2008年09月30日

おまけ宮城2 パチャカリ(仙台市:あおば通・仙台)

有機納豆のカレーインドのごはん Patchakali(パチャカリ)

仙台市青葉区大手町7-20携帯地図

Tel:022-224-7776

予算:840円〜
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


伊達政宗が築いた青葉城を観光するには、急な坂道を上っていく必要がある。観光用のバス「るーぷる仙台」を利用するのがおすすめだ。でも僕は、あえて仙台市街から歩いてみた。江戸時代の人々の気分を味わいたかったからだ。

こんな非合理的な行動のおかげで、素敵な出会い(笑)があった。広瀬川に架かる大橋の手前まで来たところでカレー屋さん「パチャカリ」を見つけたのだ。同店の店主さんは数年にわたりインドで暮らした方。その経験を存分に生かしてベジタリアン向けのインド風カレーを提供している。

常設するカレーは3種類。いずれも豆のカレーだ。ほかに季節に応じた限定メニューもある。僕は常設メニューの一つである「有機納豆のカレー」(920円)に惹かれた。「納豆を使うインド風カレーというのは、なかなか珍しいんじゃないかな?」と思ったからだ。

注文してからカレーができあがるまでは、少しばかり時間がかかる。店内を流れるクラシックに耳を傾けるもよし、書棚を眺めるのもいいだろう。インドのベジタリアン向けのレシピ本や、カレーの歴史を綴った本などが並んでいて、店主さんが研究に余念がないことをうかがわせる。

僕はというと、厨房から響くジュッと熱がかかった音などをBGMに、書棚にあった森枝卓士氏の「カレーライスと日本人」をパラパラとめくっていた。1章ほどたどったところに、カレーがやってきた。おっと、青々としたネギが目立っているな〜。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東北

2008年09月29日

おまけ宮城1 旅カフェ サマルカンド(仙台市:勾当台公園)

サマルカンドカレー旅カフェ サマルカンド

仙台市青葉区春日町1-5携帯地図

Tel:022-796-8630

予算:790円〜
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


杜の都・仙台を象徴する定禅寺通りを歩いていると、歩道に置かれた立て看板の文字が目に飛び込んできた。サマルカンド。僕のようにシルクロードや遊牧民に関心を寄せる人は、心を揺さぶられること間違いなしの中央アジア・ウズベキスタンの都市の名である。

ご参考:サマルカンドのレギスタン広場(上)とシャフリサーブスのティムール像(下)サマルカンドは、アレクサンダー大王の時代から歴史に名をとどめるなど、古くから栄えてきた。モンゴル帝国のチンギス・カンに破壊し尽くされたものの、モンゴルの後継者を自認するティムールが、ティムール帝国の首都として再興。レギスタン広場などの有名な建築物を残した。

僕は2002年の真夏にサマルカンドを訪れた。ビザを取得するために現地の旅行代理店とやり取りして招待状を入手しなければならなかったり、街に到着するまでに45度の炎天下を8時間ほどバスで移動したりと苦労した。それでも、いつかまた訪れたいと思っている。そんなサマルカンドの名前を冠したカフェに旅先で出会うとは――。

こうして僕は、旅カフェ サマルカンドに立ち寄ることにした。その名のとおり、旅行会社やツアー・コンダクター出身であるオーナーの服部さんご夫妻が、旅の案内をしたいという思いで開いたカフェだそうだ。

旅をテーマに掲げるカフェだけあって、食事やドリンクのメニューは国際色豊か。僕におあつらえ向きの一品もあった。「サマルカンドカレー」(790円)だ。僕が旅行して歩いた範囲では、サマルカンドでカレーには出会わなかった。でも、お店自慢の一品だし、頼んでみよう。

お店の西隣にあるアート施設「メディアテーク」の様子を窓越しに眺めていたら、ほどなくしてサマルカンドカレーがやってきた。日本のカレーに近いタイプかな? いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 00:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 東北

「こむぞう」に紹介していただきましたデザイン協力:マイクロフィッシュMapFan

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。