2007年11月29日

おすすめその560 Five Star Cafe 五星鶏飯(中目黒)

カトン・ラクサFive Star Cafe(五星鶏飯)

目黒区上目黒3-12-4携帯地図

Tel:03-3760-7028

予算:924円〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★


中目黒のことを「いい街だな」と僕が思うのは、いろんな文化を柔軟に吸収しつつ、昔ながらのものも共存しているように感じられるから。オサレな家具店やカフェ、バーなどがある一方で、東横線のガード下にはホルモン焼きなどの庶民的なお店が残っている。

カレー屋さんやエスニック料理店も個性的なところが多く、今回取り上げるシンガポール料理のFive Star Cafeがその一つだ。ただし、山手通りから細い脇道に入ったところにあって気が付きにくい。「毎日カレーとタイ料理」のエスニカンさんに教わっていなければ、僕も気付かないままだったかも。

ライムジュースそんな立地でも、お店に相応の実力があればお客さんが集まってくるのが中目黒のすごいところ。雨の日の夜の訪問にもかかわらず、店内は結構な賑わいを見せていた。幸い、入口の近くの席が空いていたので滑り込んだ。

早速、メニューを確認する。うん、海南鶏飯や福建麺(ホッケンミー)、肉骨茶(バクテー)など、シンガポール料理の定番がほどよくそろっている。残念ながらカレー系の料理は少ないものの、カレー麺と言える「カトン・ラクサ」(924円)はあった。そこでこのラクサと、エスニカンさんに習って「ライムジュース」(577円)を注文した。

昔の建物を上手に改装し、独特の雰囲気を作り出した店内を興味深く眺めながら、ラクサの到着を待つ。ほどなくして、綺麗な器に盛り付けられたラクサがやってきた。脇に添えられているのは、辛さ調整用の唐辛子だそう。ま、辛いのが苦手な僕には用はないだろう(^_^;) 辛さを増すことなく、いただきます。続きを読む
posted by たあぼう at 01:38 | Comment(9) | TrackBack(0) | マレーシア、シンガポール

2007年09月18日

おすすめその527 ラッフルズテラス(銀座一丁目・銀座)

カレーチキンRAFFLES TERRACE(ラッフルズテラス)

中央区銀座2-2-14 マロニエゲート11F
携帯地図

Tel:03-3563-0151

予算:1200円〜
味 :★★★★
辛さ:★★
量 :★★★


さりげなく進化し続ける街、銀座。この9月も新しい商業ビル「マロニエゲート」がプランタンの並びにオープンした。休日には入場制限がかかるほどの混雑ぶりなのだけど、それでも訪れたくなるお店があった。シンガポール料理店のラッフルズテラスである。

このお店の存在は、8月に開いたオフ会で、「毎日カレーとタイ料理」のエスニカンさんから教わっていた。そのエスニカンさんはもちろんご訪問済み。同じオフ会に来てくださり、先日シンガポールを旅行された「カレーとパフェが大好き日記」のかりんさんも、とっくにご訪問済み。お二人とも早い! 僕は雨降りの夜遅くに訪問できた。さすがは話題のビルに入っているお店だけのことはあって、ほぼ満席だった。

さて、ラッフルズという名前は近代シンガポールの祖、スタンフォード・ラッフルズ卿にちなんだもの…というよりも、その名を拝借したシンガポール随一の高級ホテル「ラッフルズホテル」を意識しているようだ。ラッフルズホテルよろしく、内装は白基調でまとまっている。マーライオンまでいるのはご愛敬か。

メニューには、マレー、中華、インドが融合したシンガポールらしい料理がいくつも載っている。とはいえ、カレー屋さん紹介ブログとしてはやはりカレーから取り上げたい。そこで僕は「カレーチキン」(1200円)を注文した。これにはライスが付くのだけど、別に「ロティ・プラタ」(パン、250円)も注文した。

料理がやってくるのを待つ時間は、お酒を飲みながら外の景色を…と思ったら、交通会館が妙に目立つな(^_^;) まあいいか。ラッフルズホテルを気取って「シンガポール・スリング」(980円)さえ飲んでおけば、単純な僕はご機嫌でいられる。続きを読む
posted by たあぼう at 23:27 | Comment(5) | TrackBack(2) | マレーシア、シンガポール

2007年07月09日

おすすめその502 KRISTON(豊洲)

ラクサKRISTON(クリストン)

江東区豊洲2-4-9 FOOD CIRCUS内(携帯地図

Tel:03-6910-1438

予算:750円くらい〜
味 :★★★☆
辛さ:★★
量 :★★★


まさか日本のフードコートでラクサ(大ざっぱに言えばマレーシア風カレー麺)が食べられる時代が来るとはねえ。エスニカンさんの「毎日カレーとタイ料理」で最初に拝見した時にはとにかく驚いた。ごく一般のお客さんが集まるだろう「ららぽーと」という場所で、果たして受け入れられるだろうか?

そんな思いこみが杞憂であることは、「food circus」という名のフードコートに実際に訪れてよくわかった。ラクサは今もちゃんと健在だった。シンガポール料理店「KRISTON」のメニューのひとつとして。

このフードコートはセルフサービス方式を採用している。適当な席を確保した僕は、早速KRISTONのカウンターへ向かい、ラクサを注文した。お値段は750円なり。

注文を終えたら、そのまま少し左へと進む。食器やら調味料やらが置かれたあたりで料理がやってくるからだ。何分か待つと、白い麺と赤いスープのコントラストが美しいどんぶりが目の前にやってきた。いやあ、ほんとにラクサだ。

ここでは辛さの調節もセルフサービス。辛くしたいあなたは、カウンターにある唐辛子を投入しよう。辛さが苦手な僕は少しだけ足して、席に戻ることにした。途中、南洋気分をもう少し盛り上げたくなったので、ドリンクバーでマンゴージュースを注文しつつ。続きを読む
posted by たあぼう at 21:21 | Comment(8) | TrackBack(1) | マレーシア、シンガポール

2006年08月17日

おまけ 南華餐廳(香港:銅鑼灣)

Curry Ox-Tongue With Rice南華餐廳(NAM WAH RESTAURANT)

香港銅鑼灣白沙道8号地下
(8 Pak Sha Road, Causeway Bay, Hong Kong)


Tel:+853-2890-4507

予算:100HKドル(約1500円)+サービス料10%
味 :★★★☆
辛さ:★☆
量 :★★★★


香港と言えば海鮮を生かした中華料理のイメージが強い。でも英国の統治が長く続いた国際都市だけのことはある。インドやマレーシアなどからカレーが持ち込まれ、中国系の人々の間にも広く受け入れられている。

三越などが立ち並ぶ銅鑼灣(コーズウェイ・ベイ)にある南華餐廳も、カレーを扱うレストランの一つだ。西洋式のレストランながらカレーのセット・メニューを7種類も用意する。牛、鶏、海老、羊といった具を選び、スープや食後の飲み物などが加わって98HKドル+サービス料である。

その中から僕は「OX-TONGUE」、つまり牛タンのカレーを選んだ。スープはミネストローネを注文。食後の飲み物にはコーヒーがすんなり選べた。中国本土ではコーヒーが飲めるところはかなり限られるせいか、妙に感動してしまう。

店内は小綺麗にまとまっていて、おめかしした若者の姿が目に付く。カレーのセットが象徴するように、割安な中華料理店などと比べれば高め。でもべらぼうに高いわけでもないから、香港っ子が少し奮発したい気分のときに来るお店なんだろう。

中華風などにアレンジされていない、真っ当なミネストローネを美味しくいただいた後にカレーがやってきた。器にはみ出している牛タンは存在感たっぷりだ。ではいただきます。続きを読む
タグ:カレー 香港
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2006年03月26日

おすすめその362 海南鶏飯(水道橋)

フィッシュヘッドカレー海南鶏飯

千代田区三崎町2-1-1

Tel:03-3264-7218

予算:950円くらい〜
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


まろまろ記」のらぶナベ@まろまろさんから、「マスメディアと(主にWebを活用した)パーソナル・メディアの違い」について話してほしいと依頼された。そこで、ブログをやっていて感じることをスライド20枚ほどにまとめてお話ししてきた。

発表の場には「オケピ」のぷりんさんや、彼らのお友達・後輩の方々もいらした。彼らからいろいろな知見を得て、久々に学術的な気分を味わった。

発表を終えた後は、らぶナベさんの取り計らいで水道橋のシンガポール料理店へ。中国風ながら洋風やマレー風の味も加わっていそうな不思議な景色が広がるお店だ。やや安っぽく見えるところと合わせ、「シンガポール現地っぽいな」と心の中で笑ってしまった。

今回は5人いたため、カレーをたくさん頼んだ。まずシンガポール名物の「フィッシュヘッドカレー」(1200円?)と、おつまみにちょうど良い「ロティプラタ」のカレー付き(580円?)。続いて「チキンカレー飯」(950円)、「野菜カレー飯」(950円)である。

順々にカレーがやってくる。最初にやってきたフィッシュヘッドカレーにはライスが付かなかった。慌ててライスを追加注文。チキンカレーと野菜カレーの時はあらかじめライスを頼んだら、ライスがいっぱいやってきて混乱してしまった。

後になって気付いたのだけど、メニュー名に「カレー」と「カレー」の違いがあった。これがライス事件の根元らしい。教えてもらっていればなあ (^_^;) しょうがない。たっぷりライスでいただくとしますか。

続きを読む
タグ:カレー
posted by たあぼう at 22:44 | Comment(2) | TrackBack(2) | マレーシア、シンガポール

2006年02月12日

今度はカレー麺で楽しむ−−エビス新東記

ラクサ前回は開店して三日目に訪問したシンガポール料理店・新東記。久々に恵比寿に立ち寄る用事ができたため再訪しました。前回はまだテスト段階だったわけですが、今やしっかりとメニューができあがっていました。

前回いただいた「シーフードカレー」は残念ながらランチ・メニューから消滅 (^_^;) 代わりにチキンカレーのほか、海南鶏飯、肉骨茶(バクテー)、ラクサ(カレーヌードル)などが常設メニューになっていました。そこで今回はラクサ(950円)を注文しました。

オーナーのパトリシア・チアさん曰く、「ラクサにも様々なタイプがある」。チアさん流はココナッツを多めに入れてマイルドにしながら、唐辛子の辛さを立たせたタイプ。現地に忠実な味付けながら、余計な香りは省き、日本人の口に合う料理に仕上げていました。

前回訪れてから4カ月経過しているのに、僕の顔どころか何を頼んだかまで覚えていました。チアさん、すごいです。
posted by たあぼう at 01:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | マレーシア、シンガポール

2005年10月14日

おすすめその282 新東記(恵比寿)

フィッシュカレーSinTongKee(新東記)

渋谷区恵比寿南1-18-12携帯地図

Tel:03-3713-2225

予算:950円(昼のカレー)
味 :★★★★
辛さ:★★★
量 :★★★


10月11日にオープンしたばかりのシンガポール料理店。カウンターを含めて30席ほどの店内は、モダンなアジアンの雰囲気を持ったテーブルや椅子がそろっている。

海南鶏飯がウリのお店ながら、そこはシンガポール、もちろんカレーもある。ただしランチタイムのカレーは今のところ水〜金曜日に限られ、曜日ごとに日替わりで1品が決まっている。僕が訪れたのは木曜日だったため、「シーフードカレー」(950円)を頼むことになった。ついでに「ランチベジ」(200円)なる、野菜の一品料理も注文した。

ほどなくしてメニューが一式やってきた。先にランチベジをいただく。ゆでたほうれん草を中華風に味付けしてあった。これがなかなか美味しい。中華とカレーがいっぺんに食べられるシンガポールの良さだね。では、カレーもいただくとしますか。続きを読む
posted by たあぼう at 20:54 | Comment(10) | TrackBack(1) | マレーシア、シンガポール

2005年07月24日

大地之木でフィッシュ・ヘッド・カレー

フィッシュヘッドカレー6月18日のオフ会に参加くださった、けぐりさんから「高田馬場の大地之木でフィッシュ・ヘッド・カレーを食べましょう」というご案内をいただきました。フィッシュ・ヘッド・カレーは食べていなかったので、参加させていただくことに。

大地之木オリジナルの緑色の発泡酒を堪能しながら、大皿に載った魚のカレーに舌鼓を打ちました。シンガポールらしいココナッツを効かせたカレーながら甘みは控えめ。魚はもちろん、おくらやお揚げ、キャベツなどにもよく合うスープ状のソースで、美味しくいただけました。

ちなみに当日は例の地震の直後で交通機関が麻痺してしまっていました。僕は出先の永田町から高田馬場まで歩くはめに。待ち合わせ場所に30分ほど遅刻して到着したところ、幹事のけぐりさんを除くほかの方も足止めされていたのでした。結局1時間遅れで始まりました。けぐりさんはじめ参加された皆さん、お疲れさまでした。
posted by たあぼう at 21:54 | デリー ?? | Comment(2) | TrackBack(0) | マレーシア、シンガポール

2005年06月24日

おすすめその212 大地之木(高田馬場)

チキンカレーライス大地之木(大地の木)

新宿区高田馬場2-14-16携帯地図

Tel:03-5272-8819

予算:945円〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★


高田馬場のシンガポール料理店。徳間書店が今年になって創刊したdancyuオマージュ誌「食楽」に載っていたので行ってみた。お店に入ると、評判に違わぬスレンダーな美人オーナーが迎え入れてくれた。

華人のシェフが料理を出しているため、広東ベースの中華料理が主体。ただし、カレーはマレーシア風のチキンカレーを用意していた。単品で頼めば840円、ライス付きで945円である。予約をすれば名物フィッシュ・ヘッド・カレーも食べられるそうだ。ということで、僕はチキンカレーをライス付きで注文する。

先に注文しておいた、広東風の野菜と豆腐のスープ(630円)をいただきながら、カレーの到着を待つ。ふと別のテーブル席を見ると、ノート・パソコンを前にしてオーナーと男性二人が何やら相談している。画面から想像するに、写真付きメニューを作ろうとしているらしい。たしかに文字だけのメニューでは想像が付きにくい料理もあったから、改善するとよさそうだ。

なーんて思っていたら、カレーがやってきた。青磁を意識した器に盛られてきたカレーは、いかにもマレー風。さて、いただきましょう。続きを読む
posted by たあぼう at 18:28 | Comment(2) | TrackBack(1) | マレーシア、シンガポール

2004年12月31日

おすすめその109 マレーチャン(池袋)

マレー風ラーメン馬来煎(マレーチャン)

豊島区西池袋3-22-6携帯地図

Tel:03-5391-7638

予算:700円〜(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★★
量 :★★★☆


ことしの最後を飾るのは、立教大学の近くにあるマレーシア料理店。普段は留学生の店員さんが目に付くので、ちょっとした異国情緒を味わえる。店主の福澤笙子さんのモットーで、留学生をアルバイトとして積極的に雇っているからだ。

学生街らしく、お昼時はお手頃な値段かつなかなかボリュームがあるランチを用意している。今日の僕が注文したのはミニチャーハンが付くセット(840円)。各種マレー系ごはん(ミー・ゴレンなどの麺類やマレー風カレーなど)にミニサラダ、半チャーハン、コーヒーまたはウーロン茶が付く。半チャーハンはデザートに変更できる。選べるごはんは、ちょっと珍しいので「マレー風カレー麺」にしてみた。

同窓会らしいおじさん・おばさん達の会話を何となく聞きながら料理を待つ。おじさんは面長の顔に蓄えたひげが決まっているうえ声も渋い。ダンディを絵に描いたような人だった。ところが、偉そうに語っている政治経済文化ごちゃまぜ論がひどく一般的な話ばかり。台無しじゃないか、と僕は勝手に反発を覚えた。

と、外野が勝手に反発しているところにマレー風カレー麺やチャーハンが到着した。おお、いかにもマレー風カレーらしい赤さ。さあ、食べてみよう。続きを読む
posted by たあぼう at 17:33 | Comment(2) | TrackBack(1) | マレーシア、シンガポール

2004年12月02日

おすすめその87 マハティール(大久保・新大久保)

鰺カレーマハティール

新宿区百人町1-17-10携帯地図

Tel:03-3367-3121

予算:924円〜(夜)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★★☆


時刻は23時。週末ではない日に、こんな時間帯まで平気で美味しいカレーを出してくれるお店といったら、バーかエスニック料理店くらい。そんなわけで、東京随一のエスニック・タウンである大久保に僕は降り立った。目指すはマレーシア料理のマハティールである。

マハティールといえば、最近までマレーシアの首相を務めた、親日で強面のじいさんの名前。東南アジアの現代政治をかじったことがある僕なんかはちょっと身震いしてしまう。でも、中に入ってみるとそんなことはすぐに杞憂であることが分かる。いかにも現地っぽい、だれた、もとい、馴染みやすい雰囲気を醸している。血統というものとは縁遠い猫が居心地良さそうにしている。

さて注文である。僕は当然カレーを選ぶわけだけど、8種類ほどの中から「アジカレーライス」(1029円)を選んだ。お腹がすごく空いていたらマレー名物フィッシュ・ヘッド・カレーに挑戦したいところなんだけど、そうでもなかったのでせめて魚のカレーにしようというわけ。

店のおじさんが猫と戯れているのを激写するなど、しばらく時間をつぶす余裕があった。このあたりも現地っぽくてよい。お、注文の品がやってきたか。続きを読む
posted by たあぼう at 12:20 | Comment(7) | TrackBack(3) | マレーシア、シンガポール

2004年11月07日

おすすめその69 Mu-Hung(西荻窪)

マレー風カレー海南チキンライス夢飯(ムーハン)

杉並区西荻北3-21-2携帯地図

Tel:03-3394-9191

予算:780円〜
味 :★★★★
辛さ:★★★☆
量 :★★★


69店めにしてようやく、杉並区のお店を取り上げることにした。チキンライスで海南鶏飯食堂と双璧を成す(と僕が勝手に思っている)夢飯だ。レゲエ・ミュージックが流れる店内は、いかにも今時のカフェっぽい。でもなかなかどうして、かなり美味しいエスニック・フードを出してくれるのだ。

おすすめは、普通なら海南チキンライス。だけど、このページの性格上、僕はもちろんカレーを注文する。程なくして、トマトの赤い色をしたチキンカレーが中華風スープとともにやってきた。

では、早速一口めを。口にしたとたん、ココナッツ・ミルクの香りと甘みが駆け抜ける。その甘みの後を追うように、唐辛子の辛さがじわじわと上ってくる。このあたり、いかにもマレーらしいカレーだ。

ただし、夢飯のカレーはただ現地テイストに忠実っていうわけじゃない。ほどよくアレンジしてくれているところが、ここの美味しさのポイントなんである。そのポイントの一つは、トマトだ。続きを読む
posted by たあぼう at 17:00 | Comment(6) | TrackBack(6) | マレーシア、シンガポール

2004年10月26日

おすすめその61 海南鶏飯食堂(麻布十番・六本木)

海南鶏飯食堂(はいなんじーふぁんしょくどう)

港区六本木6-11-16

Tel:03-5474-3200

予算:堪能するなら4000円(夜)
味 :★★★★
辛さ:★★★☆
量 :★★★


僕が学生時代に初めて訪れた外国はシンガポール。現地の雰囲気にはすぐ慣れたものの、華人系の屋台が出す油いっぱいの料理が馴染めなくて下痢続きだった。そんな僕を飢えから救ってくれたのは、印僑らが屋台で売っていたロティ・プラタ。カレー・ソースを付けて食べる揚げパンみたいなものだ。これも油濃かったのに、不思議と下痢しなかった。

そんな思い出のロティ・プラタを日本で食べたくなった時、僕は海南鶏飯食堂に足を向ける。お店の名前の通り、本来はマレーシアやシンガポールの名物である海南鶏飯(チキンライス)が売りのお店。だけど、ロティ・プラタなんて小品までメニューにそろえていてくれるのだ。

ロティ・プラタを出しているくらいだから、当然カレーもやっている。南インド風やシンガポール風があり、どれも現地の香りを漂わせつつ、日本人が嫌いそうな臭いだけを巧みに省いてある。その分、かなりお上品な味わいに感じられるのは仕方ない。こてこての現地味が好きというあなたには、ちょっとおすすめしにくいかな。
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posted by たあぼう at 23:01 | Comment(4) | TrackBack(5) | マレーシア、シンガポール

2004年09月15日

おすすめその23 ラサ・マレーシア(銀座)

マラッカ風ニョニャチキンラサ・マレーシア

中央区銀座5-8-13携帯地図

03-3289-1668

予算:880円(昼)
味 :★★★☆
辛さ:★★☆
量 :★★☆


気まぐれで何年かぶりにパトワールでマレー料理を味わおうと思って訪れたところに、別のマレー料理店が入っていた。マレーシア航空やマレーシア観光省が後ろにいるらしく、店内の壁という壁が観光案内ポスターで埋まっていた。

ランチタイムはマレーもしくはシンガポール料理一品を選ぶらしい。後はセルフでライスやスープ、デザート、烏龍茶が食べ・飲み放題。一品料理は780〜880円。銀座という立地からすると、破格の値段と言っていいかも。

僕はマラッカ風のチキンカレーを注文した。なかなか美味しい。マレーだからインドカレーよりスパイシー感は控えめ。でもココナッツミルクと赤唐辛子がよく利いている。それでいて突出してはいない。バランスが素晴らしくて気に入った。続きを読む
posted by たあぼう at 21:30 | Comment(2) | TrackBack(1) | マレーシア、シンガポール

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