2008年05月11日

おまけ福岡1 ベースキャンプ(福岡:赤坂)

日替わり薬膳カリー(おくらとポテト)ベースキャンプ

福岡市中央区大名2-2-51携帯地図

Tel:092-721-6044

予算:720円〜(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


福岡編の第1弾は、薬膳カレーのベースキャンプだ。この地でカレーを提供し始めてから26年というから、老舗といってもいいだろう。スパイスの薬効を生かしつつ、塩分やカロリーは控えた健康的なカレーを楽しませてくれる。

今回はランチタイムに訪れた。日替わりの薬膳カレー(720円)と常設メニュー数種類を用意している。お店の方に今日のカレーを尋ねたところ、「おくらとポテトのカリー」とご回答いただいた。オクラもポテトも好きな具材だから、これにしよう。

うこんラッシーカレーと一緒に注文したのが、「うこんラッシー」(300円)。ウコンは、カレーの色づけに使う香辛料であるターメリックのこと。だから、ウコンもラッシーもカレー屋さんではポピュラーだ。でも、両方を組み合わせた代物は、意外と見かけない。要は気になっちゃったのだ。

注文を待つ間、ほどよい賑わいの店内を観察する。お客さんの年齢層は幅広く、男女比は女性がやや優勢か。健康志向の女性が訪れているのかな…。などと考えていたら、かわいらしい大きさのグラスに注がれたうこんラッシーが先にお目見えした。味は普通のラッシーとほとんど変わらない。ウコンの健胃効果を気軽に摂取できるのはいいね。

続いてカレーが到着した。おお、インド風カレーの風貌だね。お店の壁に貼られた案内のとおり、小麦粉を使っていないことが見た目にもはっきりと分かる。ターメリック・ライスとともに食べてみよう。続きを読む
posted by たあぼう at 16:39 | Comment(4) | TrackBack(1) | 薬膳カレー

2008年05月04日

おまけ山梨1 静歌(甲府:酒折・善光寺)

春の薬膳カレー薬膳 静歌

甲府市善光寺1-22-1携帯地図

Tel:055-233-0345

予算:600円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


「縁は異なもの味なもの」――。本来は男女の結びつきを表す言葉だったと思うけれど、男同士でもこの言葉を口にしたくなるような偶然の出会いが甲府であった。昼食を取るためにふらっと電車を途中下車し、入ったお店で会った別のお客さんが、東京にある母校の先生だったのだ。

不思議な出会いの場となったのが、薬膳料理を掲げる静歌というお店。健康に配慮した定食やカレーを出している。甲府市街からは少し離れており、山梨学院大学や甲斐善光寺の近くにある。

薬草茶入口に近い席に座り、やや女性的な雰囲気が感じられるおじさん店主にメニューを見せてもらった。僕の注文は初めから決まっていて、「春の薬膳カレー」(600円)である。季節によって使う食材を変えているのだそうで、春であればタケノコや、肝臓に良いシジミなどを入れるとのこと。

カレーの到着を待つ間に、薬草茶が振る舞われた。すすってみると、苦みが舌を刺激する。いかにも体によさそうだな。ちびちびと飲んでいたら、四角いお盆に載せられたカレー皿がやってきた。おお、なかなかカラフルだこと。いただきます。続きを読む
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2008年03月02日

おすすめその591 迎茶(奥沢)

薬膳カレー迎茶(げいちゃ)

世田谷区奥沢3-31-10携帯地図

Tel:03-5754-1785

予算:840円〜
味 :★★★☆(カレーとして)
辛さ:★★☆
量 :★★★


正直なところ、迎茶をカレー屋さんとして紹介するのは気が引ける。中国や台湾の高級茶を楽しめるカフェだからだ。でもメニューに「薬膳カレー」(840円)があることだし、何よりよいお店だから、取り上げてみたい。

迎茶は、奥沢駅から自由通りを南下して約2分のところにある。扉を開いて中に入ると、カウンター越しに美しい茶器が並んでいるのが見えるはず。カウンターでは落ち着かないというあなたは、奥の階段を上がって2Fのテーブル席を確保しよう。

ランチタイムは点心のセットまたは薬膳カレーの2択。ともにミニサラダと中国茶が付く。僕はもちろんカレーを注文した。メニューの説明書きによれば、スパイスとハーブを合計で47種類(!)使っており、さらにキトサンなどを加えてあるそうだ。

その謳い文句からすると、日本薬膳のレトルトまたは同等品かな? 店主の貞重知子さんに自家製かどうかを尋ねたところ、「外から取り寄せたら、おいしかったのでメニューに加えた」とのご回答があった。なるほど。では、いただくとしますか。続きを読む
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2007年12月17日

おすすめその565 cresson(亀戸)

キャベツの重ね煮カレーcresson(クレソン)

江東区亀戸6-13-1携帯地図

Tel:03-5609-2757

予算:800円くらい〜(昼)
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★


亀戸駅を出たら、明治通りを南下する。ほどなくしてカレーを紹介する小さな立て看板に出会うはず。そこを左に曲がれば瓦屋根が印象的なカレー屋さん「cresson」がある。先日の小野員裕さん、小宮山雄飛さんとの座談会でも紹介された薬膳カレーのお店だ。

カウンター席ばかりのこぢんまりとした店内には、近隣にお住まいとおぼしき常連さんの姿が目に付く。といっても、一見さんが入りにくい雰囲気ではない。お店を切り盛りするおばさまは、どんなお客さんにも品良く接してくれる。

サラダ(上が1杯め、下が2杯め)ランチは16時までと、割と遅くまで営業している。メニューを見ると、具の種類に応じて個性的な名前のカレーがたくさん並んでいることがわかる。僕は季節の特別メニューらしき「キャベツの重ね煮カレー」(1000円)に決めた。併せて、食べ放題のサラダと、コーヒーまたはアイスティーが付くセット(150円)にした。

カレーの到着前に、セットで注文したサラダがやってきた。自家製とおぼしきノンオイルのドレッシングが望外においしかったため、その勢いであっという間に平らげてしまう。

それを見ていたらしいおばさまから、「遠慮なくお代わりしてください。小さな容器にしちゃってごめんなさい」と声がかかった。おかげで2杯めは大きな容器に盛られてきた。ちと恥ずかしい(^_^;)

さすがにこの2杯めは量があった。食べ終わらぬ間に主役であるカレーが到着。そういえばキャベツの重ね煮って何だろう? と思いつつ、まずはカレー・ソースに口を付けた。
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2006年07月10日

おすすめその380 萬吉禎(下赤塚・西高島平)

薬健チーズカレー萬吉禎 華麗の店

板橋区赤塚8-10-2

Tel:03-3939-5189

予算:900〜1000円
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


380は僕にとって少しエポックメイキングな数字。1998年のある日、小野員裕さん(横濱カレーミュージアム顧問)の著書「東京カレー食べつくしガイド104/380店」を書店で手に取った僕は、「380軒も食べ歩いたんだこの人」と、ただただ驚いていた。まさか自分がその数字に到達するとはね…。いっこうに本になる話はないけれど(苦笑)

さて、記念(?)に取り上げる萬吉禎は、東京大仏の近くにある有名なおそば屋さん。敷地内の別の建物で「薬健カレー」を出している。ただし1日限定10食。最寄り駅からは徒歩20分。それらの情報に萎えてずっと訪れずにきた。

しかし今回、お友達から「みんなで食べに行こう」というありがたいお誘いをいただいた。しかも幹事さんは「成増駅前からバス」という楽ちんな手段を見つけてくださっていた。ありがたや。こうして総勢8人で訪れたんである。

お店には予定どおり開店前に到着した。その田舎のおそば屋さんのような佇まいを眺めると、次第に「本当に東京23区内?」という気分に包まれる。店内もブリキのおもちゃなどのレトロな品々があちこちに飾ってあり、なごめる空間となっている。

さて、席に着いたらカレーをの注文である。プレーンのタイプを除くと、事実上「薬健トマトカレー」か「薬健チーズカレー」の2択らしい(どちらも1000円)。先に注文したお友達の間でトマトが優勢だったため、僕はあえてチーズを選んだ。結果、4対4に綺麗に分かれた。

人数が多かったこともあり、カレーの到着までしばし待つことに。その間にお客さんがふたり入ってきた。これで10人。営業終了である。こりゃ予約は必須だな。

なんて話している間に、ついにカレーがやってきました。こりゃすごいな。山盛りのチーズやトマトのおかげで、その下のカレー・ソースが見えない。いただくとしましょう。続きを読む
posted by たあぼう at 20:25 | Comment(13) | TrackBack(1) | 薬膳カレー

2006年07月02日

おすすめその376 チャヤ マクロビオティックス レストラン(新宿三丁目)

プレートランチチャヤ マクロビオティックス レストラン新宿店

新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹本館7階

Tel:03-3357-0014

予算:2100円
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★


新宿伊勢丹の7Fにあるオシャレなレストラン。室内ながら店内の窓からは日本庭園が見える仕掛けになっている。店内は窓から見える光景と調和する「モダンな和」といった雰囲気をたたえる。

「マクロビ」の名で分かるとおり、有機食材を使った体に優しい料理を出す。カレーはランチタイムの「プレートランチ」(2100円)で味わえる。カレーのほか、ひじき和えやパスタなど日替わりの付け合わせ、サラダ、スープ、ドリンクがセットになったものだ。

お店の雰囲気に加え、ランチタイムに2000円以上かかるプチぜいたく感があるせいか、若奥様という感じのお客さんばかり。僕のようにスーツを着たおじさんはかなり浮いている。まあしょうがないか。

先にやってきたスープをすすってみた。これには魚を使っているそうだ。何の魚だろう? 驚いて一瞬手を止めてしまったほどの濃厚な出汁が取れている。むしろもう少し薄味の方が僕の好みには近いけれど、いい素材を使っているんだろうなと思う。

スープで期待が高まってきたところに、カレーを盛ったプレートが到着。さて、いただきますか。続きを読む
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2006年03月22日

おすすめその359 とんがらし(三軒茶屋)

薬膳カレーとんがらし

世田谷区三軒茶屋1-41-12携帯地図

Tel:03-3487-1401

予算:750円
味 :★★★★
辛さ:★★☆
量 :★★★(ライス大盛り無料)


インド料理は出汁の概念が発達していない。時々、「マサラの香りは充実しているけれど、味の奥行きが物足りないな」と思うことがある。だから日本人が出汁文化を加えてインド風カレーを作ると、抜群においしいものができあがったりする。

魅力的なおばさんが切り盛りするとんがらしは、正にインドのマサラ文化と日本の出汁文化を巧みに溶け込ませたカレーを出している。スタンドカレーっぽい店構えからは想像が付かないその美味しさは、お店が掲げる「細胞が忘れない」というコピーがぴったり。

今回、僕が注文したのは「薬膳カレー」(750円)。動物性の脂分を一切使っていないのに、「修行僧もおいしさにびっくり」なんだそうだ。ライスは大盛り無料だけれど、普通盛りでいただくことにした。

調理が目の前で手際よく進んでいき、気が付けば鮮やかな黄色に染まったサフランライスとともにカレーが目の前に。スプーンですくってもすぐにこぼれていきそうなほどサラサラでソースが特徴的だ。では、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 20:05 | Comment(12) | TrackBack(1) | 薬膳カレー

2005年09月19日

おすすめその267 麻布亭LINO(広尾・白金高輪)

薬膳カレー麻布亭LINO

港区白金5-10-10

Tel:03-3445-5539

予算:1500円〜(ひととおり食べて4000円くらい)
味 :★★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★★


名伯楽が半ば趣味でやっているかのような薬膳カレーのお店。渋谷から田町駅行きのバスに乗って、北里研究所(北里大学)前の停留所で下車。少し恵比寿側に戻ったところにある。何カ月も前からミクシィのお友達に強く推薦してもらっていて、今回ようやく訪れることができた。

到着したのは18:30すぎ。本来はバーを兼ねたディナーの時間は始まっているはずなのだけど、店内は真っ暗だった。店主が一人で切り盛りしているため、お客さんに気が付くまで開けなかったりすることがあるらしい。数分後に僕らの存在に気が付いてオープンとなった (^_^;)

メインのカレーをいただく前に、前菜を2品ほど勧められる。特に初めての人向きということで、ソーセージ入りのスープと、白イチジクが入ったグラタンを勧められるままに頼んだ。

前者のスープはハーブたっぷりで香り豊か、コクも十分ながらしつこくない。さらにソーセージが自然な塩気で美味だった。続いてグラタン。「やや特殊なルートで入手している」という白イチジクの甘酸っぱさと、グラタンのホワイトソースの旨みのバランスが見事だった。

前菜のおかげで良い気分になってきたところに、見た目が黒いカレーが目の前に。一緒にやってきたライスの量がすごい。迫力にやや押されながら、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 21:08 | Comment(6) | TrackBack(0) | 薬膳カレー

2005年06月25日

おすすめその213 日比谷松本楼(霞ヶ関・日比谷)

薬膳カレー五穀ライス日比谷松本楼

千代田区日比谷公園1-2

Tel:03-3503-1451

予算:735〜1365円(カレー)
味 :★★★☆
多さ:★★☆
量 :★★☆


昨年9月25日の10円カレーの日に行き損なって以来、すっかりごぶさたしていた松本楼を訪れた。普段からカレーにすごく力が入っていて、1階でハイカラカレー(735円)を出しているほか、2階でカレー・ビュッフェ(1365円)をやっている。

あまりおなかが空いていなかった僕は、1階に入ることにした。案内された席に着き、周りを見渡す。50代以上かな?という年輩の方ばかりだ。きっと若かりし頃から松本楼の常連さんなのだろう。

さて、メニューを見ると期間限定の薬膳カレー五穀ライス(840円)が目に付く。なになに、八角(スターアニス)、ウコン(ターメリック)、ヨモギ、枸杞(くこ)の実、豆鼓(とうち、大豆の実を発行させて作る中国の味噌)、ナツメグ、モロヘイヤを混ぜたカレーなんだそうだ。なかなか挑戦的なメニューで面白い。これに決めた。

カレーはほとんど待つことなくやってきた。少し黒っぽくなっていてサラサラのソースだ。さあ、食べてみますか。続きを読む
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2005年05月21日

おすすめその190 KA・KU・RA 香食楽(中目黒)

薬膳やさいカレー(雑穀米)薬膳カレー&カフェ KA・KU・RA 香食楽
(かくら)

目黒区上目黒2-42-13携帯地図

Tel:03-3710-0299

予算:1000円〜(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★☆


4月に「Chihiroの気まま月記」のchihiroさんがこのエントリーのコメント欄で一押しとして紹介してくださった薬膳カレーのお店。ずっと気にかかっていたけれど、ついに訪問できた。

中目黒駅から目黒銀座通りの商店街をひたすら祐天寺方向へ。ちょっと不安になってきたころに香食楽は見付かる。いかにも今時のカフェ風で、夜遅くに訪れたにもかかわらず女性のお客さんが何組もいて賑わっていた。

さて、カレーはベースとなる「薬膳カレー」(1000円)があって、これにチキンや野菜といった具のバリエーションと、50円増しでライスを雑穀米に変えられるというオプションがある。

chihiroさんのおすすめは「薬膳やさいカレー」(1300円)を雑穀米で食べるというものだったので、その通りに注文をした。

やってきたカレーのソースを一口味わってみたら、涙が出そうになった

決して真似したわけではないのだろうけど、かつて高田馬場にあったビストロカレーエピスを思い起こさずにはいられない味だったからだ。続きを読む
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2004年11月13日

おすすめその74 Didean(門前仲町)

薬膳豆カレーDidean(ディデアン)

江東区富岡1-14-15携帯地図

Tel:03-3643-7883

予算:940円
味 :★★★
辛さ:★★★
量 :★★☆


ここ数日、内蔵が言うことを聞かない。食事のバランスが崩れすぎのせいだろうか。揃局、昨日の晩ご飯と今日の朝ご飯を抜いてしまった。でも、体調が悪い時こそカレーがいいはず。ということで、薬膳カレーを求めて門前仲町までやってきた。

深川公園のすぐ近くにある薬膳料理のお店。アジアの骨董調家具でそろえた内装、かすかに流すクラシック音楽(音質は今ひとつだったけど)…と、かなり大人の雰囲気だ。高麗人参を使ったリゾットや、野菜のまんじゅうなどとともに、昼時は2種類の薬膳カレーが味わえる。

僕が頼んだのは「薬膳豆カレーセット」(940円)。6種類の豆(紫花豆、緑豆、レンズ豆、大福豆、エンドウ豆、ブラックビーンズかな)がごろごろと入っているカレーと、ジャスミン・ライス、ピクルス、かなり濃厚なヨーグルト・ドリンクの組み合わせである。

スプーンでソースを少しかき混ぜるだけで、薬膳らしい香りが漂ってくる。これはすごそうだ。じゃ、食べてみようか。続きを読む
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2004年10月17日

おすすめその54 薬膳カレーじねんじょ白山店(白山・本駒込)

薬膳鶏肉カレー薬膳カレーじねんじょ白山店

文京区白山5-36-2

Tel:03-3813-5689

予算:1365円〜
味 :★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


白山駅の白山上側の出口を下りるとすぐ見付かる薬膳カレーのお店。店の前に立つと強烈な香辛料の香りが包み込んでくる。

薬膳ってどうもあまり美味しそうに聞こえない。実際、クセの強いアシタバなどが含まれているそう。でも、クミンやターメリックといったカレーのスパイスのおかげで、そういった薬膳臭さをあまり感じずに食べられる。セット・メニューで出てくるほうれん草のごま和えなども、添加物などに頼らない自然の旨みを感じさせてくれる。

ただ、ちょいと高いのが玉に瑕。カレーはすべて1300円以上してしまう。毎日食べて健康になろうと考えると、お財布にかなり厳しいと言わざるを得ない。セット・メニューなどで割安感を出そうとしている。でももう少し勉強してほしいところだ。続きを読む
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2004年09月29日

おすすめその37 おいしいカレー工房 ひつじや(日比谷・有楽町)

薬膳カレーおいしいカレー工房 ひつじや

千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテB2F

Tel:03-3539-6858

予算:620円〜(夜)
味 :★★★
辛さ:★★☆
量 :★★☆(カレーの量。ナンとライスは食べ放題)


代々木の羊専門料理店ひつじやの姉妹店が日比谷シャンテにある。一見よくあるインドカレーのお店。でもちょっと待って。夜のメニューがなんと、620円からなんですよ。それもナンとライスが食べ放題、サラダにデザート付きで。にもかかわらず、お客さんの入りは決して良くない。もったいない。

ここが売りにしているのは南インドのカレーと薬膳カレー。僕は薬膳カレーのセット(924円)を注文した。待つこと数分、どうやらハーブとおぼしきものがちらほらと舞った(浮いた?)チキンカレーが出てきた。ヒンディーな店員さんに聞くと、ペパーミント、ローズマリー、タイムなどなどを加えてあるとのこと。

食べてみると、カレー自体は北インドのオーソドックスなチキンカレーのようだ。少し塩気がきつめかな? でもペパーミントの爽やかな香りが予想以上にマッチしている。「薬膳」という言葉から連想してしまう「薬っぽさ」は全く感じられず、食べやすかった。もっちり系で僕の好みじゃないとは言え、ナンもちゃんと作ってあった。ライスやデザートもまた然り。唯一サラダは凡庸だったけれど、値段からすれば文句は言えまい。全体で見れば満足できる内容だった。

ここは立地やマーケティング手法を少しだけ変えるだけで、もっと繁盛しそうな気がする。その意味でももったいないお店だ。もったいないと思ったあなたは、ぜひ訪れてみてください。続きを読む
posted by たあぼう at 22:30 | Comment(6) | TrackBack(6) | 薬膳カレー

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