べねぜら中央区日本橋箱崎町32-3 (携帯地図)
Tel:03-3664-5301
予算:700円〜850円
味 :★★★
辛さ:★★☆
量 :★★☆
べねぜらは、具がたっぷり入ったカレーパンで有名なお店だ。以前は人形町で営業していたのが、東京シティエアターミナルの近所に移った。趣のあるたたずまいから一転して綺麗な店構えになったものの、壁に有名人の色紙がいっぱい貼ってあるところは変わらない。
店内で食事するなら、定番のオムライスカレー(700円)を選びたい。ということで注文は決まった。ランチタイムは1ドリンクのサービスがある。ただし、コーヒーや紅茶でも食後という選択肢は許されない。至る所に「後出しはお断り」と紙が貼ってある。
うーん、店名がベネズエラ・コーヒーから来ているんだし、もっと美味しくコーヒーを飲めるようにした方がお客さんの支持も集まると思うんですが、いかがでしょう?
ま、あまりケチを付けてもしょうがない。先にやってくるサラダを食べ終わるかどうかの頃合いに、オムライスがやってきた。デミグラス・ソースに見える部分はカレー味だったりするわけです。ではいただきます。
ふんわりとした甘みを持つ、どこか懐かさを感じさせる味だ。
丁寧にかかったオムレツの下からケチャップ・ライスではなくドライ・カレーに似たライスが出てくる。ほどよくコショウを利かせることでスパイシー感を出す一方、前述のとおり軽い甘みも加えているようだ。この甘みとオムレツの卵の味やケチャップとが相まって、おうちで食べているような懐かしさがこみ上げてくるのだろう。
おうちのカレーライスが好きなような、ある程度の年齢を重ねた人が安心して食べられるカレーといえる。今どきの唐辛子ギンギンのカレーが好きな方は、もの足りなさを感じそうだ。食後に少しぬるくなったコーヒーをすすり終わったところで、会計へ。おみやげとしてカレーパン(230円)をいただく。具の多さもさることながら、パン職人の奥様が作ったドーナツ生地に僕は感心している。ちょっとお高い値段にも納得してしまうカレーパンだと思う。



サイズもデカイから十分食事になる気がします。
そうですね。値段に「うっ」となりますが、ボリューム感からすると納得できますね。