだ。この傾向は、続いてやってくるオムレツチキンカレーでもはっきりと表れている。続きを読む
posted by たあぼう at 02:06 | Comment(10) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2008年09月18日

おすすめその631 Cafe de MoMo(牛込柳町・曙橋)

野菜カレーとビーフカレーのコンビCafe de MoMo(カフェ ド モモ)

新宿区市谷加賀町2-2-9 カサ・ロッサ101
携帯地図

Tel:03-3269-8893

予算:800円〜(昼)、1500円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★★☆(ビーフ)、★★(野菜)
量 :★★★☆


赤出川 治さんという名前を聞いてピンと来るあなたは、きっとカレーマニアか原宿マニアだろう。かつて神宮前にあった「GHEE」(ギー)そして「Fancied」(ファンシード)で、名物のカレーを振る舞っていたシェフだ。

Fanciedなき後、赤出川さんは一体いずこへ…と思ったら、牛込柳町近くのカフェで腕をふるっているという。そのカフェが、今回取り上げる「Cafe de MoMo」である。大日本印刷のすぐ近く、閑静な住宅街にぽつんと構えている。

今回は、「ワールドワイドカフェ」のOchiさんと一緒に訪れた。というのも、Ochiさんが「牛込柳町の近辺はカフェ不毛地帯」と嘆いていたのを拝見。それで興味をかられて近辺を調べたら、引っかかったんである。きっかけをくださったことには感謝しきれない。

席を確保したら早速メニューを見よう。GHEE時代からのインド風カレーは健在だ。辛党のあなたなら迷わず「ビーフカレー」を押さえておきたい。何しろGHEEの長年の人気メニューの一つにして、激辛だから。

本日のサラダしかし、Ochiさんも僕も激辛耐性は決して高くない。ビーフカレーを一皿食べきる自信がなかったため、野菜カレーと好みのカレー1種を組み合わせるハーフ&ハーフのタイプ(Sサイズで900円)を注文した。で、好みの1種としてビーフカレーを選んだ。

久々にお目にかかったことをビールで祝った後、別に注文した生ハムやマッシュルーム入りのサラダを二人でシェアした。それがお皿から4分の3ほどなくなった頃合いに、二人分のカレーがやってきた。漆黒の方が、話題のビーフカレーである。さて、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 23:02 | Comment(11) | TrackBack(2) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2007年09月05日

おすすめその520 ディップマハル(四谷三丁目)

ウダイスペシャルコースディップマハル四ツ谷三丁目

新宿区四谷3-3携帯地図

Tel:03-3341-9465

予算:750円〜1350円(昼)、
1500円くらい〜(夜)
味 :★★★
辛さ:★★〜(選択可能)
量 :★★★☆


「スーパーニュース」が先月、カレー特集を組んだ時に紹介したお店の一つが、神楽坂のディップマハル。良い機会だから訪れてみるかと思い立ったものの、生来のひねくれ心が顔を出し、神楽坂店より前から営業する四谷三丁目店におじゃました。

今回はディナー・タイムに訪れた。ディップマハルが構える杉大門通りの夜は、大人の風情たっぷり。バーやスナックの明かりがいくつも灯っている。ディップマハル自体は四谷三丁目駅が最寄りなのだけど、曙橋駅から南下してきた方が雰囲気を楽しめると思う。

お店に入り、適当な席に着くと早速メニューを見る。おなかの空き具合を勘案しつつ、「ウダイスペシャルコース」(1450円)を注文した。ターリー(定食)型メニューで、カレー1種にナン、ライス、サラダ、チキン・ティッカ、シーク・カバブが付く。ディナーとしては良心的な値段だ。

カレーの選択肢は約20種類と豊富にある。僕はトマト・ベースのものを食べたい気分だったので、「スペシャルバターチキン」を選んだ。ほかにお客さんが少なかったおかげか、あまり待たずに一式がやってきた。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2007年08月23日

おすすめその516 ムンバイ神楽坂店(飯田橋)

ベジタリアン・ターリームンバイ神楽坂店

新宿区神楽坂3-6-19 LKビル3F (携帯地図

Tel:03-5206-6531

予算:1500円くらい〜(夜)
味 :★★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★☆(ターリーの場合)


東京にはインド料理店が年々増えているけれど、そのほとんどはカジュアルなお店。麹町のアジャンタや銀座のアショカ、赤坂のザ・タージといった重厚感のあるレストランは、さほど増えていないように感じる。もちろん、どちらが良い悪いというものではない。でも、もう少し後者のタイプが増えてもいいんじゃないかな。

そんな風に思っている僕が、「ここは重厚感のあるレストランになるかも」と期待するお店が7月19日、神楽坂に誕生した。ムンバイ神楽坂店である。

ムンバイは、九段下ほかのムンバイや町屋のビレッジなどの姉妹店。ただし、カジュアルな既存店とはコンセプトをがらっと変えている。昔のインドの豪農の家屋をイメージした店内で、ごちそうとしてのインド料理を提供している。

例えばビリヤニ(インド風炊き込みご飯)であれば、40分かけてしっかりと炊きあげるそう。デザートには、専門のパティシエの手によるインドの伝統菓子を10種類以上用意している。こうした姿勢を聞けば、当然カレーにも力が入っていると想像できる。

一人で訪問した今回は、定食スタイルの「ベジタリアン・ターリー」(2625円)を注文した。野菜のカレー3種に、サラダ、プーリー(全粒粉の揚げパン)2枚、バスマティ・ライス(インドの香り米)、ヨーグルト、デザートがセットになったものだ。

ターリーにしては少し高めの料金設定に思う方がいるかもしれない。でも、しばらく待ってから目の前に置かれるターリーを見れば、インド料理がお好きなあなたは納得できると思う。続きを読む
posted by たあぼう at 23:17 | Comment(11) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2007年08月19日

おすすめその514 キイトス茶房(牛込神楽坂)

神楽坂カレー(温泉卵をかける前)キイトス茶房

新宿区箪笥町25 野吾ビル2F
携帯地図

予算:900円
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


6年ほど前に訪れたフィンランドで、印象に残った言葉の一つが「Kiitos!」(ありがとう)。このKiitosを店名に使ったカフェが牛込神楽坂にあるという。ちょうど同業他社の方とお話しする予定があったので、待ち合わせ場所にさせていただいた。

さて、くだんのカフェ「キイトス茶房」は新潮社や旺文社が並ぶ通りにあった。そんな場所柄か、お店のご主人の確固たるお考えによるものか、店内にはたくさんの本が並んでいた。シックな内装と相まって、書斎のような雰囲気だ。

お昼時だったため、あいさつもそこそこに食事を注文となった。お目当てはもちろんカレーだ。実は、キイトス茶房のご主人は大のカレー好き。だから当然、食事メニューにオリジナルのカレーを用意している。値段はサラダとコーヒーまたは紅茶が付いて900円と、まあ標準的なところだろう。

注文を待つ間に、編集者さんといろいろお話しさせていただく。同業他社の編集者さんとの話はやっぱり面白い。仕事内容が似ていて分かり合えるものがある一方、扱うテーマは全く異なるから気軽に話せる。企画のヒントを得られることもしばしばだ。

なーんて言っているうちに、カレーがやってきた。なるほどドライカレーなのね。一緒に付いてくる温泉卵をカレーの上に載せて、少し混ぜて食べるんだそうだ。では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 22:52 | Comment(5) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2007年08月16日

おすすめその513 KUON(飯田橋)

 KUONカレーcafe & dining KUON

新宿区下宮比町1-1 相澤ビルB1
携帯地図

Tel:03-5261-3451

予算:890円〜940円
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


飯田橋駅前の歩道橋を対岸に渡ったビルの地下に、KUONという名前の使い勝手の良いお店がある。昼間はカフェ、夜はダイニング・バーとして利用できる。入口の階段は狭いものの、地下に降りると約40席のスペースが広がっている。

KUONの特徴の一つは、料理の幅広さ。点心があるかと思えばピッツァがあり、メキシコ料理のチリコンカンなんて変わり種も目に入る。もちろん、我らがカレーもちゃんとある。しかも日本的なカレーではなくて、インド人から教わったレシピを基に作っているんだそうだ。

そんなわけで、僕の注文はお店の名を冠した「KUONカレー」(夜は単品940円)で決まり。せっかくインド風カレーなのだから、「チャイ」(550円)も飲んでみようかな。このチャイは冷えたタイプで、お値段は生ビールの中ジョッキ並み。もしやすごいのかも…と少し期待してしまった。

先にやってきたチャイを一口飲んでみる。結論から言うと、シナモンなどが利いて相応においしい。ただ、ビールが好きな方は素直にビールをどうぞ、といったくらいか(^_^;) 期待しすぎたかもと内心で苦笑いしている合間に、赤さが目立つカレーがやってきた。こちらはどうだろう?続きを読む
posted by たあぼう at 11:56 | Comment(7) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2007年07月27日

おすすめその505 リトルインディア(四ツ谷)

Aランチ(豆のカレー、ほうれん草チキン)Little India(リトルインディア)

新宿区四谷1-1-6携帯地図

Tel:03-3354-7216

予算:935円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


四ツ谷駅を出て、新宿通りを少し進んだところを左折する。大通りの喧噪から十分に離れたと思えるところで、漆喰の白壁が印象的な建物が見えてくる。その建物に近付くと、インド料理店の看板が目に入る。ここが四ツ谷で10年以上営業を続けているリトルインディアだ。

昼時は近隣のオフィスで働く人たちや上智大の関係者でにぎわう。僕がお店の中に滑り込んだ時も、空いている席はごくわずか。4人用になっていたテーブルを、カザフスタンの留学生と一緒にやってきたおじさんとシェアする形となった。

ランチタイムのメニューは、4種類ほどの「本日のカレー」の中から、2〜3種類を頼めるセットが主体。お高いセットには、カレーのほかにグリルなどが付く。

今日の僕はおとなしく、基本メニューの「Aランチ」(935円)を選んだ。カレー2種にナンまたはライス、ドリンクが付くもの。カレーは、「豆」と「ほうれん草チキン」の2種類に決めた。

近くに座っていた女子大生4人組の恋愛話をBGMに、横山秀夫の「影踏み」を読んでいたら、カレー一式があっという間にやってきた。では、いただくとしますか。続きを読む
posted by たあぼう at 18:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2007年01月27日

おすすめその454 からかうあ(牛込神楽坂)

スタンダードカレーカレーや からかうあ

新宿区納戸町16-5携帯地図

Tel:03-3268-0881

予算:800円〜
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆(+3辛)
量 :★★★


サラサラでスパイシーなカレーが大好きなご主人が、札幌でスープカレーと出会い、開眼。スープカレー店を2005年に開いた。それが今回取り上げるからかうあだ。店名はご主人がハワイ好きなことにちなんだもの。電話番号下4けたも「おーハワイ」だそうで。

カレーは大きく「スープカレー」と、ハワイらしいオリジナルの「カレーロコモコ」の2種類がある。前者はさらに具の材料で、「スタンダード」、「豚の角煮」などに分かれる。ほかに子供向けには甘口のカレーの王子様もあったか。ま、今回はおとなしくスタンダードカレー(800円)にしますか。

注文を告げると、辛さを尋ねられた。僕が「お店のおすすめは?」と聞き返すと、「できれば+2辛くらいは選んでほしい。スパイス感を味わってほしいから」と、ご主人。そうですか。じゃ+3辛にしますよ(…辛いのは得意じゃないけれど)。

ご主人は満足げにうなずいて調理に移った。注文を受けてから仕上げるらしく、待ち時間はちょいと長めだ。手持ちぶさたが苦手な人は、サイドメニューを頼んでもいいかもしれない。本を読みつつのんびり待っていたら、シュワシュワと熱い音を立てたカレーがやってきましたよ。続きを読む
posted by たあぼう at 14:28 | Comment(8) | TrackBack(2) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2006年04月10日

おすすめその369 嘉多蔵(市ヶ谷)

ゴーヤのフリットカレー風味嘉多蔵(かたくら)

新宿区市谷田町1-3

Tel:03-3260-4504

予算:690円(カレー)、5000円(全体的に)
味 :★★★☆(カレー)、★★★★☆(全体)
辛さ:★★
量 :★★☆


カレーと比べると微々たるものだけど、「お気に入りの居酒屋さん」がいくつかある。神亀の品揃えが充実した神田の新八とか、ゴーヤチップスをつまみにいただく焼酎がたまらない東池袋の如月桃花とか。

それらと並んで好きなのが嘉多蔵だ。日本酒なら「黒龍」の大半の限定版がそろっているし、焼酎がまた日本酒以上に充実している。ナインティナインの矢部浩之さんのおかげ(?)で東京でも定着した「霧島」であれば、白麹の霧島、黒麹の通称"黒霧"だけでなく、ムラサキ マサリを使う"赤霧"まである。

酒肴もつぶぞろいで、その中に一品だけカレー味の料理も。「ゴーヤのフリットカレー風味」(690円)だ。文字通り、ゴーヤをカレー風味のフリットにしていただくもの。今回も当然のように注文してしまった。

ロックで焼酎をちびちびと楽しんでいる間に、フリットが到着。さてさていただくとしましょうか。続きを読む
posted by たあぼう at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2006年02月07日

おすすめその333 白河そば(牛込柳町)

冷やしカレーつけ麺(そば)白河そば

新宿区原町2-6-7携帯地図

Tel:聞くのを忘れてしまいました…

予算:583円〜735円(カレーもの)
味 :★★★
辛さ:★★☆
量 :★★☆


「兄ちゃん、そのデジカだとうまく撮れるか?」

注文した「冷やしカレーつけ麺」(630円)の写真を撮っていたら、厨房から少し高めの男性の声がかかった。声の主は白河そばのご主人だった。1万円台のデジカメで料理写真を撮影してみたものの、光の反射などがあって美味しそうに撮れなかったのだという。

確かに注文カウンターに貼ってある料理の写真は、真上から撮っているせいもあって今ひとつ美味しそうに見えないな(^_^;) まあ僕のも似たり寄ったりなんだけど。

でも見た目や「立ち食い」のイメージだけで、白河そばのカレーを侮ってはいけない。ちゃんとオリジナルを作っているからだ。つけ麺の場合は、カレー・ソースとそばつゆを混ぜ合わせて出してくれる。つけ麺はうどんでも注文できるし、温かいカレーものもある。

じゃ、いただくとしますか。続きを読む
posted by たあぼう at 19:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年09月03日

おすすめその259 パティスリーマーブ(若松河田)

カレーライスPATISSERIE MARBU(洋菓子パティスリーマーブ)

新宿区若松町24-10-102A携帯地図

Tel:03-3207-0403

予算:840円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★☆
量 :★★★


国際医療センターのそばにある洋菓子店。扉を開けるとケーキが並んでいて、その脇をすり抜けていくと5〜6席のカウンターに2席分×5卓のテーブルがある。近隣の人や、病院を訪れた人が気軽に立ち寄れる雰囲気の喫茶店になっている。やや年輩の女性客が多めかな。

14:30までのランチタイムに軽食を出していて、パスタやカレーなどを食べられる。僕が選ぶのはもちろんカレーライス(840円)。コーヒーか紅茶がセットで付いてくる。アイスコーヒーを注文しておこう。

カレーを待つ合間に、スープとサラダが出てくる。コーンスープは濃厚な味わい。サラダは自家製と思われるドレッシングがよい。ちょっとした酸味が僕の好みだった。調子よく食べていたらあっという間になくなり、カレー到着までにさらに少しの待ち時間ができてしまった。

と、カレーがやってきた。見るからに濃厚そうな欧風ソースにサフラン・ライス。なかなか美しいコントラストに期待しつつ、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 18:41 | Comment(9) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年08月30日

久々に信濃町のメーヤウへ再訪

メーヤウカレー大辛知人の誘いを受けて、信濃町のタイカレー店メーヤウを久々に訪れました。お昼時はやっぱり混雑していて、偶然空いたテーブルに滑り込みセーフ。後ろの人からまた行列ができました。さすが人気店ですね。

注文したのはやっぱりメーヤウカレー大辛(680円)。知人が頼んだタイ風カレー辛口よりもいちだんと赤く、いちだんと辛い。ひいこら言って食べることになります。ただし、ココナッツ・ミルクの甘さや、タイ料理独特のにおいを控えめにしてあることが、僕にとってはありがたいのです。

久々に訪れたけれど、味は変わらず、値段も安めでいい感じです。学生さんっぽい人が目立つのもうなずけるお店なのです。

四谷三丁目にはタイ料理を主体にした姉妹店メーヤウ村があります。やはり早稲田と神保町のメーヤウとは別系列の様子。

タイ食堂メーヤウ村
新宿区四谷3-5-8
Tel:03-5368-6960
posted by たあぼう at 20:59 | Comment(12) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年08月09日

おすすめその241 スパイスキッチン モティ(曙橋)

季節のたっぷり野菜カレースパイスキッチン モティ

新宿区住吉町5-9携帯地図

Tel:03-5379-1090

予算:580円〜800円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★☆


かつてはフジテレビ通りの名で知られた「あけぼのばし通り商店街」の入口近くのビルに、新しいお店ができていた。今回取り上げるスパイスキッチン モティである。7月25日にオープンしたばかりという。

午後5時まではカレーが主力のカフェ。5時以降はエスニック料理が豊富な立ち飲みバーになるそうだ。ちょうど昼に訪れたので、カレーを試すことにした。

お店の一押しは「ドライカレー丼」(680円)とのこと。ところが売れ行き好調で、いま仕込み直していると言われてしまう。代わりに最高級メニューである「季節のたっぷり野菜カレー」(800円)を注文した。そう、一番高いメニューなのに800円である。良心的でびっくりした。

「値段が値段だから」と、さほど期待せずに待っているとまたびっくり。じゃがいも、にんじん、パプリカ、ナスなどなどたくさんの野菜が載ったカレーがやってきた。見た目にもカラフルだ。さらに食べてみると…続きを読む
posted by たあぼう at 19:58 | Comment(8) | TrackBack(1) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年07月27日

おすすめその232 蕎楽亭(飯田橋・牛込神楽坂・神楽坂)

カレーうどん石臼挽き手打 蕎楽亭

新宿区神楽坂3-6 神楽坂館1F
携帯地図

Tel:03-3269-3233

予算:1100円
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★


神楽坂にはちょくちょく訪れている。高校の後輩が当地で一人暮らししていて、「甃」(いしだたみ)など「常連になってみたいなぁ」と思うお店をいろいろ教えてくれるからだ。

おかげでお酒を飲むお店は少し覚えたけれど、なかなかこれというカレー屋さんは見つけられずにいた。夜遅く訪れるせいかな? 昔から神楽坂界隈を訪れている人ならビルマカレーの店をご存じかもしれない。でもそこも今は畳んじゃったし。

そう思っていたところに、牛込(正確には払方町)で営業していたおそば屋さんが神楽坂に引っ越してきたという話を聞きつけた。それが今回取り上げる蕎楽亭だ。カレーうどんもちょいと評判を呼んでいるお店だったりする。神楽坂上の交差点を下り、本多横丁をちょいと過ぎたあたりで右折して進むと見つかる。

店に入るとまず、おそば屋さんでは珍しいカウンターが目に入る。天ぷらなどを素早く食べてもらえいたいとの思い入れがあるからだそうだ。まあ僕はカレーうどんが目当てなので、普通にテーブル席に着くことにする。カレーうどん(1100円)を注文する。

熱いそば茶を注意深くすすっているうちに、お目当ての品がやってきた。では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 20:40 | Comment(4) | TrackBack(2) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年05月18日

おすすめその188 じゃがいも(四谷三丁目)

野菜カレーじゃがいも

新宿区三栄町25-33携帯地図

Tel:03-3357-6666

予算:840円〜
味 :★★★☆
辛さ:★★★(中辛)
量 :★★★


じゃがいもは、おうちのカレー系のお店では指折りの有名店。柴田書店さんの「この道ひとすじ食堂街」が早々に取り上げていたし、ほかにも多くのメディアが取り上げている。このブログを始めてからなかなか訪れる機会を作れなかったけれど、ようやく紹介できる。

「ザ・おうちのお母さん」という印象のおばさんたち3人が、分担してカレーを作ったりオーダーを受けたりしている。和める雰囲気だ。カウンター席に着いた僕は、さっそく野菜カレー(840円)を注文する。今日は水曜日だから普段1050円のハンバーグ・カレーを840円で食べられるのだけど、紹介するからには人気メニューを注文しておきたかった。

ここの野菜は、あらかじめカレーと別に下ごしらえしてある。注文を受けるとおばさんがきれいに盛りつけ、カレー・ソースをかけてできあがり。先客が注文したカツカレーよりも先にやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 21:15 | Comment(4) | TrackBack(1) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年05月13日

おすすめその185 オーベルジーヌ(四谷三丁目)

ドライカレーオーベルジーヌ

新宿区四谷三丁目1番地携帯地図

Tel:03-3357-7418

予算:1260円〜
味 :★★★★
辛さ:★☆(カレーソース)、
★★★(ドライカレー)
量 :★★★


オーベルジーヌは、ボンディの流れを汲む欧風カレー店の一角だ。ただし、オリジナルのドライカレー(1365円)を出すことで特徴を出している。当初、ドライカレーは冬季限定だったけれど、今は常設メニューにしている。

今日の僕は21時20分ごろに到着した。21時30分にラスト・オーダーとなるお店にもかかわらず、快く迎え入れてもらう。奥の席に案内されると、普通の欧風の野菜カレーにしようかな?としばし迷う。でも、やっぱりこのお店ならではのドライカレーに決めた。

最後の料理ということもあり、さして待たずに目当ての品はやってきた。ごらんの通り、ライスの中心がきれいな円を描いていて、円の中にドライカレーのソースが。一方、ライスの外縁には欧風カレーのソースがかかっている。パプリカの赤やオレンジも映えること。

では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 18:11 | Comment(5) | TrackBack(2) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2005年02月01日

おすすめその127 マサラ屋(四ツ谷)

残念ながら閉店してしまいました。

2カレー・セットマサラ屋

新宿区四谷1-20

Tel:03-3351-5255

予算:750円〜1200円(昼)、
2000円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★☆


今月は「中央線沿線」をテーマにしたい。第1弾は、四ツ谷・しんみち通りの一番奥にあるマサラ屋。家庭的な雰囲気のネパール料理店である。お昼時はカレーやバーベキューの組み合わせにより4種類のメニューを出している。

僕は「2カレーセット」(950円)を注文した。これはカレー2種類、ナンまたはライス、小振りのタンドリー・チキンが1ピース、サラダ、デザート(マンゴーヨーグルト)のセット。ナンを選ぶと、ミニサイズのサフラン・ライスもついてくる。

カレーはダル(豆)、野菜、マトン、キーマ、日替わり(今日はサグチキンだった)などから選ぶ。僕は野菜とマトンを選んだ。

ナンが焼き上がるのを待つ間にサラダがやってくる。何気なく口に運んだら、ドレッシングがスパイシー! なかなか芸が細かいなあ。さらに、12時前に入店したおかげかラッシーをサービスで出してもらった。飲んでみたらこれが濃厚で美味しい。好感を抱く。

ナンが焼き上がり、目の前にターリー(定食)のプレートが置かれる。ジャガイモとにんじんのタルカリ(ネパール料理のおかず)がさりげなく添えられていて、ネパール料理への誇りが感じられる。さあ、食べてみますか。続きを読む
posted by たあぼう at 20:20 | Comment(8) | TrackBack(2) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2004年10月23日

おすすめその59 メーヤウ(信濃町)

メーヤウ

新宿区信濃町21携帯地図

Tel:03-3355-0280

予算:680円
味 :★★★☆
辛さ:★★★★(大辛の場合)
量 :★★


かれこれ60近く紹介してきたのに、タイカレーはずっと取り上げてこなかった。正直に告白すると、僕はあまりタイカレーが得意ではないからだ。激辛ものが苦手だし、ココナッツ・ミルクの甘みもそんなに好きじゃない。それと屋台テイストのタイ料理屋さんだと、独特かつ強烈な匂いを放っていることがあるし…。

と、純粋タイ料理ファンからはものを投げつけられそうな僕でも、食べやすいタイカレーのお店は確かにある。その一つがここ信濃町のメーヤウ。特におすすめなのが、お店の名を冠した「メーヤウカレー大辛」。大振りの骨付きチキンとじゃがいもが入ったカレーだ。

あ、「おいおい激辛ものが苦手と言ったばかりだろう」という突っ込みを受けそうだ。確かに辛い。食事中に鼻を何度もかむ羽目になる。でも辛さの一方で旨みがちゃんと伝わってくるからいいのだ。

それに、パクチー(コリアンダー)やナンプラー(魚醤)など、間違いなくタイの味付けを使っているけれど、どこか純粋なタイ料理屋さんとは違うアレンジが施されている。匂いも控えてあるんじゃないかな? これらのアレンジのおかげで、僕でも食べやすいんだと思う。続きを読む
posted by たあぼう at 22:51 | Comment(8) | TrackBack(5) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2004年09月27日

おすすめその35 ピーナッツ・バター,エレフアント(四ツ谷)

モザンビークカレーPeanuts Butter,Elephant
(ピーナッツ・バター,エレフアント)


新宿区四谷1-23携帯地図

Tel:03-3357-3428

予算:930円(カレーの値段)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★☆


しんみち通りのロミーナを紹介したばかりで恐縮だけど、しんみち通りを抜けたすぐ先にもネタにしたいカレー屋さん、もといダイニング・バーがあるので紹介したい。Peanuts Butter,Elephantのことだ。行くときは頭文字の「PBE」を目印として覚えておこう。

さて、ここの名物メニューは「モザンビークカレー」。モザンビーク!? 「旅行が趣味」と自称する僕だけど、恥ずかしながら頭の中で地図を描けなかった。ましてカレーがあるかどうかなど知るよしもない。ネットで検索してみると、モザンビークはアフリカ南東部に位置し、近年高い経済成長率を誇っている国。カレーらしき料理もちゃんとあるらしい。

注文して待つこと10分ほど。骨付きチキンが乗ったカレーがやってきた。一見すると日本的なカレーに似ている。照明を落とした店内なのではっきりと判別できたわけではないけれど(携帯電話で撮った写真の質も悪すぎです、ごめんなさい)。

早速食べてみると、これがなかなかいける。唐辛子を利かせる一方で、ココナッツ・ミルク(と思う)でふわっとした甘みも演出。口当たりが爽やかなのだ。骨付きチキンの肉のほぐれもよく、食べやすい。

現地のカレーがほんとにこんな感じかはわからないまま。ただ、オリジナルカレーとして食べても悪くないし、モザンビークに関心を持つきっかけにいいお店だと思う。続きを読む
posted by たあぼう at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

2004年09月24日

おすすめその32 ロミーナ(四ツ谷)

残念ながら閉店してしまったようです。

ROMINA(ロミーナ)

新宿区四谷1-7-27

Tel:03-3226-6608

予算:500円(昼)
味 :★★★
辛さ:★★
量 :★★☆


上智大生が愛してやまない(?)「しんみち通り」にある中南米料理店。なぜ中南米料理店を紹介するのと思われるかもしれない。でもランチタイムで出しているんですよ、カレー。その名も「南米風カレー」(そのまんまだな)。

その南米風カレーとやらは、メインの香辛料にイエロー・マスタードを使っている代物。確かに黄色い。さほど辛さは感じない。僕らがイメージする一般的なカレーとは明らかに違うけれど、なかなかいける。カレーの量は少なめだけど、ミニサラダやスープが一応付くし、セルフ形式でドリンクが飲める。それなりに満足できるランチだ。

で、お勘定になるんだけれど、驚くことなかれ。たったの500円なんである。「さすがしんみち通りのお店」というしかない。続きを読む
posted by たあぼう at 20:06 | Comment(4) | TrackBack(1) | 〃(四ツ谷/市ヶ谷ほか)

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