2008年07月13日

おすすめその609 Gresto(神保町・小川町・新御茶ノ水)

Bランチ(カレーは豆、野菜)Curry & Wine Gresto(グレスト)

千代田区神田錦町3-6 錦町スクエアビル1F
携帯地図

Tel:03-3233-9010

予算:850円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★〜
量 :★★★(ナン、ライスお代わり可)


グレストは、カレー激戦区・神保町付近に3週間ほど前にオープンしたばかりのお店。カレーとワインのお店を標ぼうしていて、内装はまるでフレンチかイタリアンのお店のよう。ワインが美しく並び、とてもカレー屋さんには見えない。

残念ながら今回はランチタイムに訪れたため、カレーだけを食べることになった。メニューを見るとインドカレーのようだ。それもそのはず、大手町のインド料理店ガネーシャの姉妹店なのだった。ガネーシャは庶民的で、こちらはずいぶんとオサレ。あまりに違いすぎて、教えてもらうまで気づかなかった(^_^;)

ランチのメニューはガネーシャと同じようだ。豆、野菜、チキン、キーマ、日替わりの5種類のカレーから何種類かを選ぶ仕組みで、僕が選んだ「Bランチ」(950円)であれば2種類のカレーを選べる。ライスやナンはお代わりに応じるのもガネーシャと同様だ。

カレーは辛さ控えめの豆、野菜の2種を選んだ。先ほど例示した順番にカレーが辛くなっていくので、「カレーは辛くなければ」というあなたは、キーマと日替わりを注文しよう。

ほどなくしてカレーがやってきた。おお、利用するターリー皿や、料理の配置までガネーシャそっくり(^_^;) いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 18:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2008年06月11日

おすすめその606 サリー(錦糸町)

チキンドピアザインド料理サリー

墨田区錦糸3-7-3携帯地図

Tel:03-3829-3005

予算:750円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆(チキンドピアザの場合)
量 :★★★


錦糸町駅の周辺は、近年になってとみにインド料理店が充実してきた。多くはこの数年の間にオープンしたお店だけど、サリーだけはかなり以前から営業している。その昔、「アド街ック天国」で放映されたことがあるそうな。

近所で働く方たちにも安定した人気があるのだろう。ランチタイムはなかなかの賑わいぶりだった。12時少し回った時点ではまだ席があったものの、僕がサラダをぱくついている間には、ほぼすべての席が埋まった。

実際、人気があるのも納得できる。カレーにナンまたはライス、サラダ、ドリンクが付いて750円からと、お手頃な値段でお腹を満たせるからだ。僕は少しだけ奮発して、「本日のカレーのセット」(950円)を注文した。本日のカレーは「チキンドピアザ」だそう。ランチではあまりお目にかかれない。

ほどなくして、お皿からはみ出たナンと一緒にカレーがやってきた。写真では見えにくいけれど、チキンドピアザらしく、確かにタマネギがいっぱい入っていた。ではでは、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2008年05月29日

出張のおともにインド料理はいかが?

プラオ(テイクアウト)インド・ワラの記事に、「CURRY DIARY」のUSHIZOさんが、「出張の際には新幹線で食べようかと」というコメントを寄せてくださりました。良い考えですね〜。

実は、僕もおんなじことを考えて、やっています。僕は品川駅から新幹線に乗車することが多いため、同駅のエキュートに入っているシターラ・ダイナーに立ち寄ります。そして「プラオ」(インド風炊き込みご飯、600円)をよくテイクアウトしているんです。

プラオの具は基本的にトマトだけ。それでは寂しいというあなたや、お腹いっぱい食べたいあなたは「ビリヤニ」(800円)をテイクアウトする手もありますよ〜。
posted by たあぼう at 21:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | 北インド

2008年05月05日

おまけ愛知3 アクバル(名古屋:国際センター・名古屋)

タンドリーミックスグリルインド料理アクバル キャッスルプラザ店

名古屋市中村区名駅4-3-25 ホテルキャッスルプラザB1
携帯地図

Tel:052-583-0986

予算:2000円くらい〜(夜、サービス料+10%)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★★☆


昨年の7月、名古屋出張の折にボンベイを取り上げた。名駅周辺でお店があまり見付からないとぼやいたところ、みっき〜さんがこのアクバルをご推薦くださった。久々に名古屋に立ち寄る用事ができたため、訪問してきた。

クラシックな印象を受けるインド料理店だ。ホテルの地下という立地も手伝っているのか、品の良い内装をしている。僕以外のお客さんを見ると、少しおめかししており、ごちそうを食べに来たという雰囲気だ。

グラスワインとサラダ奥の席に案内された僕は、手渡されたメニューを眺める。すぐ目に入ったのが「タンドリーミックスグリル」(1890円)というセット。タンドリー・チキン、チキン・ティッカ(骨なしチキン)、シーク・カバブ(ひき肉の串焼き)に、ミニサイズのカレーが付いてくる。タンドール料理3種類と豪勢な感じがあって、しかもお手頃な値段。根強い人気があるという話にもうなずける。

一緒に「グラスワイン」(367円)も注文した。サービスらしきパパード(豆のせんべい)をつまみに、ちびりちびりと飲む。続いてセットのサラダがやってくる。その後は、タンドール料理がすべて焼き上がるまで、しばらく待つ。楽しみ楽しみ…

ところが、いざやってきたプレートを見て、僕は目を丸くした。ペアでも十分なくらいの分量だったからだ。例えばシーク・カバブは長いのが2本、チキン・ティッカもごろんと2ピース。タンドリー・チキンもかなりの大きさだ。それに加えて、ナンが別の皿で到着。こりゃすごい。続きを読む
posted by たあぼう at 12:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | 北インド

2008年03月24日

おすすめその596 サプナ(地下鉄成増・成増)

トウフ マッシュルーム マカニインド料理サプナ

練馬区旭町3-27-15携帯地図

Tel:03-3939-3083

予算:840円〜(昼)、1500円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


おお、昔と変わっていない。場所が以前と同じだけでなく、店内の雰囲気もほぼそのまま。どれも少しずつ古びたのは否めないなぁ(^_^;)

今から8年以上前、社会人1年目に訪れた際のおぼろげな記憶をたどって、成増のサプナを訪れた。近隣で働く人たちを相手に、十数年にわたって真っ当に営業してきたインド料理店である。お店のおばさまと、ムンバイ出身で今は日本人を名乗るシェフのコンビも以前のままだった。

ミックスベジタブルパコラそれなら料理も安定したものが食べられるだろう。先に「ミックスベジタブルパコラ」(473円)を注文し、カレーは「トウフ マッシュルーム マカニ」(1050円)を選んだ。その名のとおり、豆腐とマッシュルームが入っているカレーだそうですよ。

衣薄めでサクサクっと揚がった野菜のパコラをつまみながら、カレーの到着を待とう。パコラはスパイスの利き具合と軽い塩気があって、食欲を高めてくれる。食べ終わった頃には、赤めの色をしたカレーが目の前に置かれる。続きを読む
posted by たあぼう at 00:43 | Comment(5) | TrackBack(0) | 北インド

2008年02月07日

おまけ神奈川3 シタール(横浜:日本大通り)

パラク・パニールとダルシタール

横浜市中区山下町74-6 ロクマルビルB1
携帯地図

Tel:045-641-1496

予算:800円〜(昼)、2000円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★(パラク・パニールの場合)
量 :★★★★(コースの場合)


「横浜でインドカレー」と言ったら、真っ先に候補に上がるお店の一つは山下町のシタールだろう。カジュアルなインド料理店が増えた最近では、かえって珍しいくらい「正統派」のレストランである。

使い勝手の良いお店で、気分によって使い分けられる。ランチは800円からとお手ごろな価格で楽しめ、ホーム・パーティーなど向けにテイクアウトにも応じる。一方、ディナー・タイムはコース、アラカルトとも充実している。

今回は夜に訪問した。正統派のお店だし、コース料理を一つずつサーブしてもらうのが様(さま)になるかな。そう考えて「ヴェジタリアンセット」(2350円)を注文した。

サモサとパコラ(ナス、ピーマン)このセットには、サラダ、サモサ(ジャガイモの揚げ包み)、野菜のパコラ(天ぷら)2種類、任意の野菜カレー1種とダル(豆のカレー)、ロティ(全粒粉のパン)、クルフィ(アイスクリーム)、チャイまたはコーヒーが付く。カレーは「パラク・パニール」(ほうれん草とチーズのカレー)を選んだ。

注文した料理は次々とやってきた。まずサラダ、続いてサモサとパコラが載った1皿が到着する。それらを平らげた直後には、ロティとダル、パラク・パニールが目の前にあった。はやっ。それにダルとパラク・パニールのお皿が大きい。それぞれ優に一人前あるじゃないですか、これ。続きを読む
posted by たあぼう at 22:00 | Comment(10) | TrackBack(0) | 北インド

2008年01月27日

おすすめその580 グルン(平井)

スペシャルランチセットグルン

江戸川区平井5-28-11携帯地図

Tel:03-3613-3403

予算:680円〜1000円くらい
味 :★★★☆
辛さ:★★(野菜)〜★★☆(マトン)
量 :★★★


都内にある総武線の駅のうち、一番印象がなかったのは平井駅だ(地元の方がいたらごめんなさい)。カレー屋さんを紹介する順番も最後になってしまった。予備知識なく駅を下りて周辺を歩き回ると、グルンというお店が見付かった。

グルンはインド料理店を名乗っている。ただしオーナーはネパールの方らしい。店内にはカトマンズなどネパールの写真がいくつか貼ってある。店名も、ネパールの民族の一つグルン族から取ったのだろう。

今回はランチタイムに訪問した。ランチのメニューは、カレーにナンまたはライス、サラダが付くセットになっている。値段は680円から、しかもナンまたはライスはお代わりにも応じるという太っ腹ぶりだ。

僕はというと、カレー2種類、ナン、サラダに加え、シーク・カバブ(ひき肉の串焼き)やタンドリー・チキン、ドリンクが付く「スペシャルランチセット」(1000円)を注文。カレーは「マトン」と「野菜」を選んだ。

先に来るサラダをつつきながら、しばらく待つ。するとカレーやナン、シーク・カバブなどの一式が、ターリー皿に載ってやってきた。さて、できばえはどんなものでしょう。続きを読む
posted by たあぼう at 11:00 | Comment(5) | TrackBack(1) | 北インド

2008年01月21日

おすすめその578 マントラ(上野・上野御徒町・上野広小路)

チキン・ビリヤニマントラ上野店

台東区上野4-9-6 永藤アネックスビル3F
携帯地図

Tel:03-3835-0818

予算:998円〜(昼)、1400円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★☆


「おすすめのフライドライスがあるのですが、頼んでみませんか?」

メニューを見ながら「何を注文したものか」と悩んでいた僕に、インド系の店員さんが声をかけてきた。それも英語で。そんなのメニューにあったっけ…と戸惑っていたら、説明が続いた。「チキン・ビリヤニ」(インド風炊き込みご飯)のことらしい。お値段は1400円だそうだ。

常連ではない相手に、いきなり裏メニューだか実験メニューだかを薦めてくるとは大胆な。しかも、カレーとナンを組み合わせた注文が圧倒的に多い日本人相手にビリヤニである。面白いこともあるもんだ。こうして僕が食べる料理は決まった。

ここは、インド料理店のマントラ。目立ちにくい場所に構えることを逆手に取ったのか、隠れ家っぽい雰囲気を出そうとしているようだ。店内の照明の光量を抑え、やや妖しさを感じさせる雰囲気になっていた。

しばらくすると、先ほどの店員さんが綺麗な壺をお盆に載せ、僕の目の前にやってきた。恭しく壺をテーブルの上に置きと、蓋を開いた。おお、鮮やかなサフラン色に染まったライスが見える。続きを読む
posted by たあぼう at 21:25 | Comment(6) | TrackBack(0) | 北インド

2007年12月28日

おすすめその567 グレートタンドール(池袋・要町)

タリセットグレートタンドール

豊島区西池袋3-33-17携帯地図

Tel:03-3987-6766

予算:800円〜(昼)、1200円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


最近のインド料理店の増え方には目を見張るものがある。池袋も例外ではなくて、駅から離れた気づきにくい場所まで広がっている。立教大学の近くにあるグレートタンドールも、「気づきにくい」お店じゃないかな。もう3年営業しているそうだけど、僕は全然知らなかった(汗)

場所柄、学生さんが良く訪れるのだろう。ディナー・タイムに学割セットを用意するなど配慮が行き届いている。学割ほど安くはないものの、ターリー(定食)形式のメニューも割と良心的な料金を設定している。

グレートタンドール店内僕が注文した「タリセット」(1300円)であれば、カレー2種類にナンまたはライス、サラダ、フィルニ(インド風ライスプディング)が付く。選べるカレーはベーシックなものに限られるものの、十分に納得できるよね。僕は野菜のカレーとダル(豆)のカレーを注文した。

注文を終えた後の待ち時間に店内を見渡す。意外と広さがあって、ちょっとしたパーティーに良さそうだ。ただし、訪れたのが休日だったためか、店内は閑散としていた。もったいないなぁ…などとぼんやり考えていたら、ターリーがやってきましたよ。続きを読む
posted by たあぼう at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北インド

2007年12月03日

おすすめその561 プリヤ(広尾)

プリヤカレーセットPriya(プリヤ)

渋谷区広尾5-2-25 本国ビル3F (携帯地図

Tel:03-5941-6996

予算:1000円〜2650円(昼)
味 :★★★★
辛さ:★☆〜★★★☆
量 :★★★☆


いろいろなカレー屋さんを紹介しているけれど、誰かと一緒にお店を訪ねるのはいまだに緊張する。「相手の好みに合うかなぁ」と考えてしまうからだ。特に相手がグルメさんで、しかもその好みを把握していないと不安が大きい。

この日一緒に訪問したのが、正にその「好みを知らないグルメさん」だった。不安を感じつつ、最寄り駅から少々遠いお店へ連れていったら、なんと休み(-_-;) やってしまった…。動揺を隠しきれないまま、第2候補のお店がある広尾へ進路を変更した。

ところがさらに予定が変わった。目的地へと向かう途上、グルメさんが立ち止まった。「こんなところにインド料理店がありますよ」。あ、ここは前に通りがかったけど、まだ訪問したことがないんだ。「初めてですか。ネタになっていいじゃないですか」。おお、グルメさん優しい!

こんなやり取りを経て、訪問したのがプリヤである。店内の各テーブルに白地のクロスをかけているなど、なかなかハイソな雰囲気を漂わせている。しかも日本人以外のお客さんが多い。ロンドンのインド料理店みたいだな。さすが広尾。

ランチのメニューはセット主体。お手頃な1000円セットから豪華な2650円のコースまで選択肢が広い。僕たちはお店の名を冠した「プリヤカレーセット」(1400円)を選んだ。3種類のカレーが付くタイプである。ナンとライスは食べ放題だそうだ。

カレーはチキン、じゃがいもとカリフラワー(アル・ゴビ)、ミックス・ベジタブルの3種。ただし「本日のカレーにも変更できますよ」と店員さんが言った。そこで僕は、チキンの代わりに本日のカレーである鶏の肉団子(ムルグ・コフタ)にしてもらった。グルメさんはそのままチキン・カレーを注文した。

料理を待つ間は、グルメさんのグルメ話に耳を傾けた。僕があまり訪問しない西麻布や広尾のお店をいくつも知っているので、すごく勉強になった。普段はさとなおさんのサイトなどを見て情報を集めているんだそうだ。

おっと、感心している間にカレーやナンがやってきた。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年11月26日

おすすめその559 アヒリヤ(代々木)

チキン65アヒリヤ

渋谷区代々木1-34-3 菊地ビル3F (携帯地図

Tel:03-5371-5231

予算:840円〜(昼)、2000円くらい〜(夜)
味 :★★★★(夜)
辛さ:★★(チキン65のマイルド)
量 :★★★〜


インド人は「わからない」とは答えない気質の持ち主なんだろうか。これまでに出会った人はみな、どんな質問にも必ず答えようとしてくれる…当てずっぽうで。自信がありそうに答えることも多く、信じたものか悩んでしまう。

そんなインド人気質?を知りたくなったあなたは、「チキン65」という料理を注文して、「なんで65なの?」と聞いてみよう。きっといろいろな答えが返ってくると思う。実際、僕はいまだに何が正しい答えか知らないままだ。

ただ、チキン65を食べられるインド料理店は東京でもそれほど多くない。その一店として、代々木駅の近くにあるアヒリヤを紹介したい。ディナーに限ってチキン65を用意している。単品で1050円なり。なお、今回の僕は辛さをマイルドにしてもらった。

チキン65に対する僕のイメージは、「中華のエッセンスを採り入れている揚げた鶏料理」だった。でも、アヒリヤのそれはちょいと違うようだ。美しい紅に染まった骨付きチキンの塊が、お皿にいくつも載ってやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 23:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 北インド

2007年11月17日

おすすめその554 カシミール(小岩)

ガンガーセットカシミール小岩本店

江戸川区西小岩1-26-1携帯地図

Tel:03-3658-7664

予算:700円〜(昼)、1500円くらい〜(夜)
味 :★★★★(夜)
辛さ:★★(マトンシャヒコルマ)
量 :★★★〜


カシミールは、西葛西のカルカッタとともに東京東部のインド料理店の雄と呼んでもいいかもしれない。小岩で地盤を築き、今は瑞江や錦糸町にも展開する実力店だ。

僕が訪れた小岩本店は、駅の北口から歩いて2分ほどとアクセスが良い。派手な色遣いの外観に気圧されてしまわずに入ってみよう。店内はぐっと抑えた色調の花柄だ。やはり派手ではあるけれど、だいぶ落ち着ける雰囲気をしている。

ディナーでは、アラカルトのほかにいくつかのセット・メニューを用意する。僕が選んだのはお手軽な「ガンガーセット」(1575円)。カレー1種類とナン、グリル2種類、サラダ、ドリンクが付くものだ。

カレーの選択肢は割と豊富にある。全種類ではないけれど、ディナーならではの手の込んだものも選べる。僕はその中から、「マトンシャーヒーコルマ」を注文した。ごちそう系の割と辛さを抑えたカレーが出てくることを期待して。実際はどうだろう?続きを読む
posted by たあぼう at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年11月12日

おすすめその552 メハマン(住吉・東陽町)

ペアカレーセットMEHMAN(メハマン)

江東区千田22-5 サンハイツ千田1F (携帯地図

Tel:03-3644-4081

予算:1200円〜2500円くらい(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


ジョリーカフェ+Wanのエントリーのとおり、Ochiさんのおかげで清澄白河のお店を紹介できた。となると、半蔵門線で残る1駅である住吉も開拓したくなる。そうして駅の周囲を30分ほど歩き回り、メハマンというインド料理店を見付けた。

お店を営むのはネパール人(一家なのかな?)。店内にはカトマンズやポカラの写真が貼ってある。残念ながらネパール料理は出していない。お店の名前の由来を聞くと、ヒンドゥー語で「大切なお客様」を意味するとのこと。なるほど、アットホームな応対には好感が持てる。

メニューは北インドのごちそう系カレーが中心。1500円〜2500円と値頃なセット・メニューが目に止まった。おなかの空き具合を考慮して、2種類のカレーにナンとライス、パパード(豆せんべい)、サラダが付く「ペアカレーセット」(1500円)を注文した。

2種類のカレーは好みに応じて選べる。僕が頼んだのは「マトンドピアジャ」(タマネギを炒めたマトンカレー)と「パラックパニール」(ほうれん草とカッテージチーズのカレー)。割とポピュラーな選択だったかな。

ほどなくして、セットがやってきた。おっと、なかなか大きなナンが出てくるじゃないですか。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 20:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | 北インド

2007年11月10日

おすすめその550 サルダーラ(武蔵小山・戸越銀座)

サルダーラ シャヒー スペシャルサルダーラ

品川区荏原3-6-8携帯地図

Tel:03-3783-9810

予算:682円〜1470円
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


武蔵小山駅を出たら、総延長約750mという日本一の長さを誇るアーケード商店街「パルム」をひたすら直進する。終点近くの新宿とんかつさぼてんまで来たら、角の脇道に入ってみよう。インド料理店サルダーラが見つかるはずだ。

このサルダーラで特筆すべきは、ランチ用セットで選べるカレーの種類が豊富なことだ。その数、なんと38種類。羊や鶏、野菜などの定番がひととおり注文でき、さらに日本人への配慮だろう、豚と牛のカレーも多い。

手軽なものから、かなり凝ったものまであるため、値段も700円足らずから1500円近くまでと幅広い。僕は「サルダーラ シャーヒー スペシャル」(1260円)を注文した。シャーヒーは「宮廷」のこと。つまり、宮廷料理らしい、濃厚なグレイビー(肉汁を加えたソース)のカレーということかな。

注文してから数分後には、厨房から「パンッ」とナンをたたく小気味の良い音が聞こえてきた。続いてジュッという炒め物の音がしばらく続く。それがやんで少しすると、シェフ自らが僕のところにカレー、ナン、サラダの一式を運んできてくれた。続きを読む
posted by たあぼう at 21:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年10月14日

おすすめその537 ボンベイクラブ(新橋・汐留)

Chef's LunchBOMBAY CLUB(ボンベイクラブ)

港区東新橋1-5-2 汐留シティーセンター2F
携帯地図

Tel:03-5537-2215

予算:1000円〜1500円くらい(ランチ)
味 :★★★☆
辛さ:★★〜★★★
量 :★★★


汐留でカレーを食べるのは意外と悩ましい。いや、元夢民こと炒伽哩など、支店クラスのお店はちゃんとある。ただ、汐留ならではというお店が思い当たらない。少し歩くとすぐ新橋や銀座になってしまうせいもある。

そういう意味では、インド料理店のボンベイクラブは貴重な存在かもしれない。有名チェーンのマハラジャ・グループの一員ではあるけれど、ボンベイクラブを名乗っているのはここだけだからだ。

お店のコンセプトは「ニューヨーク・スタイル」。要は高級料理店のスタイルで、上品にインド料理を楽しみましょうということらしい。ちゃんとニューヨークからシェフを招いたそうだ。店内はアール・デコ調の落ち着いた雰囲気にまとめてあって、いわゆるインド料理店らしさは感じられない。

今回はランチタイムに訪れた。カレーやグリルの違いによって何種類かのセットが用意されている。僕はその中から、「Chef's Lunch」(1150円)というのを注文した。2種類のカレー(ほうれん草チーズ、エビ)にライス、サラダ、デザートが付くものだ。

注文からしばらく待つと、オサレな正方形のプレートにこぎれいに盛り付けられたセットがやってくる。南青山ほかのシターラや、新丸の内ビルのラージ、東京ミッドタウンのニルヴァーナといったオサレ店と似た様式だね。では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 01:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年09月05日

おすすめその520 ディップマハル(四谷三丁目)

ウダイスペシャルコースディップマハル四ツ谷三丁目

新宿区四谷3-3携帯地図

Tel:03-3341-9465

予算:750円〜1350円(昼)、
1500円くらい〜(夜)
味 :★★★
辛さ:★★〜(選択可能)
量 :★★★☆


「スーパーニュース」が先月、カレー特集を組んだ時に紹介したお店の一つが、神楽坂のディップマハル。良い機会だから訪れてみるかと思い立ったものの、生来のひねくれ心が顔を出し、神楽坂店より前から営業する四谷三丁目店におじゃました。

今回はディナー・タイムに訪れた。ディップマハルが構える杉大門通りの夜は、大人の風情たっぷり。バーやスナックの明かりがいくつも灯っている。ディップマハル自体は四谷三丁目駅が最寄りなのだけど、曙橋駅から南下してきた方が雰囲気を楽しめると思う。

お店に入り、適当な席に着くと早速メニューを見る。おなかの空き具合を勘案しつつ、「ウダイスペシャルコース」(1450円)を注文した。ターリー(定食)型メニューで、カレー1種にナン、ライス、サラダ、チキン・ティッカ、シーク・カバブが付く。ディナーとしては良心的な値段だ。

カレーの選択肢は約20種類と豊富にある。僕はトマト・ベースのものを食べたい気分だったので、「スペシャルバターチキン」を選んだ。ほかにお客さんが少なかったおかげか、あまり待たずに一式がやってきた。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年08月23日

おすすめその516 ムンバイ神楽坂店(飯田橋)

ベジタリアン・ターリームンバイ神楽坂店

新宿区神楽坂3-6-19 LKビル3F (携帯地図

Tel:03-5206-6531

予算:1500円くらい〜(夜)
味 :★★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★☆(ターリーの場合)


東京にはインド料理店が年々増えているけれど、そのほとんどはカジュアルなお店。麹町のアジャンタや銀座のアショカ、赤坂のザ・タージといった重厚感のあるレストランは、さほど増えていないように感じる。もちろん、どちらが良い悪いというものではない。でも、もう少し後者のタイプが増えてもいいんじゃないかな。

そんな風に思っている僕が、「ここは重厚感のあるレストランになるかも」と期待するお店が7月19日、神楽坂に誕生した。ムンバイ神楽坂店である。

ムンバイは、九段下ほかのムンバイや町屋のビレッジなどの姉妹店。ただし、カジュアルな既存店とはコンセプトをがらっと変えている。昔のインドの豪農の家屋をイメージした店内で、ごちそうとしてのインド料理を提供している。

例えばビリヤニ(インド風炊き込みご飯)であれば、40分かけてしっかりと炊きあげるそう。デザートには、専門のパティシエの手によるインドの伝統菓子を10種類以上用意している。こうした姿勢を聞けば、当然カレーにも力が入っていると想像できる。

一人で訪問した今回は、定食スタイルの「ベジタリアン・ターリー」(2625円)を注文した。野菜のカレー3種に、サラダ、プーリー(全粒粉の揚げパン)2枚、バスマティ・ライス(インドの香り米)、ヨーグルト、デザートがセットになったものだ。

ターリーにしては少し高めの料金設定に思う方がいるかもしれない。でも、しばらく待ってから目の前に置かれるターリーを見れば、インド料理がお好きなあなたは納得できると思う。続きを読む
posted by たあぼう at 23:17 | Comment(11) | TrackBack(0) | 北インド

2007年08月05日

おすすめその508 シターラアグニ(銀座一丁目・銀座)

残念ながら2008年6月10日に閉店しました。

冷やしカレー(グリーンピース・カレー)SITAARA AGNI(シターラアグニ)

中央区銀座2-4-6携帯地図

Tel:03-5159-7106

予算:1000円〜(昼)、5000円くらい〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★〜


「友人たちとオシャレなお店でカレーを食べたいのですが、紹介してくれませんか?」−−。プリン愛好家にしてチケット交換サイト「おけぴネット」の管理人を務めるぷりんさんから、こんなご提案をいただいた。そこでご紹介したのが、銀座のシターラ・アグニである。

名前のとおり、東京に高級インド料理店というスタイルを確立したシターラの姉妹店。ここアグニは、タンドール料理をつまみにワインを楽しむカウンター・バーというコンセプトを掲げる。カウンター主体ながら、お店の奥にはテーブル席もある。そこを予約すれば個室感覚で楽しめる。今回のように6人ほどで使うのに適したスペースだ。

食前のドリンクによる乾杯をしたところで、僕は料理の注文係を請け負った。人数が多いので、まずベジタリアン向けのカバブのプレート(各種野菜の串焼き2ピースずつ)を2皿注文。さらに、お店が特別メニューとして用意する高級魚ハモの串焼きと、メカジキのタンドール焼き(フィッシュ・ティッカ)を3ピースずつ注文した。

プレートには、ほうれん草、カリフラワー、ナス、パニール(インド風カッテージ・チーズ)など、インド料理の定番の素材を使ったタンドール焼きがたっぷり盛られていた。素材ごとにスパイスの味付けが異なるなど、工夫を凝らしているのが分かる。僕はほうれん草を特に気に入った。

次に、シターラアグニのオリジナル料理と思われるハモをいただく。こちらは割とシンプルで、素材の持ち味を楽しめるようになっていた。フィッシュ・ティッカもそうなのだけど、全体的にメリハリは弱めで玄人好みの味付けという印象を受けた。

そこそこ食べ進んだところでカレーを注文する。今回は6人分だから、いろいろ注文できて楽しい。まずは基本を押さえた「チキンカレー」(1600円)に、ドライタイプを一品と考えて「ビンディ・マサラ」(おくらのカレー、1200円)。女性の人気を獲得しそうな「ゴア・プローン・カレー」(西インド・ゴア地方のエビカレー、1600円)も外せない。

残りは、他店であまり見かけないものを選んでいこう。インド料理にしては珍しく8時間も煮込んで仕上げるという「ラム骨カレー」(1800円)と、マンゴーの果肉を投入してある「マンゴカレー」(1600円)。そして極め付きが夏季限定、写真も撮影した「冷やしカレー」(1700円)。冷たいスープ状のグリンピースを食べるカレーだそうだ。

パンの種類もなかなか豊富。プレーンのナンのほか、バターナン、ガーリックナン、ロティ(全粒粉のパン)、ロマリ・ロティ(ハンカチ状に焼いたロティ)と注文した。

全部そろった時には、いやはや、なかなか壮観である。その中でも冷やしカレーは際だっているけれど。では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 23:02 | Comment(15) | TrackBack(0) | 北インド

2007年08月01日

おまけ大阪4 カジャナ(大阪:西中島南方・阪急南方)

ポーク・ブナ(カレー・ディナー)KHAZANA(カジャナ)

大阪市淀川区西中島4-6-30携帯地図

Tel:06-6301-2545

予算:1500円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★☆


夜9時ごろ、雨降りしきる新大阪駅に到着した。翌朝早くのシノギに備えるためである。半端な時間に着いたうえ、天候が今ひとつ。手早く食事ができるお店はないものか…と考えて思いついたのが、地下鉄の隣駅にあるカジャナ。大阪で割と評判のよいインド料理店だ。

このお店で気になるカレーと言えば、何はさておきポークだろう。インドはベジタリアンとムスリムが多いせいか、豚のカレーを味わえるインド料理店はことのほか少ない。果たしてどんな味付けをしてくれるのやら。

ディナーのカレー単品はほとんどが1000円台。少しアラカルトも頼むとすぐに2000円になってしまうから、その場合は「カレー・ディナー」(2310円)を頼んだ方がお得だ。好みのカレーに、パパード(豆のせんべい)やサモサ、サラダ、ナン、チャイなどがセットになっている。

僕もカレー・ディナーを注文し、カレーは当然のように「ポーク・ブナ」を選んだ。ディナーらしく、パパードやサモサを順番に運んできてくれる。前菜をしっかり食べ終えて、お皿を替えてもらったら、いよいよお待ちかねのカレーのご到着である。続きを読む
posted by たあぼう at 02:41 | Comment(5) | TrackBack(1) | 北インド

2007年07月27日

おすすめその505 リトルインディア(四ツ谷)

Aランチ(豆のカレー、ほうれん草チキン)Little India(リトルインディア)

新宿区四谷1-1-6携帯地図

Tel:03-3354-7216

予算:935円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


四ツ谷駅を出て、新宿通りを少し進んだところを左折する。大通りの喧噪から十分に離れたと思えるところで、漆喰の白壁が印象的な建物が見えてくる。その建物に近付くと、インド料理店の看板が目に入る。ここが四ツ谷で10年以上営業を続けているリトルインディアだ。

昼時は近隣のオフィスで働く人たちや上智大の関係者でにぎわう。僕がお店の中に滑り込んだ時も、空いている席はごくわずか。4人用になっていたテーブルを、カザフスタンの留学生と一緒にやってきたおじさんとシェアする形となった。

ランチタイムのメニューは、4種類ほどの「本日のカレー」の中から、2〜3種類を頼めるセットが主体。お高いセットには、カレーのほかにグリルなどが付く。

今日の僕はおとなしく、基本メニューの「Aランチ」(935円)を選んだ。カレー2種にナンまたはライス、ドリンクが付くもの。カレーは、「豆」と「ほうれん草チキン」の2種類に決めた。

近くに座っていた女子大生4人組の恋愛話をBGMに、横山秀夫の「影踏み」を読んでいたら、カレー一式があっという間にやってきた。では、いただくとしますか。続きを読む
posted by たあぼう at 18:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年06月20日

おすすめその494 ラージ(東京・大手町)

ランチRaj(ラージ)

千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F
携帯地図

Tel:03-5224-8080

予算:2500円(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★☆〜★★★
量 :★★★


遅ればせながら、ランチタイムに新丸の内ビルに訪問してきた。5Fのレストランフロアを訪れたらもうびっくり。うへえ、埼玉が誇る日本酒「神亀」を飲みたい時によく訪れていた神田の居酒屋「新八」が、めっちゃオサレな支店出してる! 洋食の「レストラン大宮」や、林家正蔵師匠がお気に入りのオサレ焼鳥屋さん「萬鳥」もあるよ。

…などと感心しながら歩いていたらインド料理店にぶつかった。これまた周辺のお店に負けない新丸ビル仕様のオサレっぷり。店名はラージ…? あぁ、ムガル宮廷料理を得意とするラージマハール系列なのか!

これには再び驚いた。ラージマハール系のお店は、渋谷のラージパレスをはじめとしてインドの宮廷風のゴージャスな内装で有名だ。でもいま目の前にあるラージの内装は、オサレなイタリアンかフレンチ・レストランのよう。男前の店員さん曰く、「コンセプトを変えています、新丸の内ビルですから」。

なおも少し戸惑いながら店内に入り、案内された席に着く。くだんの店員さんは食後の飲み物だけを尋ねてきた。実はラージのランチのメニューは2500円の定食形式1種類だけ。潔いこと。あ、飲み物はチャイでお願いしますね。

しばらく待つと、綺麗な器が五つ載ったプレートとナンがやってきた。プレートには、カレー3種類にサラダ、サフラン・ライス、チキン・ティッカ、ジャガイモのアチャールが載っている。このあたりの盛り付け方も、ほかのラージマハールとは違う。いやはや。続きを読む
posted by たあぼう at 22:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年05月02日

おまけ Le Maharajah(フランス:パリ、モベール・ミュチュアリテ)

Palek PaneerLe Maharajah

72 Boulevard Saint Germain, Paris

Tel:+33-1-43-54-26-07

予算:20ユーロくらい(約3200円)〜
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★★


ロンドンと比べれば数は少ないものの、パリにもインド料理店はちゃんとある。街を歩き回っているうちに3軒ほど見つかった。その中から選んだのは、やや高級感を感じさせる「Le Maharajah」。サンジェルマン大通りの東側、ソルボンヌから比較的近いところにある。

フランス語と英語の両方をスマートに使いこなすインド人の店員さんに案内され、中に入った。早速メニューを見ると、カレー単品が10〜15ユーロほど。ライスまたはナンと併せて注文すると13〜18ユーロくらいか。ロンドンほどではないにせよ、やはり少しお高いな。

少し迷っていると、コース・メニューがあることに気が付いた。前菜、カレー、パニール・ナン(チーズ入りのナン)、バスマティ・ライス、デザートが付いて22ユーロほど。前菜とカレーはそれぞれ2択になっていた。単品よりも割安感があるし、これにしようか。

Seekh Kebab前菜にはシーク・カバブを、カレーはパラク・パニール(ほうれん草とチーズのカレー)を選んだ。デザートもインド風のものをいくつか選べるという。そうだなぁ、ガジャル・ハルワ(にんじんケーキ)にでもしておくかな。

併せて注文した塩味のラッシー(4ユーロくらい)を飲みつつ、まずは前菜のシーク・カバブをほおばった。うん、油は控えめだけど肉の旨みはたっぷり感じられる。スパイス感はもう少し利かせてもいいかな。全体に上品なおいしさと言える。

あっという間に平らげると、それから少ししてカレー、ライス、パニール・ナンがそろってやってきた。カレーはともかく、ライスとナンはそれぞれ1人前くらいありそう。食べ応えがありそうだ。続きを読む
posted by たあぼう at 20:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 北インド

2007年05月01日

おまけ Salloos(イギリス:ロンドン、ナイツブリッジ)

Chicken TaimuriSalloos

62-64 Kinnerton Street, London

Tel:+44-20-7235-4444

予算:20ポンド(約4800円)〜
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★☆


ロンドン最後のインド料理はゴージャスにと思い、高級住宅地のナイツブリッジ近くにあるSaloosへ。ところが、どうせカレーだろうと紹介文を読まずに適当に注文した料理がカレーではなかった…(-_-;) お恥ずかしい話だけど、おまけということで取り上げさせていただきます。

白塗りの瀟洒な外観に少し緊張しながら扉を開くと、人の気配がしない。バー・カウンター風の玄関の脇に階段がある。これを上がった2階(英国風に言えば1階)がレストランになっていた。

身なりを整えたインド人店員さんにうやうやしく案内され、席に着く。先客はほとんど白人、それもお金を持っていそうな年輩の方が目立つ。多民族化が著しいロンドンをながめてきた僕には新鮮な光景だった。

papad食前酒代わりにハウスワイン(3.5ポンド)を注文してから、食事メニューを開いた。うーん、覚悟していたとは言え、なかなか高いな(^_^;) カチュンバー(インド風サラダ、3ポンド)を頼んで、カレーはお店のおすすめメニューから知らない名前のものを選んでみるかな…。

この思いつきが間違いのもとだった。実はお店のおすすめメニューには様々な料理が混在していた。そうと知らず、悪いことに説明書きも読まなかった僕は「Chicken Taimuri」(12.5ポンド)という料理をカレーと思い込んで注文。併せてナンを頼んだ。おかしな注文だったろうけれど、店員さんは何も言わずに応じてくれた。

コペルトらしきパパード(1.5ポンド)を食べつつ、ワインを飲みつつ、カチュンバーと来るはずもないカレーの到着を待った。しばらくして、カチュンバーと一緒に目の前に置かれた料理を見て、椅子からずり落ちそうになった。しまったぁぁぁぁぁぁ…続きを読む
posted by たあぼう at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北インド

2007年04月29日

おまけ Kastoori(イギリス:ロンドン、トゥーティング・ベック)

SUNDAY SPECIALKastoori Restaurant

188 Upper Tooting Road, London

Tel:+44-20-8767-7027

予算:9ポンド(約2160円)〜
味 :★★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★☆


ロンドンでは「ほほおばちゃんの家」という変わった名前の宿に泊まった。理由の一つは、宿泊費が10ポンドとロンドンでは格安なこと。もう一つは、インド系やアラブ系の人が集まる一帯、トゥーティングにあること。インド料理店やハラル・フードの商店がそこら中に見られるのだった。

宿に荷物を置いてすぐに目指したKastooriも、トゥーティング一帯にあるインド料理店の一つ。ただ、周囲のお店と少し異なるのは、やや高級な雰囲気を漂わせていること。そして大きく異なるのは、インド北西部のグジャラート地方の菜食料理を前面に掲げていることだ。

グジャラート州は、不殺生を教えの一つとするジャイナ教の聖地パリタナがあるところ。このため菜食主義者が多いとされていて、それだけ菜食料理も発達しているわけだ。と偉そうに書いているけれど、食べるのは初めてどころか、料理の知識も僕にはなかった。

訪問した日が日曜日だったので、「SUNDAY SPECIAL」(8.25ポンド)というターリー(定食)を注文してみた。しかし料理の説明書きがわからないぞ…(恥) えーと、「Rotlo」は粟のローフ?、「Oro」は伝統的な焼きナスのカレーか。それに「Kichi and Kadhi」はムング・ライスとヨーグルト・スープ。うーむ。

頭の中がこんがらがったまま、料理の到着を待つことに。それから何も理解が進まないまま、料理がやってきたのだった。とりあえず食べてみようか。続きを読む
posted by たあぼう at 13:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 北インド

2007年04月22日

おすすめその483 フルバリ(南千住・京成関屋・牛田)

ヘルシーベジタブルカレーセットPhulbari(フルバリ)

荒川区南千住8-12-5 べるぽーと汐入館
三徳スーパーマーケット内 (携帯地図

Tel:03-3807-9299

予算:900円〜3000円くらい
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★☆


南千住駅から歩いて10分あまり、スーパーマーケットの中という不思議な立地にインド料理店「フルバリ」があると聞きつけた。近隣のマンションに住む家族連れを対象に、ムンバイ出身のコックたちがカレーを作っているという。

僕が訪れたディナー・タイムは、セット・メニューが充実していた。中でも目を引いたのが「ヘルシーベジタブルカレーセット」(1380円)。荒川区の音頭のもとに女子栄養大と共同開発した「あらかわ満点メニュー」だそうだ。

具体的には、カレー2種(じゃがいもとほうれん草のカレー、豆カレー)にナン、パパード、サモサ、サラダ、フルーツ・ヨーグルトがセットになっている。これだけ食べてカロリーは874kcalだそう。健康に配慮した満点メニューだけのことはあるね。ついでに食後にはチャイも付いてくる。

噂どおり、僕を除けば家族連れのお客さんばかり。それも小さなお子さんがいる一家が多い。辛さを細かく調整してくれるんだろう。おっと、カレー一式がそろってやってきた。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 22:24 | Comment(5) | TrackBack(0) | 北インド

2007年04月04日

おすすめその478 LOOP cafe(葛西)

残念ながら閉店してしまったようです。

サグチキンとダルとナンLOOP cafe

江戸川区東葛西6-6-2 第三頼長ビル2F
携帯地図

Tel:03-3687-0334

予算:890円(平日昼)〜1380円(土休日夜)
味 :★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★★★(食べ放題)


LOOP cafeは、シンガポールなどのリゾート・ホテルを想起させる爽やかな内装のお店。昨年10月にメイノさんにご紹介いただいた。お昼も夜も、数種類のインドカレーをはじめとする多国籍の料理をビュッフェ形式で出している。

最も割安な平日のお昼なら890円。僕が訪れた土曜日の夜は一番割高な1380円だけど、それでもまだまだ割安感があるよね。この値付けや、料理の種類の豊富さ、内装が評価されているのだろう。店内はなかなかの賑わいで、女性の一人客もいらした。

座席に案内されたら、好みのままに盛り付けにいこう。カレーはサグチキン(ホウレンソウとチキン)、バターチキン、ダル(豆)、おくらの4種類。ナンは注文すると焼いてもらえる仕組みになっていた。このほか、中華風の肉豆腐やえびせん、巻き寿司などなど、何でもあり状態になっている。

僕はというと、まずはサグチキンとダルからいただきまーす。続きを読む
posted by たあぼう at 22:51 | Comment(9) | TrackBack(0) | 北インド