2009年12月05日

おすすめその708 ニューフルバリ椎名町店(椎名町)

ベジタブルビリヤニニューフルバリ椎名町店

豊島区長崎1-18-7携帯地図

Tel:03-3959-7963

予算:830円〜(昼)、1200円くらい〜(夜)
味 :★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


かつて目白界隈で8年ほど生活していた僕にとって、西武池袋線・椎名町駅の付近はなじみ深いところ。懐に優しい庶民的な商店街には実際によくお世話になり、様々な生活物資を買い求めていた。

そんな椎名町に一つだけ不満があったのが、カレーの選択肢が少ないこと。僕が歩いた範囲では、個性的なカレーを楽しめそうなお店は駅前の有名な立ち食いうどん屋さん「南天」と、定食屋さん「キッチン モミ」の「モミランチ」くらいだった。

ところが僕が離れてから少し経過してから、インド・ネパール系のカレー屋さんができたと風の噂で聞いた。機会があればと思いつつ、なかなか訪問できなかったものの、今回ようやく機会を得た。

その噂のお店「ニューフルバリ」は駅から5分ほど歩いたところにあった。こてこての南アジア系料理店のたたずまいである。22時という世間的には遅い時間に訪れた珍客を、ネパール系の店員さんは快く迎えてくださった。ありがたや。

適当な席を確保して、手渡されたメニューに目を通す。インド系のカレーが主体で、ネパール料理もちらほらといったところか。ほう、汁気の多い「グレービーカレー」と少ない「ドライカレー」で分類しているのか。これは少し珍しい。

カズマサラなどと見とれながらも、僕は結局それらをスルーして「カズマサラ」(400円)と「ベジタブルビリヤニ」(野菜の炊き込みご飯、730円)、「チャイ」(350円)を注文した。

カズマサラは、要するにカシューナッツのマサラ(香辛料)和えだった。香ばしいカシューナッツはお酒の友によさそうだ。あ、今日の僕は飲んでないんだけどね。これを平らげると、お目当てのビリヤニがやってくる。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2006年11月28日

おすすめその437 MOJA MOJA(大塚・大塚駅前)

ナンカレーピザMOJA MOJA(モジャモジャ)

豊島区北大塚2-13-2 高原ビル2F
携帯地図

Tel:03-5394-0006

予算:600円〜(夜のカレー)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★☆


モジャモジャという不思議な名前のこちらは、タイ風サラダや生春巻きなど多彩なエスニック料理を手軽に楽しめるダイニング・バー。実はオーナーとシェフがともにインド系(バングラデシュかな?)の方なので、カレーをはじめとするインド料理も充実している。

カレーは夜にもかかわらず1品600円前後という値付けで、ナンまで付いてくる。破格と言うほかない。でも、そのカレーを我慢したくなるほど気になるメニューがあった。オリジナル料理らしい「ナンカレーピザ」(600円)である。

最初はてっきり、ナン生地の中にチーズやひき肉などを入れたインド風ピッツァ「クルチャ」のことかと思った。でもオーナーに確認すると、そうではないらしい。オーナーは自信たっぷりな表情で「おすすめですよ」。じゃ、それを注文してみますか。

マグロサラダ(ソイジンジャーピネグレット)別に注文したマグロサラダとやらと白ワインを先に味わう。マグロサラダは、お店が「ソイジンジャーピネグレット」と呼ぶソースをからめたカルパッチョといったところ。うん、悪くないですよ。白ワインとも合ったし。

一人前にはやや多いマグロサラダを半ば食べ終わったところに、お待ちかねのピザがやってきた。おお〜、これは確かにピザの格好をしているなあ。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 19:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2006年10月04日

おすすめその415 ナン1号店(鬼子母神前・雑司が谷・目白)

ダールタルカとクミンライスナン1号店

豊島区雑司が谷3-10-2携帯地図

Tel:03-5952-9515

予算:1000円くらい〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


明治通りの池袋と目白の間くらいに、2軒ばかりインド料理屋さんができていた。その一軒が今回取り上げるナン1号店だ。店の入口のレジ脇に置いてあるお店紹介カードを凝っている。カードに印刷してあるのが、ターバンを頭に巻いてナンを抱えるおじさんを可愛らしくイラスト化したものなのだ。

さて、お店の名前から分かるように「焼きたてナンの店」というのを売りにしている。日本でインドカレーを売り込むときの王道だ。ところが、メニューに「クミンライス」(300円)という文字を見付けた僕は、「おや、庶民的な雰囲気のお店にしては珍しいな」と思い、店名をすっかり忘れてしまう。

気が付けば、クミンライスと「ダール・タルカ」(700円)を頼んでしまったのだった。インド人らしき店員さんは一瞬、「夜遅くに妙な客が訪れて妙なものを注文するな」という顔を見せた(ような気がした)けれど、すぐに笑顔に戻って厨房へ。

カレーとライスのできあがりを待っていると、先にラッシーをサービスしてもらった。閉店直線で余っていたからかもしれないとは言え、気を利かせてもらえるのは嬉しいね。少しずつ飲んでいるうちに、お待ちかねの豆のカレーとライスがやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 23:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2006年07月24日

おすすめその388 オリオン食堂2(東長崎)

自家製チキンカレーオリオン食堂2

豊島区南長崎5-15-3携帯地図

Tel:03-3953-7666

予算:490円〜
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★☆


横濱カレーミュージアム顧問の小野員裕さんは、サラサラのソースでスパイスを十分に引き出しつつも尖った部分がない、そんなインド風カレーを理想としているようだ。有名店で言えば、湯島のデリーや高田馬場の夢民あたりかな。

さて、西武池袋線・東長崎駅からほど近くに構えるオリオン食堂2は、その小野さんが新著「カレー放浪記」で推薦している一軒。化学調味料を使わないラーメン屋さんとして有名だけど、インド風カレーもまたおいしい。

入口脇の食券販売機で、「特製カレー トッピング1種」(580円)を購入した。ちなみにトッピングなしは490円。場所柄があるにしても良心的な値段設定だよなあ。

店員さんに食券を手渡すと、チーズをトッピングしたい旨を告げてカウンター席の一角に腰掛ける。セルフサービスで汲んだ冷水をすすってしばらく待つと、カレーがやってきた。ターメリック・ライスの黄色が映える。続きを読む
posted by たあぼう at 20:59 | Comment(6) | TrackBack(1) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2005年05月11日

おすすめその184 カンボジア(高田馬場)

チキンカレーカンボジア

豊島区高田3-10-14携帯地図

Tel:03-3209-9320

予算:840円〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


しまったーーーーー。これまでカンボジア系カレーを1店も紹介していなかった。

と気が付いたため、高田馬場の人気エスニック料理店「カンボジア」に出向いた。夜11時ラスト・オーダーという良心的な店なので、朝遅く夜遅いシノギで活動している僕にはありがたいお店である。僕が到着したのは10時30分だったけど、快く迎え入れてくれた。

値段も良心的だ。夜のメニューでもカレーライスは840円からやっている。このほかのメニューも1000円を超えるものはあまりない。今日の僕はチキンカレー(840円)とライチージュース(315円)を注文した。

注文を終えてから店内を見渡す。数十席はお客さんが入れる広さで、店主の子供たちが動き回っているためか、かなりアットホームな雰囲気が充満している。カレーができるまではちょいと時間がかかった。さ、食べてみよう。続きを読む
posted by たあぼう at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2005年03月20日

おすすめその157 二代目帝都軒(大塚・巣鴨新田)

たなかれーならーめん二代目帝都軒

豊島区北大塚3-32-8携帯地図

Tel:03-3940-3749

予算:650〜1000円(カレーものの場合)
味 :★★★
辛さ:★★
量 :★★★


カレーラーメンが「たなかれーならーめん」(もちろん、田中麗奈を意識している)。塩ラーメンは「押尾まなふらーめん」(もちろん、押尾学を意識している)。「ダジャレ・ヌーヴォー」の石黒謙吾さんとぜひ勝負してほしい、ラーメン屋兼中華料理店だ。

以前は別の場所で営業していたのだけど、一時的に閉店。ご主人が野菜ソムリエの資格を取得し、今の場所に移転して営業を開始した。

スープが灰色という「GRAYラーメン」(もちろん、GLAYを意識している)など、いろいろ目移りしてしまうけれど、僕が注文したのはもちろん、「たなかれーならーめん」(650円)。手早く作ってくれた。続きを読む
posted by たあぼう at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(1) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2005年03月12日

おすすめその150 TAAL(駒込)

ダルバートカトマンズ カフェ TAAL

豊島区駒込1-11-4携帯地図

Tel:03-3947-1883

予算:750〜1000円(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★☆(野菜)〜
★★★★☆(マトン)
量 :★★★


僕は1年に1回くらい、“バックパッカーもどき”になる。「もどき」というのはごく短期間、普通のバッグで旅行しているだけだからなんだけど、旅先で庶民的な雰囲気のお店に出会い、くつろげる時間をすごせると嬉しくて仕方ない。

駒込のネパール料理店「TAAL」が漂わせる雰囲気は、僕のバックパッカーもどきな気分をむくむくともたげてくれる。僕が最初パッカーとにらんでいたネパール人のご主人(思いっきりにらみを外したのだけど)といい、内装といい、旅先で出会うくつろぎの店と似ているからだ。

さて、ランチタイムは現地の定食を再現したメニューを出している。カレー1品もので750円、カレー2種を選べるダルバート(定食)なら1000円だ。お手頃な値段でいいね。僕はダルバートを注文し、カレーはマトン、野菜の2種類を選んだ。

と、ここで店員さんから警告が飛ぶ。
「マトンはかなり辛いけどいいですか?」

そう、ここのマトンは相当な辛口なのだ。辛いのが苦手な僕だけど、ここの名物を注文しないわけにもいくまいと覚悟を決めたのだ。

カレー2種類にロティ(全粒粉のパン)、豆のスープ、ライス、サラダ、アチャールがそろってやってきた。ではいただきましょうか。続きを読む
posted by たあぼう at 12:25 | Comment(16) | TrackBack(1) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2004年12月28日

おすすめその106 そばや吉祥庵(目白)

カレー南蛮そばや吉祥庵

豊島区目白3-5-10 川瀬ビル2F
携帯地図

Tel:03-3565-5833

予算:980円
味 :★★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★

シックな内装のそば屋さんである。座席に着くと、注文の合間にお茶を出してくれる。何気なくすする。

うまーーーーーい!!

水が違う。透き通った、さらっとした口当たりだ。まるでグルメ系マンガの登場人物のように、僕は一瞬身体の動きを止めてしまった。

当然、注文したカレー南蛮(980円)にも同じ水を使っているはずで、いやがうえにも期待感が高まってくる。

落ち着かない気分になってきたところに、待望のカレー南蛮がやってきた。早速食べてみる。うん、期待にたがわず、美味しい。続きを読む
posted by たあぼう at 19:39 | Comment(8) | TrackBack(1) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2004年12月04日

おすすめその88 古奈屋(巣鴨・庚申塚)

カレーうどん1200円古奈屋

豊島区巣鴨3-37-1携帯地図

Tel:03-3940-6180

予算:1200円〜
味 :★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★

昼時を少し外そうと11時45分に到着してみたが、やはり店の前には行列ができていた。さすが、おばあちゃん達は朝が早い。行列の後ろで朝刊を読みながら待ちの態勢に入る。訪れたのはカレーうどんの超有名店、巣鴨の古奈屋である。

10分ほど待って入店する。いやあ、「これじゃ古奈屋じゃないよ」って言いたくなるくらい綺麗に改装されていた。あ、池袋の東武百貨店や六本木ヒルズ、コレド日本橋に先に訪れたあなたには、見慣れた店内なんだと思う。でも昔の小汚いけど趣があるたたずまいが好きだった僕には違和感があった。

昔話はこれくらいにしよう。後ろで待つ人たちがいるから、席に着いたらさっさとカレーうどん(1200円)を注文する。ちなみに、たぬきうどんあたりを注文しようものなら、「せっかく並んだんですからカレーうどんがいいと思いますよ」と店員さんに説得されるのでご注意を(笑)

カウンターから作っている光景を眺められるので、先にここのカレーうどんの特徴を解説する。ずばり、肝は牛乳だ。中辛くらいのカレー粉を使っていると思うんだけど、そのままじゃおばあちゃん達には辛すぎる。だから最後にドバドバと牛乳を入れて、マイルドに仕立ててあるわけだ。昔は雪印の成分無調整乳を使っていたんだけど、今は銘柄が分からない。ポリ容器に移し替えられてしまっている。

待つこと数分、表面が泡立っているカレーうどんがやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 15:10 | Comment(8) | TrackBack(12) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

2004年08月27日

おすすめその2 シェリーハウス(目白)

シェリーハウス外観Shelly House(シェリーハウス)

豊島区目白2-25-11携帯地図

Tel:03-3985-6048

予算:900〜1000円
味 :★★★★
辛さ:★★〜★★★★
量 :★★★


カレー好き泣かせの場所の一つが目白。マダムにはカレーは用がないのか、カレーを得意とする店がほとんどない。そんな中、貴重なお店がここ、シェリーハウス。目白通りから川村学園の間の道を池袋方面に入っていくとある。外観はちょっとおしゃれな喫茶店という感じだ。

でも、カレーはすごい。例えば、インド風から口のカシミールチキンカレー。香り豊かで爽快な辛さがありながらコクもたっぷりある。ルーに特製のブイヨンを加えているからだ。本来のインドカレーとは違う、日本人ならではのひと工夫のおかげで、この味ができている。

鶏肉、じゃがいも、にんじん、ブロッコリーなどで構成される具も秀逸。ルーの味が染みこみながらも、素材の味もしっかりと主張している。一つ一つの素材の良さと丁寧な調理をしていることがよく分かる。続きを読む
posted by たあぼう at 11:59 | Comment(7) | TrackBack(2) | 〃(目白/大塚/駒込ほか)

「こむぞう」に紹介していただきましたデザイン協力:マイクロフィッシュMapFan

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