2008年01月06日

おすすめその570 インドネシアラヤ(新橋・内幸町・御成門)

カレーランチインドネシアラヤ

港区新橋4-4-3携帯地図

Tel:03-3433-7005

予算:1000円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


おそらくは日本で一番歴史のあるインドネシア料理店。アルファベットを一切使わずカタカナで店名を表記した看板に、創業50年の重みが感じられる。やや急な階段を気を付けて上がり、店内に入ろう。

「いらっしゃいませぇ」と片言の日本語で出迎えられるそこは、異国情緒あふれる空間。相応の年月を経ているらしき民芸品が、店内のあちこちに並んでいる。「本場より本場らしい」をモットーに掲げているだけのことはある。

サラダとスープ適当な席に案内されたら、早速メニューを眺めよう。ランチタイムであれば、「本日のランチ」、「ミーゴレン」(インドネシア風焼きそば)、カレーなどがある。僕の注文はもちろん決まっている。「カレーランチ」(1000円)をください、と店員さんに告げた。

このカレーランチには、サラダやスープがセットになっている。サラダ用のドレッシングが特徴的で、一般にガドガド(インドネシアの温野菜サラダ)に使われるピーナッツ・ソースだった。サラダ自体は何気ないのに、「おっ」と思わせるところが心憎いよね。

サラダやスープを平らげるころに、ちょうどよくカレーがやってきた。おや、カレー・ソースがかなり黒いな。どんな味だろう?続きを読む
posted by たあぼう at 23:07 | Comment(9) | TrackBack(1) | インドネシア

2006年08月13日

おすすめその400! 小川軒(代官山)

インドネシアカレーレストラン小川軒

渋谷区代官山町10-13携帯地図

Tel:03-3463-3809

予算:2730円〜
味 :★★★★☆
辛さ:★★★☆
量 :★★★


400軒めに選んだのは、明治時代から美食家たちに愛されたレストラン。吟味を重ねた上質の素材を使ったメニューは、ランチのコースが6000円から、ディナーにいたっては1万6000円からという、僕には近寄りがたい値段が並んでいる。

ただしランチなら、少しリーズナブルな一品料理がある。しかもその中に数種類のカレーを見つけられる。特におすすめなのが「インドネシアカレー」(2625円)。このカレーからも素材の良さは十分に伝わってくるはず。

さて、この店はまずは店内に入るところから気を遣う。スーツを着用し、背筋を伸ばして入口前に立つボーイさんに軽く会釈する。と、精一杯「一見さんじゃないよ」ポーズをしてみたものの、うまく行かなかった。「ご予約済みですか?」 え、してないと入れないの? 途端に慌てふためく僕。

ボーイさんは店内の偉い人に確認を取り、「席をご用意いたしますので少々お待ちを」と告げる。30秒足らずの時間がすごく長く感じた。でもなんとか無事、テーブル席に案内してもらえたのだった。

白と褐色でまとまった店内は、瀟洒という言葉がしっくりくる。外を走る自動車の喧噪が嘘のように静かだ。聞こえてくるのはマダムたちの会話と、広々とした厨房からの「トントントン」という調理の音ばかり。お金持ちのおうちのリビング・ダイニングってこんな感じなんだろうか。

さきほどボーイさんが確認を求めていた相手と思われる、少しお年を召したホールの男性が手書きのようなメニューを持ってきた。冒頭の通りびっくりする値段の料理もあるけれど、そのあたりはやり過ごしてインドネシアカレーを注文した。

カレーといえども大半の部分は注文を受けてから用意するらしい。結構な時間待つことになる。ただでさえ落ち着かない身には1時間にも感じられた。そわそわしてきたその時、

「大変お待たせしました」

うーん、ほんと待ちかねたよ。カレーに透き通ったライス、それに紅ショウガとらっきょうのご到着だ。ではではいただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 01:06 | Comment(28) | TrackBack(0) | インドネシア

2006年07月12日

おすすめその382 セデルハナ(目黒)

Cランチ(野菜カレー)セデルハナ(せでるはな)

品川区上大崎3-5-4

Tel:03-3473-0354

予算:800円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★★
量 :★★★


「ほどほど」という名前を冠したインドネシア料理のレストラン。現在の女性店主どあるジュリさんのお母様が、留学生向けに振る舞った家庭料理を受け継いでいる。創業は1950年代。東京有数の歴史を持つお店と言っていい。

ランチタイムには、ナシゴレンなどの主菜にガドガド(温野菜をピーナッツで和えたサラダ)などが組み合わさったセットを数種類用意している。カレーのセットも800円から楽しめる。僕が注文するのはもちろんこれだ。

注文すると、ジュリーさんから「辛いですよ」と注意を受けた。ほんとは辛いのは苦手だけれど、「大丈夫です」と力強く答えておいた。ジュリさんは満足そうな笑みを浮かべて厨房へ戻っていく。

おいしいガドガドに舌鼓を打っていると、「カレ・サユール」すなわちカレーが到着した。褐色でどこか日本のカレーライスを思い起こさせる雰囲気だけど、お味やいかに。続きを読む
posted by たあぼう at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | インドネシア

2006年03月29日

おすすめその364 cafe UBUD(大崎)

マトンのカレー炒めcafe UBUD(カフェウブド)

品川区大崎1-11-1 ゲートシティブラザB1F

Tel:03-5437-5915

予算:900円
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


ゲートシティ大崎にはシノギの関係で時々顔を出している。「綺麗だけど食事情はちょっとな…^_^;」というのが僕の印象。テナントはいろいろ入っているけれどチェーン店が多い。大崎ならではのお店が少ないんだよね。

そんな中、カフェウブドは貴重な「ならでは」の一店だ。ナシゴレン(炒めごはん)やミーゴレン(焼きそば)など、よく知られたもの主体にインドネシア料理をそろえる。

内装もビル内という制約にめげずに頑張っている。バリからオーダーメードで取り寄せた家具などを使い、現地の東屋風に仕立ててあげている。特にお座敷っぽい場所に座れたら、ビルの中にいることを忘れられそうだ。

今回はランチタイムに訪れた。複数あるメニューのうち、カレーものは「マトンのカレー炒め」(900円)とチキンカレーの2種類。僕は前者を注文した。サラダを食べている間に、目玉焼きが載ったドライキーマ型のマトンカレーがやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 21:07 | Comment(5) | TrackBack(1) | インドネシア

2004年11月17日

おすすめその77 ジュンバタンメラ(赤坂見附・永田町)

チキンのカレー煮ジュンバタンメラ

港区赤坂3-20-6携帯地図

Tel:03-3588-0794

予算:900円〜(昼)、3000円〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★☆
量 :★★★


昨日の晩から飲み始めたエスタックイブエースのおかげか、鼻水が止まった。身体が妙に火照っていて頭が冴えないがきっと気のせいだ。気のせいだ。

午前中に永田町に用があったので、ちょいと歩いて赤坂見附へ。モティやザ・タージに入ろうかと思っていたのだけど、急に気分が変わってジュンバタンメラにやってきた。有名なインドネシア料理店だ。

同じインドネシア料理でも、9月4日に取り上げたアユンテラスは、アレンジ派。対してこちらは本格志向。インドネシアな人たちがもてなしてくれる。昼でも照明を落とし気味の店内はかなりエキゾチック。一瞬にして異国の地に紛れ込んだ気分に浸らせてくれる。

さて、ランチのうちカレーは3種類。ただし、そのうち2種類は日本的なジャワカレー(笑)とのこと。せっかく本格志向の店なんだからインドネシアっぽいカレーを選びたいところ。ということで、「チキンのカレー煮」(950円)を注文することになった。スープを飲んでいるうちに、カレーがやってきた。続きを読む
posted by たあぼう at 20:30 | Comment(2) | TrackBack(1) | インドネシア

2004年09月04日

おすすめその12 アユンテラス(渋谷)

マトンカレーアユンテラス

渋谷区桜丘町20-12携帯地図

Tel:03-5458-9099

予算:1000円(昼)、2500円〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★


渋谷の喧噪から少し外れる桜丘町は、多彩な各国料理が楽しめる界隈。その一つがここ、バリ料理店のアユンテラスである。

現地の調度品を飾った店内はとても雰囲気がよい。正にバリ・リゾートの雰囲気か(って僕はバリに行ったことないじゃないか…)。一方、東南アジアの喧噪や微妙な臭さといったものは省かれている。そうした努力のおかげか、女性客が圧倒的に多い。

カレーはココナッツ・ミルクを効かせてあるらしく、ちょっと甘みが感じられる。リゾート地に漂う(と僕が思いこんでいる)ちょっと気だるい雰囲気を、上手く味で表現している。美味しい。ただし、かなり上品なので現地の味を忠実に求める本格志向の方は物足りなさを感じそうではある。

カレー以外の料理も全般に美味しい。特にさりげなく出てくるお漬け物が格別。爽やかな味付けがいいのはもちろんのこと、一つ一つの切り口をそろえてあって、シェフの心遣いが伝わってくる。

アユンテラス外観
posted by たあぼう at 19:59 | Comment(4) | TrackBack(1) | インドネシア

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