2012年10月26日

おすすめその741 ワインレストラン ドミナス(東銀座・銀座)

あめ色玉ねぎ赤ワインカレーワインレストラン ドミナス

中央区銀座6-12−2

Tel:03-6228-5903

予算:1000円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


日本でも有数の文化レベルの高さを誇る銀座。僕のような甘ちゃんには掘り起こせていない場所がいくつもある。つい最近になって数回通った、ワインレストランドミナスも、その1店といえる。

店内はフランスのやや年季が入った家庭的なレストランの雰囲気を上手に再現している。ワインレストランと掲げることはあるね。

事実、夜は本格的にワインを楽しむレストランで、相応に値も張る。例えばコース料理が5000円からで、自慢のワインと合わせると7000〜8000円くらいの予算は持っておきたいところだ。一方で、ランチは1000円程度のお手頃なメニューを並べてくれている。しかも定番がカレーライスなのだから、僕は通わずにいられない。

お店が用意するカレーは、その名も「あめ色玉ねぎの赤ワインカレー」。いただいたことはないけれど、ディナーコースの〆のメニューと同じものと思われる。自慢のワインをカレーに投入する姿勢、堪能したいじゃないですか。いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 01:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 〃(銀座5〜8)

2010年07月29日

おすすめその724 GINZA 瑛舎夢(東銀座・銀座)

ミニターリーランチ(バターチキン、3種の豆)GINZA 瑛舎夢

中央区銀座6-12-15広域

Tel:03-3289-1030

予算:900円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


瑛舎夢(エイシャム)は、僕が食べ歩きを始める以前から銀座界隈ではちょっと知られていたインド料理店。バーのようなオシャレな雰囲気とインド料理という組み合わせが、当時としては斬新だった。

僕も10年ほど前、まだ虎ノ門(現在はグランドダージリンが入っている場所)にもう1店あった時代から訪れていたのに、なぜかブログを始めてからは訪問する機会がなかった(汗) こうしてようやく紹介することに。

今回はランチタイム、正確には12時より少し前に訪れた。おかげでまだお客さんが少なくて済んだ。もっとも、僕が席を座ってからさほど時間が経たないうちに続々とお客さんが加わってきた。女性客がやや多めかな。

さて、ランチでは日替わりで5種類ほどカレーを用意していて、カレーを何種類食べるか、タンドリーチキンなどを加えるかによって、いくつかのセットに分かれる。僕はカレーを2種類選べる「ミニターリーランチ」(1100円)を注文。カレーは「3種類の豆」と「バターチキン」にした。

少し待つと、お店の雰囲気ともマッチした美しい食器に盛り付けられたカレー2種類と何がやってきた。ボリュームもやや女子向けかな? いただきます。続きを読む
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2009年07月31日

おすすめその700! レストランよねむら(銀座)

カレーライスレストラン よねむら

中央区銀座6-8-7 交詢ビル4F (携帯地図

Tel:03-5537-6699

予算:3000円〜(平日昼)、
8000円くらい〜(土日昼)、
1万7000円くらい〜(夜)
味 :★★★★☆(コース全体で)
辛さ:★★
量 :★★(カレー)、★★★★(コース)


2年目の半ばが過ぎ、ひところのブームはすっかり落ち着いた感がある「ミシュランガイド・東京版」。掲載されているお店も以前より予約が取りやすくなったようだ。そこで700軒目にはミシュラン掲載店を選んだ。創作料理の「レストラン よねむら」である。

本店は京都にあり、フレンチなどの欧風料理と京料理などを巧みに融合させた料理を提供している。今回訪れた銀座・交詢ビルに入っているお店も、本店で修行を積んだ料理人さんが作っているそうだ。

■カレーに至る“プロセス”を堪能しよう

鱧(はも)のワンスプーンメニューはコース料理が基本だ。平日のランチタイムにはカレー主体でややお手軽なコースもある。でも、拙ブログを読んでくださっているカレー好きのあなたには、もっと値が張るコースをあえておすすめしたい。カレーの味よりも、カレーに至るまでの“プロセス”に当たる数々の料理を堪能することの方が、よねむらの価値を感じられると思うからだ。

…などと偉そうに言っているくせに、僕は予約できるものでは最も割安な6000円のランチコースを注文した(汗) 1万円以上のコースを食べ切る自信がありませんでした、すみません。また、各料理の名前をほとんど覚えられなかったため、不正確なことをお断りしておきます。

ガスパチョまず最初にやってきたのは鱧(はも)のワンスプーン。弾力がある鱧を軽くあぶり、香ばしさを加えた一品は、おいしさはもちろん、見た目の美しさにも僕は感心した。早くも相手の術中にはまってしまったたようだ(笑)

続いては、中国美人の絵が描かれたグラスに入ったガスパチョである。軽く混ぜてから一口含むと、自然な、それでいて十分に濃厚な旨みが舌に広がる。思わずすっと飲み干してしまった。我ながら上品ではないなあ(^^;)

お次は、イベリコ生ハムで巻いた魚介の生春巻きとトマトのキムチ漬けがワンプレートで到着した。両者の間にさりげなく添えられたソースを含め、お皿の上での彩りが素晴らしい。もちろん味も折り紙付きだ。

イベリコ生ハムで巻いた魚介の生春巻きと「トマトのキムチ漬けこの調子で全部を紹介するとカレーにはなかなかたどり着けない。鮎とフォアグラのリゾットに栄螺(さざえ)と冬瓜のグラタン、ウニなどが入った冷製パスタ、仔鴨のローストと夏野菜添えを味わった。その一つひとつに驚きがあり、中でも複数の具材を混ぜてソースとして味わう冷製パスタには、ちょっとした感動を覚えたことを記しておこう。

ここまで堪能すると、いよいよお口直しの大葉のシャーベットを経て、締めのカレーライス(またはちりめん山椒のご飯)がやってくる。ここまでたどり着くまでで、とっくに満足満腹なのだけど、軽めに盛られたカレーライス、やっぱり味わいたくなるのだった。続きを読む
posted by たあぼう at 22:00 | Comment(13) | TrackBack(0) | 〃(銀座5〜8)

2009年03月22日

おすすめその669 椿屋珈琲店(銀座・新橋)

ビーフカレー銀座七丁目 花椿通り 椿屋珈琲店

中央区銀座7-7-11 菅原電気ビル2・3F
携帯地図

Tel:03-3572-4949

予算:1200円〜(カレー)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


昭和10年ごろ、出雲藩の受領地だった銀座7丁目の界隈にツバキの街路樹が植えられるようになった。これがきっかけで、出雲通りと呼ばれていた通りはいつしか花椿通りと呼ばれるようになった。

ツバキの街路樹が植えられたのと同じ時期、菅原電気ビルという建物が竣工した。同ビルは今もなお残っており、入口から長く続く階段などに大正〜昭和初期の面影を色濃く残している。

椿屋珈琲店は、そんな魅力的なエピソードを持つ通りと建物を存分に生かして営む喫茶店である。前身の喫茶店の時代から数えても30年あまりの営業期間ではあるけれど、店内は銀座の古き良き時代の洋館をイメージした造りで、レトロかつ品の良さを漂わせる。

メニューは店名のとおりコーヒーが中心になっている。ただし、食事メニューの中に「ビーフカレー」(1200円)が混じっている。自慢のコーヒーと一緒に注文する場合は1700円となる。僕はコーヒー付きを注文した。

しばらく待つと綺麗な器に盛られたカレー・ソース、色鮮やかなライスなどの一式がやってきた。いただきます。続きを読む
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2007年10月03日

おすすめその532 楸(銀座・東銀座)

ステーキカレー銀座 楸(ひさぎ)

中央区銀座6-12-16携帯地図

Tel:03-3289-1390

予算:790円〜1500円くらい(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


旬の季節にはまだ少し早いけれど、牡蠣はいががですか?

楸は牡蠣料理の専門店。フライやムニエル、炊き込みご飯など、いろいろな形態で楽しませてくれる。そしてランチには、我らがカレーを出してくれる。しかもカレー・ソースまで凝った一品なのだ。

と偉そうに言ってみたものの、実際に食べるのは今回が初めて(汗) だいぶ前に偶然通りがかって存在だけは知っていたけれど。その時は「ランチでカレー出しているんだ」と喜んで駆けつけたら、「ごめんなさい、今日は売り切れです」という残念なお返事が待っていた。その反省から今回は、12時ちょっと過ぎにたどり着いた。

それでもまだ甘かったらしい。小さなお店ということもあるけれど、すでに店内はいっぱいだった。入口からはみ出して待つ人が、僕の前に6人もいた。すごいっ。

行列の最後尾である階段の途中に並ぶと、その場でメニューを渡された。同じ場所で注文することになった。どれもおいしそうだけど、「ステーキカレー」(1000円)にしてみよう。

かれこれ20分近く待っただろうか。ようやく僕用の席が空いた。指定された席に腰掛けて、さきに来たサラダを食べ終えると、ほどなくしてカレーもやってきた。うん、牡蠣もステーキもおいしそうだ。続きを読む
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2007年08月22日

おすすめその515 GINZA kansei(銀座)

こだわりのトマトカレーGINZA kansei

中央区銀座5-6-13 西五番街ビル3F
携帯地図

予算:2625円〜(昼)
味 :★★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


kanseiは、旬の野菜の持ち味を最大限に生かしたフランス料理で評判のお店。「Chevaliers du Taste-Fromage」(フランスチーズ鑑評騎士)という名誉ある称号を持つ、坂田幹靖氏がシェフを務める。

…なあんて書くと、「カレー屋さんブログのくせになんのこっちゃ?」と思われるかもしれない。実は、こんなお店にもカレーがあるんである。しかも、旬の野菜を使った見た目にも華やかなカレーだから嬉しくなる。

今回はマダム率90%(いや、若い女性もいたか)といった風情のランチタイムに訪問した。僕が注文したのは2625円〜のお手軽ランチ用コースである。スープ、サラダ、メインに、パン、デザート、食後の飲み物などが付く。ほかに5500円〜、7500円〜といったコースもあるけれど、店員さんは心得たもの。勧めてこなかった(^_^;)

メインの選択肢は幅広く、7種類もある。とはいえ肝心のカレーは1種類「こだわりのトマトカレー」だけ。迷う心配はなかった。

カレーが到着する前に、kanseiが使う野菜の質の高さを実感しておこう。例えば神代豆という枝豆を使ったスープを飲めば、「豆の味ってここまで濃厚なのか」と驚かされる。続いてやってくるボリュームたっぷりのサラダも素晴らしい。ドレッシングをかけなくとも、野菜の味だけで楽しめる。

こんな野菜体験をした直後に、こだわりのトマトカレーはやってくる。見るからに完熟らしいトマトが丸ごと一個分、十穀米の上に載っている。そして周囲をオレンジ色のカレー・ソースの海が取り巻いている。うーん、美しい。続きを読む
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2006年11月06日

おすすめその429 銀座古川(銀座)

ほうれん草と季節の野菜カレー銀座 古川 古川喜春シチューの店

中央区銀座5-7-10 銀座ニューメルサビル7F
携帯地図

Tel:03-3574-7005

予算:1300円〜2450円(カレー)
味 :★★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★


帝国ホテルに長く勤めた先代・古川喜春氏が開いたシチューのお店。実はカレーも負けず劣らず評判だ。お皿からはみ出んばかりに大きなカツがのったカツカレーや、にょきっと反り立つエビフライとドライピラフのクリームカレー添えの写真は、「dancyu」などの各種メディアに登場している。

それらと比べると地味だけど、僕が推したいのは「ほうれん草と季節の野菜カレー」(1500円)。その名のとおり、ほうれん草をベースにしたカレー・ソースに、色とりどりの野菜を浮かべたものだ。

ほうれん草のカレーというと、インドカレーの「サグ〜」あるいは「パラク〜」を思い出すかもしれない。古川のカレーはそれらインド料理とはまた少し違った味わいが楽しめるんである。

注文を終えたら、お水の代わりに出してもらうお茶を飲みつつしばし待とう。ほどなくして、品の良いおばあさま――先代の奥様かな――が鮮やかな緑色をしたカレーを運んできてくれた。続きを読む
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2006年04月26日

おすすめその374 煙時(銀座)

仙台牛のカレー煙時(えんじ)

中央区銀座7-5-19携帯地図

Tel:03-5537-5300(1Fの煙事の番号)

予算:2800円?(カレー)
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


薫製料理や「仙台牛のカレー」(2800円?)が有名なバーと言えば銀座の「煙事」。マスコミにも何度も登場している。同じビルの2Fにコンクリート打ちっ放し、グレー基調の色彩が特徴的なバーがある。こちらが姉妹店の「煙時」(字は確かこれでいいはず)。今回の僕は2Fに訪れた。

手近なカウンター席に座ると、何を飲むか頭の中でしばし作戦会議をした。でも結局、1杯目に決めたのはいつも通りのアイラモルト。座った席のちょうど真上にアードベッグが見えたせい、ということにしておこう。お酒と一緒にカレーも注文しておく。

カレーを待つ間、ウイスキーをちびちびと飲みながら乾きものをつまむことに。カシューナッツを口に入れた途端、ちょっと驚いた。燻された風味が口の中に広がったからだ。何気なく見えて、こんな手間をかけているとは。薫製料理に自信を持っているお店だけのことはあるね。

なあんて思っていたら、カレーもやってきましたよ。いただくとしますか。続きを読む
posted by たあぼう at 00:40 | Comment(2) | TrackBack(1) | 〃(銀座5〜8)

2005年11月12日

おすすめその300! 資生堂パーラー(新橋・銀座・東銀座)

伊勢エビとアワビのスペシャルカレーライス資生堂パーラー銀座本店

中央区銀座8-8-3携帯地図

Tel:03-5537-6241

予算:2500円くらい〜
味 :★★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★★(ライスお代わり可)


インデアンカレーのカウントを遅らせるというカッコわるい真似を甘受し、さらに「1皿2000円以内」という表向きにはしていなかった上限を破って、どうしても記念すべき300軒めに据えたかったのがこの資生堂パーラー。東京を代表するカレーの一つだと思っていたからだ。

注文したのはもちろん、

「伊勢エビとアワビのスペシャルカレーライス」

(1万500円、サービス料別)。

僕はケチなうえにひねくれ者だから、評判も値段も高いお店にはどうしても悪評を書きたくなる性分だ(恥) そんな僕でも、資生堂パーラーの値段には納得せざるを得ないものがあった。素材や味だけでなく、店員さんの行き届いたサービスにうならされたからだ。

例えば、食事の前に注文したレーベンブロイの注ぎ方。優雅な手つきで、褐色の液体と白い泡の比率を最良のバランスに合うように注いでくれる。そのパフォーマンスは10%のサービス料にふさわしいどころか、もっと出してもいいと思うものだった。

そのパフォーマンスは、スペシャルカレーでも発揮される。いや、スペシャルだからさらに楽しめると言っていいだろう。何しろ目の前で伊勢エビとアワビにフランベ(香り付け)をしてくれるのだ。フランベに使うコニャックは、カミュのVSOP…って、僕はそのまま飲んで驚喜した銘柄なんですが (T_T)

フランベをしてもらう香り付けが終わると、それはそれは丁寧にお皿に盛り付けてくれる。まず、サイの目に切ったジャガイモとにんじんを敷き詰め、その上に伊勢エビが鎮座する。ジャガイモとにんじんの絨毯のおかげで、ただでさえ大きい伊勢エビが、ひときわ存在感を発揮できるようになっているわけだ。

伊勢エビだけでなく、巨大なアワビもお皿の中央で自分の存在をアピールしている。そんなお皿に、銀のポットに入っていたカレー・ソースをかける瞬間−−。小市民の僕は緊張せずにはいられなかった。続きを読む
posted by たあぼう at 18:18 | Comment(26) | TrackBack(4) | 〃(銀座5〜8)

2005年09月05日

おすすめその260 ハリドワール(銀座・東銀座)

残念ながら2006年6月30日に閉店しました。

ジンガマサラハリドワール

中央区銀座5-9-5 田創館2F

Tel:03-3289-2710

予算:800円〜(昼)、
ひととおり食べて3000円くらい(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★〜
量 :★★★☆


北インドの砂漠地方の家をイメージした店内が特徴的なインド料理店。銀座一丁目のグルガオン、京橋のダバ インディアの姉妹店でもある。結構前にも訪れたのだけど、写真撮影を忘れて掲載見合わせ。お友達と再び訪問したのだった。

夜に訪れたため、コース気分でアラカルトを注文していった。タンドーリ・サラダ(タンドール釜で焼いた野菜のバーベキュー)にチーズ・クルチャ(インド風ピッツァ)、2種類のチキン・ティッカをいただく。

野菜のバーベキューはパプリカやブロッコリーなどが豪快なサイズで出てくる。よい焼き加減で野菜のクセも少なく美味しい。クルチャはガーリックが強烈。チキン・ティッカは普通のヨーグルト漬けのものとガーリックを効かせたもの、2種類の味がそれぞれ楽しめた。

これらでお腹がいっぱいになりつつあったけれど、カレーを食べないことにはしょうがない。そこで、マトンサージャニー(1370円)とジンガマサラ(1470円)を注文。ナンとバスマティ米のハーフ・サイズも別に頼んだ。続きを読む
posted by たあぼう at 21:52 | Comment(11) | TrackBack(6) | 〃(銀座5〜8)

2005年08月05日

おすすめその237 ラ・ソース古賀(東銀座・銀座)

残念ながら閉店してしまいました。

ソース・キュリーラ・ソース古賀

中央区銀座6-13-7携帯地図

Tel:03-6226-0671

予算:1250円〜
味 :★★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★☆


代々木上原のフランス料理店「コム・シェ・ヴ」のディナーには、「ソース・キュリー」という裏メニューがある。キュリーはフランス語で、アルファベットで記すと「CURRY」。そう、カレーなのだ。

このキュリーを専門に扱うお店を、コム・シェ・ヴの古賀義英氏が銀座東武ホテル裏手に7月21日にオープンした。それがラ・ソース古賀である。

店内は、黄色を基調としていてオシャレながら、格式張ってはいない。性別・年代を問わず入りやすい雰囲気だ。コム・シェ・ヴの「くつろげる空間でフレンチを」というコンセプトを踏襲したのだろう。

13時30分ごろの店内は空いていた。適当な席に座った僕は、早速「ソース・キュリー」(1250円)を注文する。すると店員さんに、「ソースだけなのでトッピングはいかがですか?」と尋ねられた。見れば牛ほほ肉などのトッピングが300円〜500円増しで並んでいる。

なかなか高いなぁと思いつつ、季節の野菜3種(400円)をトッピングすることにした。「これだけ取るんなら、かなり美味しくないと納得しないよ」と内心で思いつつ。

それからしばらく経ってからの僕の反応は、「十分に納得しました!!」だった。続きを読む
posted by たあぼう at 20:40 | Comment(10) | TrackBack(9) | 〃(銀座5〜8)

2005年07月21日

おすすめその228 ガンダーラ(銀座)

Aランチ(パラク・パニールとマトン)ガンダーラ

中央区銀座5-8-13携帯地図

Tel:03-3574-9289

予算:892〜1890円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★☆


みゆき通りを挟んで松坂屋の向かいにあるパキスタン料理店。1981年の開店は、東京のパキスタン料理店の中で最も歴史を持つとのこと。場所柄、夜はちょいとお高いけれど、昼はなかなかのコスト・パフォーマンス、しかもディナーとそれほどそん色ないカレーが楽しめる。

最も安価なチキンカレーライス(892円)から、5種類のカレーにナンとライスが食べ放題のメニュー(1890円)までバリエーションがある。今日の僕が選んだのはAランチ(1050円)。2種類のカレーにナンとライス、スープ、サラダ、飲み物付きのメニューだ。

カレーは、野菜、チキン、パラク・パニール(ほうれん草とカッテージ・チーズ)、マトン、ダル(豆)の中から選ぶ。パラク・パニールとマトンを選び、ドリンクはラッシーにした。

先にサラダとスープが手早くやってきて、それを食べ終わるのを見計らったかのようにカレーがやってきた。なかなかうまいタイミングだね。ラッシーは遅れたけど(笑) では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:00 | Comment(6) | TrackBack(0) | 〃(銀座5〜8)

2005年06月30日

おすすめその216 ロイスカフェ(銀座)

マサラカレーロイスカフェ東京数寄屋橋(Lois cafe)

中央区銀座5-1 銀座ファイブB1
携帯地図

Tel:03-3569-8905

予算:1050円〜
味 :★★★
辛さ:★★★
量 :★★☆


アパレル・ブランド「Lois CRAYON」(ロイス クレヨン)系列のカフェ。23歳のバイオリニストであるロイス(設定上の人物です、念のため)が、友人の中国系アメリカ人3世に依頼して設計したという店内は、モダンな中国風の味付けでとてもオサレ。当然ながら女性客が目立つ。

16時過ぎという中途半端な時間に訪れたのだけど、問題なく食事メニューを出してくれるという。カレーは「ココナッツカレー」と「マサラカレー」(どちらも1050円)の2種類がある。僕は後者のマサラカレーを注文した。これは、ナスと挽き肉のカレーなんだそうで。

オサレな店内の様子を写真に収めたりして待っていたら、カレーがやってきた。おお、生のコリアンダー…いや、パクチーとか香菜(シャンツァイ)と呼んだ方がいいかな、この雰囲気は。それに目玉焼きが載っていたりなかなかにぎやかだね。食べてみますか。続きを読む
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2005年03月31日

おすすめその167 HARE GINZA(銀座)

スペシャルカレーHARE GINZA

中央区銀座5-4-15 西五ビル3F
携帯地図

Tel:03-3289-4688

予算:850円〜(夜)
飲み物を頼んで1500円くらい〜
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


銀座らしからぬ雰囲気を醸し出しているお店だ。入っている雑居ビルはいかにも銀座らしい、クラブ(アクセントが頭にあるほう)が入っていそうな雰囲気。ところが、HARE GINZAの扉を開いたとたん、「あれ? ここは渋谷のクラブ(アクセントが頭にこないほう)ですか?」と錯覚に襲われる…

…というのは冗談だけど、でも渋谷にあったほうがよっぽどしっくりくるダイニング・バー風のお店なのだ。

カレーは基本的には5種類。タイやマレーシアのカレーを下敷きに、HARE GINZAならではのアレンジを加えたものだ。今日の僕はスペシャルカレー(900円)を注文した。夜に訪れてカレーだけというのも悪いかと思い、ヨーデル(600円)を合わせて頼んだ。

やってきたカレーは、やはりタイカレーに似ており赤味が強い。ゆで卵がビジュアル面でのよいアクセントになっている。食べてみようっと。続きを読む
posted by たあぼう at 20:50 | Comment(9) | TrackBack(7) | 〃(銀座5〜8)

2005年02月23日

おすすめその141 レストランあづま(銀座)

あづまレストランあづま(あづま銀座店)

中央区銀座6-7-6携帯地図

Tel:03-3571-0392

予算:900円〜
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


ハンバーグにスパゲッティにカレー。まるでお子さまランチの献立のようだけど、60年の歴史を誇る洋食屋さんのあづまが作ると、ひと味違う大人の料理になる。

その大人の料理とは、お店と同じ名前を冠した「あづま」(900円)。ハンバーグ、ライスと、ナポリタン、鮭のフライ、キャベツが一皿に盛られている。そのハンバーグとライスにかかっているデミグラスっぽいソースが、実はカレー味なのだ。

渋い年輩のおじさんたちが注文を受け付けている。周囲ではクラブ(アクセントが前に来るやつね)のお姉さま方がお仕事前に立ち寄って食事されていたりして、独特の雰囲気がある。でも、資生堂パーラーのようなお高い値段になっていないところが嬉しい。続きを読む
posted by たあぼう at 20:10 | Comment(6) | TrackBack(3) | 〃(銀座5〜8)

2004年11月01日

おすすめその64 ラニー(銀座)

残念ながら閉店してしまったようです。

ラニー(旧イーストラニー)

中央区銀座7-2-8

Tel:03-3571-4358

予算:1000円〜(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★☆


シノギの忙しさに負けて、お店の紹介を3日連続してさぼってしまった。この調子だと当面の目標である年内に100店紹介が怪しくなってしまうなあ…。ま、それは置いておいてと。

数寄屋橋通りの細道の雑居ビルの1階。ちょいと奥まったところにこのお店はある。なんでも、コルカタの高級ホテル出身の料理人が腕を振るっているらしい。それも現地の味を忠実に再現するのではなく、日本人の舌に馴染むインド料理を目指しているのだという。

その心意気やよし。こっちもその気になって食べようじゃないか。ということでランチにやってきた。

さて、ここの1000円のメニューはライスかナンかを選ぶようになっている。あなたはどちらを選びますか? インドカレーだからナンですか? 南インドの味に詳しい通のあなたなら、ライスを選ぶかもしれません。まあどちらでもいいけれど、この店ではライスを選びたい。ただし、南インド料理というわけではない。続きを読む
posted by たあぼう at 23:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(銀座5〜8)

2004年10月08日

おすすめその46 泰明庵(銀座)

泰明庵

中央区銀座6-3-14携帯地図

Tel:03-3571-0840

予算:700〜1000円
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


銀座で名を知られた蕎麦屋さん。1年ぶりに訪れた僕の目の前に広がった光景は昔のままだった。近所でお勤めのおじさんやおばさん、買い物していたおじさんやおばさん、とにかくいろんなおじさんやおばさんでごった返している。で、皆が思い思いのメニューを頼んでいる。蕎麦はもちろんのこと、丼ものも旨いからだ。

僕が頼んだのは「せりカレーうどん」(1000円)。クミンなどセリ科の香辛料がある割に、セリそのものが入ったカレーうどんは意外と珍しい。でもこれが当たり。噛んでいると爽やかな香りが口の中で広がって、カレーの旨みを増やしてくれるのだ。

カレーうどんは南蛮タイプ。さらっとしているけれど、カレーの味はしっかりしているし、鰹だしもしっかりしている。どちらも喧嘩せずに調和してくれて、これぞカレー南蛮というべき逸品だ。続きを読む
posted by たあぼう at 20:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 〃(銀座5〜8)

2004年09月15日

おすすめその23 ラサ・マレーシア(銀座)

マラッカ風ニョニャチキンラサ・マレーシア

中央区銀座5-8-13携帯地図

03-3289-1668

予算:880円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★☆


気まぐれで何年かぶりにパトワールでマレー料理を味わおうと思って訪れたところに、別のマレー料理店が入っていた。マレーシア航空やマレーシア観光省が後ろにいるらしく、店内の壁という壁が観光案内ポスターで埋まっていた。

ランチタイムはマレーもしくはシンガポール料理一品を選ぶらしい。後はセルフでライスやスープ、デザート、烏龍茶が食べ・飲み放題。一品料理は780〜880円。銀座という立地からすると、破格の値段と言っていいかも。

僕はマラッカ風のチキンカレーを注文した。なかなか美味しい。マレーだからインドカレーよりスパイシー感は控えめ。でもココナッツミルクと赤唐辛子がよく利いている。それでいて突出してはいない。バランスが素晴らしくて気に入った。続きを読む
posted by たあぼう at 21:30 | Comment(2) | TrackBack(1) | 〃(銀座5〜8)

2004年09月12日

おすすめその20 ハートカクテル(銀座)

残念ながら建物の建て直しに伴い閉店してしまったようです。

ハートカクテル

中央区銀座6-3-8

Tel:03-3575-0207

予算:3000円〜(チャージ1000円含む、カード払いは5%増し)
味 :★★★
辛さ:★★
量 :★★★


いきなりだけど、オーセンティック・バーを紹介したい。ここの名物メニューの一つが、ベンガルカレーだからだ。

ハートカクテルはビルの1階にあり、しかもオープン・スタイルを採用している。その手のバーにしては型破りな造りのおかげで、僕でも割と気軽に入れる。でも実は、カクテルのコンテストで何度も優勝している永田奈々恵氏のお店。だからお酒はしっかりとしたものばかり。特にオリジナルの「ハートカクテル」は女性におすすめ。

で、肝心のカレー。カクテルと同様、基本に忠実に作ってあるので安心して食べられる。スパイシー感は全般的に抑えめだけど、だからこそ美味しいお酒と馴染みやすい。

僕が「カッコつけて銀座で飲みたいな、ついでにカレーも食べたいな」と思った時に訪れる格好のお店になっている。やっぱり高いのでなかなか行けないけれど(苦笑)続きを読む
posted by たあぼう at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〃(銀座5〜8)

「こむぞう」に紹介していただきましたデザイン協力:マイクロフィッシュMapFan

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